ツアーのポイント
ポイント フラワーガイド同行で楽しむ、6月~7月の利尻島・礼文島。礼文島には2連泊!
5月から高山植物の開花の季節となる利尻島・礼文島。利尻生まれ、利尻育ちのネイチャーガイド・渡辺敏哉さんの案内でフラワーウォッチングや様々な植物の観察を満喫していただきます。山、森、海、の自然全てを相手にガイドをする渡辺さんは利尻・礼文の花の名所も熟知されています。 礼文島には2連泊し、北部から南部まで様々なポイントでの観察をお楽しみいただきます。
ポイント花の名所「サロベツ原生花園」にもご案内
稚内から南に40㎞程に位置し、利尻礼文サロベツ国立公園の一部であるサロベツ原生花園でのフラワーウォッチングもお楽しみください。
ポイント日本最北の地・宗谷岬やノシャップ岬も訪問
サハリン島を望む日本最北の地である宗谷岬や、ノシャップ岬、風車の立ち並ぶ風光明媚な周氷河ロードなど、日本の最果ての旅もお楽しみください。
 フラワーハイキング(桃岩展望台ルート)
 フラワーハイキング(桃岩展望台ルート) 風車の並ぶ宗谷丘陵
 風車の並ぶ宗谷丘陵 ノシャップ岬から望む利尻山
 ノシャップ岬から望む利尻山COLUMN 高山植物の咲く花の名所 礼文島
5月~7月にかけて花のベストシーズンを迎える礼文島。入れ替わりで様々な高山植物が咲き、訪れる時期、場所によって少しずつ観察できる植物も変化します。島南部では桃岩展望台からキンバイの谷までのルートでフラワーハイキング。北部では澄海岬などの花の名所にご案内。高山植物をに詳しいフラワーガイドが同行し、2日間にわたり島の北部から南部までたっぷりとフラワーウォッチングをお楽しみいただきます。
■6月上旬:礼文島の固有種であるレブンアツモリソウが咲く季節です。
							    ■6月下旬~7月上旬:花の開花が本格化してくるこの時期は、レブンキンバイソウやレブンシオガマなどの固有種に加えて、ミヤマキンポウゲやチシマフウロなども見頃を迎えます。
							  
 レブンシオガマの咲く桃岩展望台
レブンシオガマの咲く桃岩展望台 スコトン岬(礼文島)
スコトン岬(礼文島) レブンソウ(マメ科/6~7月)
レブンソウ(マメ科/6~7月) リシリソウ(シュロソウ科/7月)
リシリソウ(シュロソウ科/7月) チシマフウロ(フウロソウ科/6~7月)
チシマフウロ(フウロソウ科/6~7月) レブンアツモリソウ(ラン科/5月~6月)
レブンアツモリソウ(ラン科/5月~6月) ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲ(キンポウゲ科/6月~7月)
 ネムロシオガマ
ネムロシオガマ(ハマウツボ科/6月~7月)
COLUMN 稚内周辺の見どころもしっかりとご案内
日本最北の地 宗谷岬
日本本土の最北端の地であり、サハリン島を望む宗谷岬。岬の先端には北極星の一稜を型どった三角錐をデザインした、高さ5.44mの「日本最北端の碑」が立っています。
 宗谷岬
宗谷岬宗谷丘陵の周氷河地形と「白い貝殻の道」
宗谷岬から少し内陸に入ると緑豊かな丘陵地帯にたくさんの風車が立ち並ぶ風光明媚な景観が広がります。ホタテ貝の貝殻を敷き詰めた「白い貝殻の道」も近年注目を集めています。
 宗谷丘陵の「白い貝殻の道」
宗谷丘陵の「白い貝殻の道」花の名所 サロベツ原生花園
稚内の南40㎞ほどに位置するサロベツ原生花園も花の名所の一つ。5月~7月にかけて野花の咲くベストシーズンを迎えます。
 サロベツ原生花園
サロベツ原生花園稚内北防波堤ドーム
土木学会選奨土木遺産、北海道遺産にも選定される稚内港の防波堤ドーム。近年はSNSなどで話題となり、稚内の新しい見どころになっています。
 稚内北防波堤ドーム
稚内北防波堤ドーム出発日と料金
| 2026年 出発日~帰着日 | 日数 | 旅行代金 | 催行状況 | 
|---|---|---|---|
| 06月02日(火) ~ 06月06日(土)レブンアツモリソウの季節 | 5日間 | 229,000円 |  | 
| 06月16日(火) ~ 06月20日(土)レブンアツモリソウの季節 | 5日間 | 229,000円 |  | 
| 06月30日(火) ~ 07月04日(土)レブンキンバイソウ&レブンシオガマの季節 | 5日間 | 229,000円 |  | 
| 発着地 | 現地発着(稚内空港集合・解散) | 最少催行人員 | 6名(8名様限定)添乗員同行 | 
|---|---|---|---|
| 一人部屋追加代金 | 25,000円 | ||
- 国内旅行のため、再利用割引・特別割引はありません。
- 現地集合解散となります。現地までの交通機関はご自身でお手配ください。
 
 
 <東京・大阪からの参考アクセス>※航空券手配をご希望の方はご相談ください。 
 ■東京方面
 往路:ANA571 羽田 10:45発 - 稚内 12:35着
 復路:ANA4842 稚内 11:50発 - 千歳 12:45着
 ANA064 千歳 13:30発 - 羽田 15:10着
 又は ANA572 稚内 13:15発 - 羽田 15:15着■大阪方面 
 往路:ANA016 伊丹 08:00発 - 羽田 09:15着
 ANA571 羽田 10:45発 - 稚内 12:35着
 復路:ANA4842 稚内 11:50発 - 千歳 12:45着
 ANA984 千歳 14:00発 - 伊丹 16:00着
ツアー日程表
| 地名 | 時刻 | スケジュール | |
|---|---|---|---|
| 1 | 稚内空港 | 12:45発 | 午後12時45分、北海道の最北端、稚内空港に集合。専用車にて稚内港へ。日本最北端の地、宗谷岬の見学や、風車の並ぶ周氷河ロード、ホタテ貝の貝殻を敷き詰めた白い貝殻の道をドライブ。その後、稚内港よりフェリーにて利尻島へ向かいます。海上からは美しい円錐形の利尻島の展望をお楽しみください。 利尻島:レラモシリ泊 食事:朝× 昼× 夜○ | 
| 2 | 利尻島 | 13:15発 | 午前中、専用車にて利尻島を一周観光。姫沼や南浜湿原ではトレイルを歩きながら高山植物の観察をお楽しみください。晴れた日には湖面に利尻山が映るオタトマリ沼にもご案内します。その後、昼のフェリーで礼文島へ。着後、礼文島北部のエリアを散策。各地で色鮮やかな高山植物が咲く美しい季節に、ゆっくりと歩きフラワーウォッチングをお楽しみください。 礼文島:はな心泊|食事:朝○ 昼× 夜○ | 
| 3 | 礼文島 | 午前、花のメッカとして知られる桃岩展望台からキンバイの谷を往復するフラワーハイキング。午後も引き続き礼文島観光。地蔵岩、桃台・猫台の展望台などを見学します。 礼文島:はな心泊|食事:朝○ 昼× 夜○ | |
| 4 | 礼文島 | 08:55発 | 午前のフェリーにて稚内港へと戻ります。着後、利尻島と礼文島、サハリン島をも望むノシャップ岬や稚内港北防波堤ドームを見学。午後、利尻礼文サロベツ国立公園の一部を成すサロベツ原生花園でのフラワーウォッチングをお楽しみください。 稚内:稚内グランドホテル泊 食事:朝○ 昼× 夜× | 
| 5 | 稚内 | 10:00発 | 専用車にて稚内空港へ。10時30分頃、稚内空港にて解散。 食事:朝○ 昼× 夜× | 
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝4/昼0/夜3
- 利用予定運輸事業者:北都ハイヤー
 
ご案内とご注意
| 気候・服装 | この時期の稚内、利尻島・礼文島では天気によって気温も大きく変わります。日中晴れると15℃程度ですが、曇天や雨天時など10℃位までしか上がらない日もあります。風が強いと体感温度は5℃程度に感じる事もあり、防寒着、手袋、暖かい帽子などを含め防寒対策をお願いします。降雨に備えて上下セパレート式の雨具もお持ちください。靴は防水性のハイキングシューズやトレッキングシューズが最適です。 | 
|---|---|
| 利用予定ホテル | 日程をご覧ください。 | 
| 客室の種類 | 1泊目:洋室(ツイン又はシングル)バス・トイレ付又はバス・トイレ共同 2泊目:和室 3日目:洋室(ツイン又はシングル)バス・トイレ付 4~5日目:和室 | 
| フラワーウォッチングについて | 礼文島の桃岩展望台ルートではお花を観察しながら3時間位歩きます。尚、天候や花の開花状況により柔軟に観察地を変更することがあります。花の開花時期は年によってずれる事があります。尚、日程表中や写真の野花は必ずしも観察できるとは限りません。予めご了承ください。 | 
| 専用車について | 全行程ヴァンを利用します。荷物の積み込みスペースには限りがありますので中型サイズ程度のスーツケースでご参加ください。 | 
| 食事について | 昼食および4日目の夕食はツアーに含まれておりません。現地のレストランなどで召し上がっていただきます。各自、実費をお支払いください。 | 
| 旅行条件について | 取引条件はこちらの 国内旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 | 
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