ツアーのポイント
ポイント祭りを通して「ナガランド」の各民族を網羅
ナガランド最大の祭り、ホーンビル・フェスティバル。各地からコヒマの会場に集い、それぞれの民族衣装を身にまとって伝統舞踊を披露します。ナガランドの多様な民族文化に一度にふれることができる貴重な祭典をお楽しみください。
ポイントまだ見ぬインドの秘境 北東部の3州を訪問
インド本土から取り残されたような場所に位置する北東諸州。その位置関係から、場所によっては今でも簡単には訪れることができません。特に、アルナチャール・プラデーシュ州は入域許可の取得が必要な地域でもあります。ツアーでは、ナガランド州、アルナチャール・プラデーシュ州、アッサム州の3州を一度に巡ります。
ポイント専用車は1台につきお客様3名様まで
専用車分乗での移動は、少しでも快適にお過ごしいただけるよう全員窓側のお席を確保しています。
COLUMN ナガ族の祭り ホーンビル・フェスティバル
毎年12月に開催されるホーンビル・フェスティバル。失われゆく伝統や風習、文化の保存を目的に始まったこの祭りは、ナガランド各地から16の民族が州都コヒマに集い、それぞれの衣装を身にまとって昔から伝わる踊りを披露します。祭りの会場となる広場の裏手には、各民族の伝統建築を再現した民家や青年宿モロンが建てられ、それぞれ輪になって歌と踊りに興じます。
COLUMN インド北東部諸州を巡る
インド北東部諸州とは、東はミャンマー、北は中国・チベット、西にブータン、バングラデシュに囲まれた、インドの東の果てに位置する7州を指し、これらを合わせて「セブン・シスターズ」と呼びます。1947年8月、インド、パキスタンがイギリスから独立。その際に、東パキスタン(現バングラデシュ)がこの地を自国に併合すべく、多くのベンガル人ムスリムを送り込みました。最終的にはインドに統合されましたが、今日もなお、インド政府にとっては4カ国と国境を接する自国を守るための大切な地域です。ツアーでは、7州のうち、ナガランド、アッサム、アルナチャール・プラデーシュの3州を訪問します。
出発日と料金
2024年~2025年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
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11月29日(金) ~ 12月08日(日)ホーンビル・フェスティバル見学 |
10日間 | 428,000円 |
発着地 | 東京発着 | 最少催行人員 | 8名(13名様限定) ・添乗員同行 |
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燃油サーチャージ | 45,000円(6月28日現在の見込み) | ||
一人部屋追加代金 | 77,000円 | ||
国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 |
- 特別価格コースのため再利用割引・特別割引はありません。
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
- 相部屋ご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール | |
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1 | 東京(成田) デリー |
11:30発 |
空路、東京より直行便でデリーへ。着後、ホテルへ。 デリー泊 |
2 | デリー コルカタ ディマプール コヒマ |
早朝発 午前発 18:00着 |
国内線にて、コルカタへ、着後、航空機を乗り換えてナガランド州の空の玄関口ディマプールへ。着後、専用車に分乗し、カーブが続く山道を走りナガランド州の州都コヒマへ。 コヒマ泊 |
3 | コヒマ | 終日、ナガランドの民族の祭りホーンビル・フェスティバルを見学。ナガの各部族が集い、伝統的な歌や踊りを繰り広げます。そのほか、市内の博物館、街を見下ろすカテドラルなどを見学します。珍しい ナガランドの食習慣がよくわかるマーケットも散策します。
コヒマ泊 |
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4 | コヒマ モコクチュン |
08:00発 17:00着 |
朝、棚田が美しいコノマ村に立ち寄ります。その後、専用車にてアオ族が暮らすモコクチュンへ。途中、竹を巧みに使った家屋が並ぶアオ族最大の村ウンマや、ロタ族が暮らすロンサ村などを訪問します。
モコクチュン泊 |
5 | モコクチュン ジョルハート |
08:00発 17:00着 |
専用車にてアッサム州との州境を越え、ジョルハートへ。途中、少数民族の村を訪問します。
モコクチュン泊 |
6 | ジョルハート マジュリ島 ジロ |
早朝発 20:00着 |
朝、ブラマプトラ川をフェリーで渡り、アルナチャール・プラデーシュ州に入り、アパタニ族が暮らすジロへ。ブラマプトラ川では、世界最大の中州の島マジュリ島に暮らすミシン族の村を訪問します。昼食は、ミシン族の伝統料理をご賞味ください。
ジロ泊 |
7 | ジロ | 終午前中、ジロ周辺のアパタニ族の村々を訪問。顔の刺青や鼻の装飾など、独特の風習が今なお色濃く残っています。午後はジロの観光(アルナチャール・プラデーシュ州の民族や文化を紹介するジロ博物館、バザール等)。昼食は、アパタニ族の伝統料理をご賞味ください。
ジロ泊 |
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8 | ジロ テズプール |
08:00発 19:00着 |
午前中、引き続きジロ周辺のアパタニ族の村々を訪問し、人々の暮らしぶりをご覧いただきます。その後、専用車にて、アッサム州のテズプールへ。途中、ニシ族が暮らす集落へ立ち寄ります。
テズプール 泊 |
9 | テズプール グワハティ デリー デリー |
夕方発 23:00発 |
朝、専用車にてグワハティへ。着後、航空機にてデリーへ。着後、航空機を乗換へ帰国の途につきます。
機中泊 |
10 | 東京(成田) | 09:45着 | 着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝8/昼8/夜8:機内食は除く
- 利用予定航空会社:エア・インディア
ご案内とご注意
査証(ビザ) | インド(25ドル)、代行手数料(5,500円)、写真1枚。旅券の残存有効期間は入国時に6ヵ月、査証欄余白は2ページ以上必要です。 |
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気候・服装 | 乾季のベストシーズンです。今回訪問する地域は標高1,000~2,000mの山岳地帯が中心となります。晴れていれば日中は合服で過ごせますが、朝晩や曇天の日は冷え込みます。セーターやジャンパー等の防寒着もお持ちください。 |
利用予定ホテル | 下記のホテルリストをご覧ください。 デリー:ディベンチャーサロヴァールポルティコ、ITCウェルカム、プライドプラザ、ラディソンブルー、グリッツウェストエンドイン、シティパーク、レモンツリー、アロフト、レッドフォックス、ホリデイイン プラザプレミアムラウンジ、ショクカントリーリゾート コヒマ:ホテルビボール、シンボール、ジャフー、ラズフー モコクチュン:タイラス、ツーリストロッジ、ウィスパリングウィング、ホームステイ、ゲストハウス ジョルハート:クラブウェイグランド、カジランガゴルフリゾート、MDコンチネンタル、マノールリゾート、ゾラパレス、バニヤングローブ ジロ:パレスイン、シロリゾート、ブルーパイン、ジロバレーリゾート、ピークロッジ テズプール:ホテルグリーンウッド、KRCパレス、センターポイント、ホテルヘリテージ、リトルパレス |
日程について | 道路は未舗装の箇所が多く、天候や道路状況により予定の所要時間を上回ることがあります。日程表に記載している村は観光地ではないため、宗教行事などの理由により訪問できないことがあります。その場合は代替の村にご案内します。また、祭りは天候や現地事情により中止になったり、プログラムが変更になることがあります。 |
宿泊について | 各地宿泊設備は十分とは言えず、バスタブが無くシャワーのみで、お湯の出が悪かったり、停電することがあります。宿泊施設に限りのある地域ですので、御一人部屋をお取りできなかったり、分宿になることも考えられます。そのような場合は変更補償金の対象外とさせていただきますが、生じた差額は返金いたします。 |
専用車について | 基本は1台に3名様乗りですが、緊急時やトラブルの際はつめてご乗車いただく場合があります。 |
その他のご注意 | ナガランド州は禁酒州のため、レストランや公共の場ではアルコールを飲むことができません。お飲みになる方はお部屋でお飲みください。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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