ツアーのポイント

ポイント 金子貴一さんと共にインドに残る5つの重要仏跡を巡る旅

仏教に関する執筆記事も多数ある金子さんと共に、世界各地の仏教徒が訪れる、ルンビニ、クシナガル、サールナート、ブッダガヤの4大仏跡に加え、ヴァイシャーリーを9日間で巡る特別企画です。

ポイント 仏教最大の祭りウェーサカ祭を成道の地ブッダガヤで迎える

インドや東南アジア諸国などの南伝仏教圏で、釈尊を寿ぐ年に1度の祭り「ウェーサカ祭」は、2026年は5月1日に行われます。5月の満月の同じ日に起きたと伝わる、釈尊の降誕、成道、涅槃を、世界の仏教徒と共に祝いませんか。

ウェーサカ祭のパレードの様子
ウェーサカ祭のパレードの様子
訪問する
世界遺産

ブッダガヤのマハーボディ寺院(インド)/ルンビニ(ネパール)

PROFILE 金子貴一さんプロフィール

1962年、栃木県生まれ。栃木県立宇都宮高校在学中、交換留学生としてアメリカ・アイダホ州に1年間留学。大学時代はエジプトの首都カイロに7年間在住し、1988年、カイロ・アメリカン大学文化人類学科卒。在学中よりテレビ朝日カイロ支局員を経てフリージャーナリスト・西遊旅行添乗員として活躍。中国や中東、仏教などへの造詣も深く、雑誌や新聞などへの執筆も多数行っている。

COLUMN 釈尊ゆかりの地を巡る 4大仏跡を訪問

ルンビニ、クシナガル、サールナート、ブッダガヤ、世界各地の仏教徒が訪れる4大仏跡に加え、ヴァイシャーリーを巡ります。

1. 生誕の地「ルンビニ」
マヤ夫人が実家に戻る途中、産気づき、無憂樹の枝につかまり出産した地。ネパール側カピラヴァストゥの城址も訪問します。
マヤ夫人出産の地に繁る菩提樹の大木
2. 成道の地「ブッダガヤ」
釈尊が6年間の苦行の後辿りついたウルベーラの森。大きな菩提樹の下で瞑想を行い、悪魔の誘惑を退け悟りを啓いた地です。 マハーボディ寺院

3. 初転法輪の地
「サールナート」
釈尊が初めて説法をした地。ダメーク・ストゥーパ、アショーカ王の石柱、仏陀の初転法輪像を有する考古学博物館を見学します。ダメーク・ストゥーパ

4. 入滅の地
「クシナガル」
45年にわたり智慧と慈悲に溢れた教えを説き続けた釈尊の入滅の地。そのとき沙羅双樹は満開の白い花を降らせたといわれています。クシナガル 大涅槃堂

5. 猿王奉蜜の地
「ヴァイシャーリー」
釈尊が最後の旅の途次に立ち寄った地。釈尊の死後、第二結集(仏典編集会議)が行われたといわれています。
ストゥーパとアショーカ王の石柱

出発日と料金

2026年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
04月28日(火) ~
05月06日(水) ブッダガヤでウェーサカ祭りを迎える・
金子貴一さん同行
9日間 438,000円
発着地 東京発着 最少催行人員 8名(15名様限定)添乗員同行
燃油サーチャージ 18,000円(9月4日現在の見込み)
一人部屋追加代金 55,000円
国際線のビジネスクラス 追加代金等の詳細はお問い合わせください。
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
  • 特別価格コースのため再利用割引・特別割引はありません。
  • 相部屋ご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。

ツアー日程表

地名 時刻 スケジュール
1 東京(羽田)
デリー
11:50発
16:55着
空路、東京(羽田)よりインドの首都デリーへ。着後、ホテルへ。
デリー泊
2 デリー
バラナシ
(サールナート)
午前発 航空機にて、ヒンドゥー教の聖地バラナシへ。着後、四大仏跡のひとつで釈尊の初転法輪の地サールナートを訪問します(ダメーク・ストゥーパアショーカ王の石柱博物館等)。夜、ご希望の方はガンジス川の畔で行われるヒンドゥー教の礼拝儀式プジャへご案内いたします。
バラナシ:ラディソン泊
3 バラナシ
ブッダガヤ

10:00発
18:00着

早朝、ヒンドゥー教徒が沐浴するガンジス川をボートで遊覧。その後、ガンジス川近くの入り組んだ路地を散策しながらガート沿いの火葬場ヴィシュワナート寺院を遠望。その後、専用バスにて、正覚・成道の地ブッダガヤへ。夜、ご希望の方には、ライトアップされたマハーボディ寺院へご案内いたします。
ブッダガヤ:ロイヤルレジデンシー泊
4 ブッダガヤ   朝、ブッダガヤ観光(釈尊が悟りを開いた地マハーボディ寺院尼連禅河、乳粥供養を受けたスジャータ村等)。また、悟りを開く前に6年間苦行をし、洞窟で過ごした前正覚山を訪れます。
※成道の地ブッダガヤで、ウェーサカ祭を迎えます。
ブッダガヤ:ロイヤルレジデンシー泊
5 ブッダガヤ
ヴァイシャ―リー
08:00発
13:00着
朝、専用バスにてヴァイシャーリーへ。途中、パトナの博物館を見学します。ヴァイシャーリー着後、アショカ王の石柱仏塔跡を見学。
ヴァイシャ―リー:ヴァイシャーリーレジデンシー泊
6 ヴァイシャ―リー
(国境)
ルンビニ
07:00発

18:00着
専用バスにて、国境を越え、ネパール領の釈尊の生誕地ルンビニへ。
ルンビ二:ブッダマヤガーデン泊
7 ルンビニ
クシナガル
12:00発
17:00着
午前、生誕の地ルンビニ園、カピラヴァストゥ城址(ネパール説)と推定されるティラウラコットを見学。その後、専用バスにて再びインドに戻り、入滅の地クシナガルへ。
クシナガル:ロイヤルレジデンシー泊
8 クシナガル
ゴラクプール
デリー

朝発
午前発
20:00発

朝、クシナガル観光大涅槃堂、釈尊が荼毘に付されたラーマーバル仏塔最後の説法地跡等)。その後、ゴラクプールへ。着後、航空機にてデリーへ。着後、デリーの国立博物館を見学します。その後、直行便にて帰国の途につきます。
機中泊
9 東京(羽田) 07:55着 着後、解散。
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝7/昼7/夜7:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:エアインディア

ご案内とご注意

査証(ビザ) インド(1,640円)、ネパール(5,000円)、代行手数料(5,500円×2ヶ国)、写真2枚。旅券の残存有効期間・査証欄余白は申請時6ヶ月以上・2ページ以上必要です。
気候・服装 この時期は乾期にあたり、日中晴れれば40℃以上と厳しい暑さになる場合があります。夏服が基本となりますが、日中は水分を多く摂取することを心掛け、帽子やサングラス、薄手の長袖をお持ちになるなど、暑さ・日除け対策を十分なさってください。また、飛行機や列車、レストランでの冷房の効きすぎに備え、薄手の上着も必ずお持ちください。
利用予定ホテル 日程及び下記のホテルリストをご覧ください。
■デリー:ディベンチャーサロバールポルティコ、ITCウェルカムホテル、プライド・プラザ、アショクカントリーリゾート、 ピトラシシュ プライド、レモンツリー、イビス、カーディナルエクスプレスオクスモ、グランドリージェンシー、ジャスタ ザ レジデンス、ルセゾン、チューリップイン、メトロポリタン、タウルス、インデホテル、ロイヤルプラザ、ジェイピー シッダールタ、フォーポイントバイシェラトン
その他のご注意

ビハール州は禁酒州となっております。酒類の持ち込み、飲酒は禁止されております。

旅行条件について 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。
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