ツアーのポイント
ポイント 南インドの魅力を凝縮!楽園のような南インドを楽しむ
ベンガル湾に面した壮大なマハーバリプラムの遺跡群、南インドの信仰の中心ともいえるマドゥライのミナークシ寺院、ハウスボートでのバックウォータークルーズ、コロニアルな街並みのコチ、そしてニルギリ鉄道まで南インドを満喫していただきます。
ポイント インドの最南端カンニャークマリへ
アラビア海、インド洋、ベンガル湾の3つの海が出会う場所カンニャークマリ。インド人にとって聖地である海岸からの夕日、朝日をご覧いただきます。
COLUMN バックウォーター(水郷地帯)を巡るハウスボートの優雅な旅
「ヤシの国」という意味のケララ。その雰囲気が最も味わえるのが、海岸線から内陸に広がるバックウォーター(水郷地帯)でのハウスボートの旅です。ハウスボートは外観の造りは素朴ですが、内部は数部屋の客室とリビング、ダイニングからなり、各部屋には空調、シャワー・トイレが備えられているので快適にお過ごしいただけます。ボートからは、子どもたちが小船に乗って学校に通ったり、漁や洗濯をしたりする姿など、水郷地帯に暮らす人々の生活を垣間見ることができるのもポイントです。その他、ヤシの木をシルエットに朝日や夕日に染まる南国らしい景色や、船上で専属コックが作るケララ料理など、楽しみが満載です。




COLUMN 世界遺産・ニルギリ山岳鉄道とニルギリ紅茶
インド最古の山岳鉄道のひとつ・ニルギリ山岳鉄道。ダージリン・ヒマラヤ鉄道、カルカ・シムラ鉄道とともにインドの山岳鉄道群として世界遺産に登録されています。今もニルギリ山麓で暮らす人々の足として使われているニルギリ鉄道は、地元の人と、避暑に訪れているインド人国内旅行者で大賑わいです。車窓からは美しいニルギリの山々と紅茶畑の風景をお楽しみいただけます。また、ダージリン、アッサムと並んでインド紅茶の三大産地に数えられるニルギリ。インド南部に位置し、気候がスリランカに似ているため、セイロンティーに似た優雅な香りを持っているのが特徴です。列車の旅の後は、さっぱりと癖のない味わいのニルギリティーをお楽しみください。



COLUMN 美味しい南インドを満喫
3つの海に囲まれた南インド。コチでの夕食は新鮮なシーフードをご用意しています。バナナの葉の上に数種のカレーやおかず、白米などが盛られた南インドの定食「ミールス」、クレープ状の生地にスパイスで味付けされたじゃがいもなどが包まれた「マサラ・ドーサ」、ケララの野菜をふんだんに使ったヘルシーなケララ料理など、南インドならではのお食事もお楽しみください。


出発日と料金
2023年 出発日~帰国日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
---|---|---|---|
04月29日(土) ~ 05月07日(日)ゴールデンウィークコース |
9日間 | 498,000円 | ![]() |
発着地 | 東京・大阪発/東京着 | 最少催行人員 | 8名(15名様限定) ・添乗員同行 |
---|---|---|---|
燃油サーチャージ | 52,400円(11月24日現在の見込み) | ||
一人部屋追加代金 | 66,000円(ボート泊含む) | ||
国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 | ||
現地合流・離団について | 基本的に可能ですが、詳細はお問い合わせください。 |
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール地図を見る | |
---|---|---|---|
1 | 東京 バンコク 大阪 バンコク バンコク チェンナイ |
12:00発 16:30着 11:45発 15:35着 22:10発 24:01着 |
空路、東京・大阪よりそれぞれバンコクへ。着後、航空機を乗り換えて、インドのチェンナイへ。 ※添乗員同行の場合は東京・大阪のどちらか一方より同行し(往復)、バンコクにて合流します。 チェンナイ泊
|
2 | チェンナイ カーンチプラム マハーバリプラム |
08:00発 15:30着 |
専用バスにてベンガル湾を望むマハーバリプラムへ。途中、「千の寺院の町」と呼ばれるカーンチプラムを見学(信仰息づくエーカンバラナータル寺院、カイラーサナータ寺院等)。マハーバリプラム着後、世界遺産の海岸寺院と5つの石彫寺院を見学します。
マハーバリプラム泊
|
3 | マハーバリプラム チェンナイ チェンナイ マドゥライ |
10:00発 12:00着 午後発 午後着 |
引き続き、マハーバリプラムの観光(世界最大規模のレリーフとされる「アルジュナの苦行」、クリシュナのバターボール等)。その後、チェンナイへ戻り、午後の航空機にてマドゥライへ。夜、ご希望の方はミナークシ寺院で行われる「クロージング・セレモニー」へご案内します。
マドゥライ泊
|
4 | マドゥライ カンニャークマリ (コモリン岬) |
08:00発 16:00着 |
朝、南インド最大の巡礼地であるミナークシ寺院を見学。壮大な極彩色のゴープラム(塔門)と寺院石彫建築をご覧いただきます。その後、専用バスにてカンニャークマリへ。インド最南端のコモリン岬にてアラビア海に沈む夕日をご覧ください。
カンニャークマリ泊
|
5 | (コモリン岬) カンニャークマリ アレッピー (バックウォーター) |
07:30発 16:00着 |
コモリン岬にてベンガル湾より昇る朝日をご覧いただきます。朝食後、専用バスにてケララ州の水郷地帯のアレッピーへ。ここから1泊2日のバックウォーター(水郷地帯)の船の旅をお楽しみください。水路沿いに暮らす人々の様子、水田地帯の様子など南インドらしい景色が続きます。ハウスボートではケララ料理をお楽しみいただきます。
アレッピー:ハウスボート泊
|
6 | (バックウォーター) アレッピー コチ |
09:30発 12:00着 |
朝食後ハウスボートを下船し、専用バスにて港街コチ(コーチン)へ。着後、植民地時代の面影が残るフォート・コーチンエリアの旧市街を観光(聖フランシスコ教会、旧ユダヤ人街、チャイニーズフィッシングネット等)。インド四大古典舞踊のひとつカタカリダンスも見学します。夕食はアラビア海のシーフードをお楽しみください。
コチ(コーチン)泊
|
7 | コチ ウーティ |
08:00発 18:30着 |
専用バスにて一路、ニルギリ山脈の避暑地ウーティを目指します。
ウーティ泊
|
8 | ウーティ ニルギリ鉄道 クーヌール コインバトール コインバートル バンガロール |
08:00発 14:00発 17:00着 夜発 夜着 |
朝、世界遺産ニルギリ鉄道に乗車し茶畑の風景を眺めながら山腹のクーヌールへ。クーヌールではニルギリティーもお楽しみください。その後、専用バスにてコインバトールへ。着後、国内線にてバンガロールへ。
機中泊
|
9 | バンガロール バンコク バンコク 東京 |
00:30発 05:55着 07:35発 15:45着 |
深夜便にてバンコクへ。バンコク着後、航空機を乗り換えて、帰国の途につきます。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝7/昼7/夜6:機内食は除く
- 利用予定航空会社:タイ国際航空
ご案内とご注意
査証(ビザ) | インド(25ドル)、代行手数料(4,400円)、写真1枚。旅券の残存有効期間は入国時に6ヵ月、査証欄余白は2ページ以上必要です。 |
---|---|
気候・服装 | 全行程夏服で過ごせますが、冷房対策に薄手の上着もご用意ください。 |
利用予定ホテル | 下記をご覧ください。 ■チェンナイ:プライド、レモンツリー、アコード、ザ・パーク・バイ・ゾーン、GRT、ザ・パーク、アイビス、サベラ ■マハーバリプラム:GRTテンプル・ベイ、ITCウェルカム・ケンセンス・パーム、カルダンサムドラ ■マドゥライ:GRTリージェンシー、フォーチュン・パンダヤン、アストリア・バイ・スパルサ、ポッピー・ホテル、ゲートウェイホテル、ヘリテージ・リゾート ■カンニャークマリ:スパルサ・リゾート、シンガー・インターナショナル、シー・ビュー、シーショア ■コチ:カジノ、トライデント、アバド・プラザ、アバド・アトリウム、アイビス、ノボテル、レモンツリー、フォー・ポイント・バイ・シェラトン、モンスーン・エンプレス ■ウーティ:シンクレア、アコード・ハイランド、スターリン、フォーチュン・サリバン・コート、サボイ、デライツ・イン・リゾート ■マイソール:サザンスター、フォーチュンJP、ロイヤル・オーキッド・メトロポール、リオ・メリディアン、サンデッシュ・ザ・プリンス、レジェンタ・セントラル、ウィンドフラワー・リゾート |
宿泊について | 一部のホテルではお湯の出が悪く、ハウスボートでは水シャワーのみとなります。また、ハウスボートにはスーツケースを持ち込むことができません。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
日本旅行業協会正会員
東京都千代田区神田神保町2-2 共同ビル神保町3階
-
東京
03-3237-1391 -
大阪
06-6367-1391
営業時間外に受信したメール・FAX・郵送など
でのご連絡は、翌営業日扱いとなります。
世界遺産
マハーバリプラムの建造物群/インドの山岳鉄道群(ニルギリ山岳鉄道)