ツアーのポイント
ポイント インド東部に点在する八大仏跡に加え、
各地の重要な遺跡を巡る13日間
世界各地の仏教徒が訪れる八大仏跡に加え、世界最大規模のケサリヤの大ストゥーパやナーランダ大学址など、八大仏跡には含まれない重要な仏跡も網羅しています。加えて、仏舎利が展示されているデリーの国立博物館も訪問します。
ポイント 安心のホテル指定 2ヶ所で2連泊
長期のご旅行を快適にお過ごしいただくため、ラジギールとルンビニでは2連泊します。また、ブッダガヤ、クシナガル、サンカーシャでは日本人向けのサービスが自慢のホテルを利用します。クシナガルでは、涅槃堂まで歩いて10分の好立地のホテルに宿泊。早朝に行われる読経時の参拝も可能です。
COLUMN 釈尊ゆかりの地を巡る
八大仏跡を全て訪問
世界各地の仏教徒が訪れる八大仏跡を訪問。ラジギールからクシナガルへの道は、釈尊晩年の旅と同じ旅路を巡ります。ラジギールを出発した釈尊はナーランダ、パータリ村を経て、ヴァイシャーリーへ。釈尊はここで「ヴァイシャーリーはこれにて見納めである」と言い残したそうです。その後クシナガルへと歩み、最後に説法した後、沙羅双樹の下に横たわり入滅されました。ビハール州に残る昔ながらの田園風景とともに、釈尊の最後の旅に思いを馳せてみませんか。
1. 生誕の地「ルンビニ」
マヤ夫人が実家に戻る途中、産気づき、アショーカの花が咲く木につかまり出産した地。ネパール側カピラヴァストゥの城址も訪問します。マヤ夫人が出産の際つかまったとされる菩提樹2. 成道の地「ブッダガヤ」
釈尊が6年間の苦行の後辿りついたウルベーラの森。大きな菩提樹の下で瞑想を行い、悪魔の誘惑を退け悟りを啓いた地です。マハーボディ寺院3. 初転法輪の地
「サールナート」
釈尊が初めて説法をした地。ダメーク・ストゥーパ、アショーカ王の石柱、仏陀の初転法輪像を有する考古学博物館を見学します。ダメーク・ストゥーパ4. マガダ王国の都
「ラジギール」
釈尊が弟子達と生涯の大半を過ごした地。竹林精舎、温泉精舎や釈尊が晩年説法をされた聖山・霊鷲山を訪れます。霊鷲山山頂で手を合わせる僧侶5. 猿王奉蜜の地
「シュラヴァスティ」
コーサラ王国の商人スダッタ長者が寄進したサヘート(祇園精舎)と、コーサラ国の都跡マヘート(舎衛城)を訪問します。祇園精舎・香室跡6. 入滅の地
「クシナガル」
45年にわたり智慧と慈悲に溢れた教えを説き続けた釈尊の入滅の地。そのとき沙羅双樹は満開の白い花を降らせたといわれています。クシナガル 大涅槃堂
7. 天界降臨伝説の地
「サンカーシャ」
釈尊が天界にいるマヤ夫人のために3ヶ月間説法をした後、天界から降臨したと言われる地。アショーカ王の石柱が建ちます。アショーカ王の石柱8. 猿王奉蜜の地
「ヴァイシャーリー」
釈尊が最後の旅の途次に立ち寄った地。釈尊の死後、第二結集が行われたといわれています。ストゥーパとアショーカ王の石柱
COLUMN 仏教の長い歴史にふれる旅
釈尊が実際に訪れた場所やゆかりの地を追うだけではなく、教えに深く心を動かされた当時の人々、仏陀没後に帰依したアショーカ王の篤い擁護、何世紀も後に法顕や玄奘なども訪れた僧院などを訪問。丁寧に仏跡のみどころを巡ります。また、各地の博物館を見学することで、仏教美術の花開く過程を知ることができ、デリー、サールナートなどどのように時代が変化していったのか、インドの長い歴史にふれていただけます。
出発日と料金
2024年~2025年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
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11月12日(火) ~ 11月24日(日) |
13日間 | 458,000円 | |
02月11日(火) ~ |
13日間 | 458,000円 |
発着地 | 東京発着 | 最少催行人員 | 8名(15名様限定) ・添乗員同行 |
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燃油サーチャージ | 45,000円(6月28日現在の見込み) | ||
一人部屋追加代金 | 82,000円 | ||
国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 |
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
- 相部屋ご希望の場合でも、ご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は御一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール地図を見る | |
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1 | 東京 デリー |
11:30発 17:45着 |
空路、東京よりインドの首都デリーへ。着後、ホテルへ。
デリー泊
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2 | デリー バラナシ (サールナート) |
午前発 |
航空機にて、ヒンドゥー教の聖地バラナシへ。着後、四大仏跡のひとつで釈尊の初転法輪の地サールナートを訪問します(ダメーク・ストゥーパ、アショーカ王の石柱、博物館等)。
バラナシ:ラディソン泊
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3 | バラナシ ブッダガヤ |
13:00発 18:00着 |
早朝、ヒンドゥー教徒が沐浴するガンジス川をボートで遊覧。その後、ガンジス川近くの入り組んだ路地を散策しながらガート沿いの火葬場やヴィシュワナート寺院を見学。その後、専用バスにて、正覚・成道の地ブッダガヤへ。夜、ご希望の方には、ライトアップされたマハーボディ寺院へご案内いたします。
ブッダガヤ:ロイヤルレジデンシー泊
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4 | ブッダガヤ ラジギール |
15:00発 18:00着 |
朝、ブッダガヤ観光(釈尊が悟りを開いた地マハーボディ寺院、尼連禅川、乳粥供養を受けたスジャータ村等)。また、釈尊が悟りを啓く前に6年間苦行をし、洞窟で過ごした前正覚山を訪れます。専用バスにて、釈尊時代のマガダ国の都ラジギールへ。 ※朝食にはスジャータが捧げた乳粥もご用意いたします。 ラジギール:法華ホテル泊
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5 | ラジギール (霊鷲山) (竹林精舎) (ナーランダ) |
午前、釈尊が晩年を過ごした聖山・霊鷲山へ。頂上へは徒歩で登ります(片道約30分)。その後、竹林精舎、温泉精舎を見学。午後は、玄奘三蔵も学んだナーランダ大学址を訪れます(大学跡、博物館等)。
ラジギール:法華ホテル泊
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6 | ラジギール クムラハール パトナ ヴァイシャーリー |
08:00発 17:00着 |
朝、専用バスにてヴァイシャーリーへ。途中、第三結集の地クムラハール(鶏園寺)、パトナの博物館を見学。
ヴァイシャーリー:ヴァイシャーリーレジデンシー泊
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7 | ヴァイシャーリー ケサリヤ クシナガル |
08:00発 17:00着 |
朝、アショカ王の石柱や仏塔跡を見学。その後、世界最大といわれるケサリヤのストゥーパ(仏塔)を観光します。その後、専用バスにて、入滅の地クシナガルへ。
クシナガル:ロイヤルレジデンシー泊
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8 | クシナガル (国境) ルンビニ |
12:00発 |
午前、入滅の地クシナガル観光(大涅槃堂、釈尊が荼毘に付されたラーマーバル仏塔、最後の説法地跡等)。午後、専用バスにて沙羅双樹が茂る森林地帯を走り、国境を越え、ネパール領の釈尊の生誕地ルンビニへ。
ルンビニ:法華ホテル泊
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9 | ルンビニ (ティラウラコット) |
午前、生誕の地ルンビニ園を見学。午後は、カピラヴァストゥ城址(ネパール説)と推定されるティラウラコットを見学します。
ルンビニ:法華ホテル泊
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10 | ルンビニ (国境) ピプラハワ シュラヴァスティ (サヘート・マヘート) |
08:00発 16:00着 |
専用バスにて再びインドに戻り、カピラヴァストゥ城址(インド説)と推定されるピプラハワを見学します。その後、シュラヴァスティへ。着後、祇園精舎(サヘート)、舎衛城跡(マヘート)を見学します。
シュラヴァスティ:シュラヴァスティレジデンシー泊
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11 | シュラヴァスティ サンカーシャ |
08:00発 19:00着 |
専用バスにて、釈尊の天界降臨伝説が残るサンカーシャへ。
サンカーシャ:ロイヤルレジデンシー泊
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12 | サンカーシャ デリー デリー |
08:00発 14:00着 23:00発 |
朝、サンカーシャを見学後、専用バスにて、デリーへ戻ります。着後、デリーの国立博物館を見学します。その後、空港へ。帰国の途につきます。
機中泊
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13 | 東京 | 09:45着 | 着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝11/昼11/夜11:機内食は除く
- 利用予定航空会社:エアインディア
ご案内とご注意
査証(ビザ) | インド(1,640円)、ネパール(4,000円)、代行手数料(5,500円×2ヶ国)、写真2枚。旅券の残存有効期間・査証欄余白は申請時6ヶ月以上・2ページ以上必要です。 |
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気候・服装 | 乾季のベストシーズンにあたります。日中は涼しく、長袖シャツに軽い上着程度で過ごせますが、朝晩は冷え込みますのでジャンパー等もお持ちください。 |
利用予定ホテル | 日程及び下記のホテルリストをご覧ください。 ■デリー:プライド・プラザ、イビス、レモンツリー、ミューズサロバールポルティコ、ITCウェルカムホテル、ラディソン、ヴィヴァンタ バイ タージ ドゥワルカ |
その他のご注意 | 2016年4月以降ビハール州は禁酒州となりました。酒類の持ち込み、飲酒は禁止されております。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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世界遺産
ブッダガヤのマハーボディ寺院(インド)/ナーランダ・マハーヴィハーラ(ナーランダ大学)の考古遺跡(インド)/ルンビニ(ネパール)