ツアーのポイント
ポイント 利尻島・礼文島から知床半島へ 花の季節に訪れる北海道最北の旅
5月下旬から高山植物の季節が始まる利尻・礼文島から、オホーツク海沿岸を走り世界遺産・知床へ。サロベツ原生花園やワッカ原生花園などの花の名所も訪問します。5名様より催行、7名様限定!
ポイント フラワーガイド同行で楽しむ利尻・礼文島。礼文島には2連泊!
5月下旬は礼文島にはレブンアツモリソウの咲く季節、7月はレブンウスユキソウが見頃を迎えます。専門ガイドの案内で、フラワーウォッチングや様々な植物の観察を満喫。花の名所とされる礼文島には2連泊し、北部から南部まで様々なポイントでの観察をお楽しみいただきます。
ポイント 世界遺産・知床半島の自然を満喫!
知床半島観光の拠点となる羅臼に2連泊。根室海峡ではシャチやイルカなど海洋哺乳類の観察のチャンス。知床五湖では高架木道を歩き、知床連山の美しい山並みもお楽しみいただくなど、世界遺産・知床の豊かな自然を体感してください。


COLUMN 高山植物の咲く花の名所・礼文島
花のベストシーズンを迎える礼文島。入れ替わりで様々な高山植物が咲き、訪れる時期、場所によって少しづつ観察できる植物も変化します。島南部では桃岩展望台からキンバイの谷までのルートでフラワーハイキング。北部では澄海岬やゴロタ岬などの花の名所にご案内。高山植物をに詳しい花の専門ガイドが同行し、2日間にかけて島の北部から南部までたっぷりとフラワーウォッチングをお楽しみいただきます。








COLUMN 日本の最北の地を走る絶景ドライブルート
利尻山を望むノシャップ岬、高山植物の咲く利尻島・礼文島などの日本最北の地を楽しんだ後は、サロベツ原生花園、ワッカ原生花園などの花の名所を訪れ、知床半島を目指します。風景は日本海からオホーツク海、知床半島を越えると北方領土のひとつ国後島を望む根室海峡へと移り変わります。


COLUMN 世界遺産・知床半島の自然を満喫!
【知床連山を背後にたたずむ知床五湖】
知床八景の一つに数えられる知床五湖。知床連山を眺めながら豊かな森や湖など、知床の自然の豊かさを体感していただくことができます。【豊かな知床の海でシャチを観察】
4月~6月にかけて根室海峡にやってくるシャチが観察できるチャンスが増えてきます。ロシアと日本の海域を自由に行ったり来たりするシャチの子どもは好奇心が旺盛。ボートに近づいてきて、ジャンプをしながらこちらを観察してくることもあります。その他にもツチクジラやイシイルカなども集まる豊かな海峡でのクルーズをお楽しみください。

出発日と料金
2022年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
---|---|---|---|
05月28日(土) ~ 06月03日(金)レブンアツモリソウの季節 |
7日間 | 298,000円 | ![]() |
07月01日(金) ~ 07月07日(木)レブンウスユキソウの季節 |
7日間 | 298,000円 | ![]() |
07月02日(土) ~ 07月08日(金)レブンウスユキソウの季節 ご好評につき追加設定 |
7日間 | 298,000円 | ![]() |
発着地 | 現地発着(稚内空港集合/中標津空港解散) | 最少催行人員 | 5名(7名様限定)・添乗員同行 |
---|---|---|---|
一人部屋追加代金 | 28,000円 |
- 国内旅行のため、再利用割引・特別割引はありません。
- 当ツアーは出発前の最終旅行説明会を開催いたしません。ご質問はお気軽に担当までお問い合わせください。
- 現地集合解散となります。現地までの交通機関はご自身でお手配ください。
[東京・大阪からの参考アクセス]
■東京方面
往路:ANA571 羽田/稚内 10:35/12:25
復路:ANA 378 中標津/羽田 14:35/16:30
■大阪方面
往路:ANA016 伊丹/羽田 08:00/09:15
ANA571 羽田/稚内 10:35/12:25
復路:ANA 378 中標津/羽田 14:35/16:30
ANA-037 羽田/伊丹 18:00/19:10
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール | |
---|---|---|---|
1 | 稚内空港 ノシャップ岬 稚内港 利尻島 |
12:45発 16:40発 |
午後12時45分、北海道の最北端、稚内空港に集合。専用車にて稚内港へ。途中、利尻島と礼文島、サハリン島をも望むノシャップ岬や稚内港北防波堤ドームを見学。稚内港着後、フェリーにて利尻島へ向かいます。海上からは美しい円錐形の利尻島の展望をお楽しみください。
利尻島:ひなげし館|食事:朝× 昼× 夜○
|
2 | 利尻島 礼文島 (フラワーウォッチング) |
13:15発 14:00着 |
午前中、専用車にて利尻島を一周観光。姫沼や南浜湿原ではトレイルを歩きながら高山植物の観察をお楽しみください。晴れた日には湖面に利尻山が映るオタトマリ沼にもご案内します。その後、昼のフェリーで礼文島へ。着後、礼文島北部の澄海岬やゴロタ岬、スコトン岬などを見学。この時期の礼文島は各地で色鮮やかな高山植物が咲く美しい季節。ゆっくりと歩きフラワーウォッチングをお楽しみください。 ※5/28発はレブンアツモリソウ、7月発はレブンウスユキソウの咲く季節です。 礼文島:(7/1発)はな心泊 (7/2発)礼文荘泊
食事:朝○ 昼× 夜○ |
3 | 礼文島 (フラワーウォッチング) |
午前、花のメッカとして知られる桃岩展望台からキンバイの谷までのトレイルを歩くフラワーハイキング。午後も引き続き礼文島の観光。地蔵岩、桃台・猫台の展望台、湿地性の植物が観察できる久種湖を見学します。
礼文島:(7/1発)はな心泊 (7/2発)礼文荘泊
食事:朝○ 昼× 夜○ |
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4 | 礼文島 稚内港 サロベツ原生花園 紋別 |
08:55発 10:50着 夕方着 |
午前のフェリーにて稚内港へと戻ります。着後、専用車にて紋別へ。途中、利尻礼文サロベツ国立公園の一部を成すサロベツ原生花園でのフラワーウォッチングをお楽しみください。 ※夕食は様々なホタテ料理をお楽しみいただく、ホタテづくし膳をご賞味ください。 紋別:セントラルホテル泊|食事:朝○ 昼× 夜○
|
5 | 紋別 サロマ湖 知床五湖 羅臼 |
08:00発 17:30着 |
専用車にてオホーツクシーニックバイウェイを走りサロマ湖へ。着後、サロマ湖展望台、ワッカ原生花園を訪れます。その後、オホーツク海を後にし、知床峠を越えて羅臼へ。途中、知床八景にも選ばれるオシンコシンの滝を見学。知床五湖では、湖と知床連山の美しい景観をお楽しみください。
羅臼:(7/1発)知床サライ泊 (7/2発)羅臼第一ホテル泊
食事:朝○ 昼× 夜○ |
6 | 羅臼 (シャチ観察クルーズ) |
知床の海・野生動物の観察を楽しむ1日。午前と午後の2回クルーズ船で羅臼の海へでかけ、根室海峡でイルカやシャチなどの海洋哺乳類、ミズナギドリ等の海鳥を観察できるチャンスがあります。
羅臼:(7/1発)知床サライ泊 (7/2発)羅臼第一ホテル泊
食事:朝○ 昼× 夜○ |
|
7 | 羅臼 野付半島 中標津空港 |
08:30発 12:30着 |
専用車にて国後島を展望しながら海岸線を南下。28kmにわたる日本最大の砂嘴である野付半島を訪れ、エゾジカやキタキツネの観察、立ち枯れた森・ナラワラを見学。その後、中標津空港へ。12:30頃、中標津空港にて解散。
食事:朝○ 昼× 夜×
|
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝6/昼0/夜6
ご案内とご注意
気候・服装 | この時期の道北・道東では天気によって気温も大きく変わります。日中晴れると15℃程度ですが、曇天や雨天時など10℃位迄しか上がらない日もあります。風が強いと体感温度は5℃程度に感じる事もあり、防寒着、手袋、暖かい帽子などを含め防寒対策をお願いします。降雨に備えて上下セパレート式の雨具もお持ちください。靴は防水性のハイキングシューズやトレッキングシューズが最適です。 |
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利用予定ホテル | 日程をご覧ください。 |
フラワーウォッチングについて | 天候や花の開花状況により柔軟に観察地を変更することがあります。花の開花時期は年によってずれる事があります。尚、日程表中や写真の野花は必ずしも観察できるとは限りません。予めご了承ください。 |
クルーズついて | 羅臼でのクルーズは海況が悪い場合は中止となる事があります。その場合は近郊での代替観光にご案内します。尚、日程表中の野生動物は必ずしも観察できるとは限りません。予めご了承ください。 |
専用車について | 全行程ヴァンを利用します。荷物の積み込みスペースには限りがありますので中型サイズ程度のスーツケースでご参加ください。 |
食事について | ツアー中の昼食は含まれておりません。現地のレストランなどで召し上がっていただきます。各自、実費をお支払いください。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 国内旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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