ツアーのポイント

ポイント スリランカでのバードウォッチングの魅力

スリランカの国土は北海道の80%ほどですが、モンスーンの影響を受け、島の北・中央・南部で大きく植生が異なり、さまざまな野鳥たちと出会うことができる島です。ホートンプレインズ国立公園では雲霧林の固有種の野鳥、ブンダラ国立公園では湿地帯の渡り鳥、ウダワラウェ国立公園では草原の猛禽類、シンハラジャ森林保護区とその周辺の森では固有種の鳥を狙う、非常に欲張りなバードウォッチング&撮影企画です。

ポイント シンハラジャの森 スリランカ固有種の野鳥たち

スリランカの固有種の観察のハイライトはシンハラジャ。33種の固有種のうち21種が観察できるバードウォッチングの聖域です。2泊3日の滞在で、森林保護区と周辺の森・農地で探鳥します。固有種のうちシンハラジャでの観察を期待したいのはセイロンケヅメシャコ、セレンディブコノハズク、クリセスズメフクロウ、セイロンバンケン、スリランカオウチュウ、セイロンヤブチメドリ、セイロンサンジャクなどです。

ポイント 6名様より催行・10名様限定。全行程バードウォッチングガイドが同行。

各地でのバードウォッチングをじっくりとお楽しみいただける様、バードウォッチングガイドが全行程同行、6名様から最大10名様までの少人数限定企画としています。シンハラジャの森では地元の野鳥スポッターもお手伝いします。

ポイント 「スリランカネイチャリングハンドブック」と「バードチェックリスト」をプレゼント!

スリランカ動物図鑑などが載ったハンドブックをご参加の方にプレゼント。また、観察記録のためのスリランカのバードチェックリストもご出発前にお送りいたします。
訪問する
世界遺産

シンハラジャ森林保護区/ホートンプレインズ国立公園

COLUMN 出会う可能性のある野鳥たち

セイロンケズメシャコ、セイロンヤケイ、セイロンカノコモリバト、ハイビタイアオバト、ズアカサトウチョウ、セイロンミドリワカケインコ、アカガオバンケンモドキ、セイロンサンジャク、セイロンバンケン、セイロンガマグチヨタカ、セレンディブコノハズク、クリセスズメフクロウ、キビタイゴシキドリ、ヒノドゴシキドリ、スリランカコサイチョウ、セアカコガネゲラ、インドヤイロチョウ 、インドツバメ、スリランカオウチュウ、キミミヒヨドリ、セイロンオウギセッカ、セイロンジチメドリ、スリランカマルハシ、セイロンヤブチメドリ、セイロンガビチョウ、セイロンキュウカンチョウ、シロガオムクドリ、セイロンルリチョウ、クロノビタキ、カシミールオジロビタキ、セイロンヒタキ、スリランカトラツグミ、セイロンジツグミ、セイロンハナドリ、セイロンメジロ、ビロードゴジュウカラ、オオフラミンゴ 、インドトキコウ、シロスキハシコウ、エンビコウ 、コハゲコウ 、ブロンズトキ、ヘラサギ、ホシバシペリカン、シロガシラトビ、ウオクイワシ、シロハラウミワシ、カワリクマタカ、カンムリワシ、カワリサンコウチョウ、渡りのシギ・チドリの仲間、アジサシの仲間、カモの仲間 など

スリランカのバードウォッチング特集

■特集ページ「Birdwatching in Sri Lanka」のご紹介
スリランカのバードウォッチング特集西遊旅行のスリランカ支店「西遊ランカ」のWebサイトにて、スリランカのバードウォッチング特集ページを公開中! たくさんの写真を交えて、スリランカの固有種やバードウォッチングスポットを紹介しています。是非一度ご覧ください!


セレンディブコノハズク
カササギサイチョウ
ヨーロッパトウネン
セイロンヤケイ
セイロンケヅメシャコ
カワリサンコウチョウ

出発日と料金

2024年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
01月20日(土) ~
01月27日(土)
8日間 398,000円
03月09日(土) ~
03月16日(土)
8日間 398,000円
発着地 東京発着 最少催行人員 6名(10名様限定)<添乗員同行>
燃油サーチャージ 不要(7月31日現在の見込み)
一人部屋追加代金 40,000円
国際線のビジネスクラス ご予約の時期によって、料金が変わることがありますのでご希望の方はお早めにお問い合わせください。
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 少人数限定コースのため再利用割引・特別割引はありません。
  • 相部屋ご希望の場合でも、締め切り時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は御一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。

ツアー日程表

地名 時刻 スケジュール
1 東京
コロンボ
コロンボ
ニゴンボ
11:20発
17:40着
約30分
空路、東京より直行便にてスリランカのコロンボへ。着後、専用車にてニゴンボのホテルへ。
ニゴンボ:タマリンドツリー泊
2 ニゴンボ
ヌワラエリヤ
08:00発
15:00着
一路、スリランカ中央高地のヌワラエリヤへ。着後、ビクトリアパークで野鳥観察。セイロンヒタキ、セイロンオウギセッカなど固有種の観察が期待できます。
ヌワラエリヤ:ヘブンセブン泊
3 ヌワラエリヤ
(ホートンプレインズ国立公園)
ティッサ

06:00発


18:00着

早朝より専用車でホートンプレインズ国立公園へ。道中と公園内で野鳥観察。セイロンメジロ、キミミヒヨドリ、セイロンカノコモリバトなど雲霧林に棲む野鳥を探します。その後、ヌワラエリヤを経て南部の町ティッサへ。夕暮れまでに到着できた場合、ティッサ湖畔にて水辺の野鳥観察。
ティッサ:オークレイワイルドヤーラ泊
4 ティッサ
(ブンダラ国立公園)
(ウダワラウェ国立公園)
ウダワラウェ
06:00発


18:00着
朝、ブンダラ国立公園へ。公園内をサファリカーで野鳥観察。ラグーンに集まる渡りの水鳥や塩田のシギ・チドリの仲間を観察。その後、スリランカゾウの生息地として知られるウダワラウェ国立公園へ。再びサファリカーで草原と灌木に覆われた園内で野鳥観察。カワリクマタカ、カンムリワシなどの猛禽類の観察が期待できます。
ウダワラウェ近郊:センチュリアレイクリゾート泊
5 ウダワラウェ
シンハラジャ
08:00発
12:00着
一路、固有種の宝庫と呼ばれるシンハラジャへ。午後、シンハラジャの森・農地で野鳥観察。スリランカオウチュウ、セイロンヤブチメドリ、キビタイゴシキドリなどを探します。
シンハラジャ:バードパラダイス泊
6 シンハラジャ
(シンハラジャ森林保護区)

 

終日、世界遺産シンハラジャ森林保護区とその周辺の森で野鳥観察。セイロンバンケン、セイロンサンジャクなど固有種の他、セイロンガマグチヨタカやインドキヌバネドリなどの珍しい野鳥にもチャレンジします。
シンハラジャ:バードパラダイス泊
7 シンハラジャ
コロンボ
コロンボ
昼発
夕方着
20:35発
朝、再びシンハラジャで野鳥観察。その後、専用車にてコロンボへ。空路、直行便にて帰国の途につきます。
機中泊
8 東京 08:10着 着後、解散。
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝6/昼6/夜6:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:スリランカ航空

ご案内とご注意

査証(ビザ) 不要です。旅券の残存期間は入国時6ヶ月以上必要です。スリランカのETA渡航認証が必要です(50ドル ※2023年11月28日より2024年3月31日までの申請分は無料)。申請の代行手数料は2,200円です。
気候・服装 夏服で過ごせます。早朝や夜の撮影に備えて軽い上着もお持ちください。雨に備えて雨合羽上下は必らずお持ちください。靴は防水性のハイキングシューズが最適です。シンハラジャの森では長靴が必要です。また、ヒルよけのオーバーソックスを現地にてご用意いたします。
利用予定ホテル 日程をご覧ください。
その他のご注意 自然観察ですので、写真や日程表中の動物が必ずしも見られるとは限りません。予めご了承ください。
旅行条件について 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。
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旅行企画・実施 株式会社 西遊旅行
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