ツアーのポイント
ポイント 「幸せの王国」ブータンへ
ヒマラヤ東端の小さな王国ブータン。インドやネパール、チベットとも全く異なった雰囲気を持ち、のんびりとしたやすらぎを与える国です。「おとぎの国」、「桃源郷シャングリラ」と呼ばれるブータンを知りつくした西遊旅行が自信をもっておすすめするコースです。
ポイント ブータンの文化をたっぷり感じる
民族衣装の試着、ブータン料理の試食など、実際の体験を通してより深くブータンの文化にふれることができるでしょう。
ポイント 伝統的なブータンの暮らしを体験
伝統的な民家を訪問。本場の家庭料理、地酒アラに舌鼓を打つひとときをお楽しみください。また民家では伝統的なブータンの歌と踊りのカルチャーショーもお楽しみいただきます。
COLUMN 西部パロ、ティンプーから冬の都・プナカまで
ブータンの3つの里を訪問
【空の玄関口】パロ
空路で入国する観光客はまずこの街からブータンの旅が始まります。街の真ん中にパロ川が流れており、山がちなブータンの中では珍しく平地が多い場所です。ブータンの主要な寺院が点在します。ブータン人が巡礼をする聖地タクツァン僧院もパロにあります。
タクツァン僧院
伝統的な木造のブータン建築【ブータンの首都】ティンプー
第3代国王ジグミ・ドルジ・ウォンチュクが町の北に宮殿を構えてから、1955年より恒久的な首都になりました。博物館やレストラン、商店が集中しますが街の規模は小さく、メインストリートの交差点では、今でも警察官の手信号による交通整理が行われています。
タシチョ・ゾン
手信号の合図をする警官【冬の都】プナカ
ポ・チュ（父川）とモ・チュ（母川）の合流点に一際目を引く大きなゾンが建つプナカ。周りを棚田に囲まれた景観が美しい町です。1955年にティンプーが通年の首都に定められるまで冬の間の首都でもありました。今でも冬になるとティンプーのタシチョ・ゾンにいる僧たちが、この町にやってきます。
2つの川のの合流点に建つプナカ・ゾン
プナカ・ゾンにてCOLUMN ブータンの伝統文化を体験・見学
■民族衣装を試着
男性は「ゴ」、女性は「キラ」と呼ばれるブータンの民族衣装。ブータンの人と一緒に着付け教室をお楽しみいただきます。■民家を訪問
伝統的な民家を訪問。家庭料理や地酒「アラ」に舌鼓を打つひとときを楽しむなど、ブータンの暮らしを体験していただけます。■ブータン料理に舌鼓
赤米やそば粉で作られた「プタ」、とうがらしとチーズを併せた「エマダツィ」など、野菜や山菜をふんだんに盛り込んだ伝統料理をお楽しみください。
出発日と料金
| 2025年～2026年 出発日～帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
|---|---|---|---|
| 11月15日(土) ～ 11月21日(金) | 7日間 | 468,000円 |  |
| 12月27日(土) ～ 01月02日(金)年末年始コース | 7日間 | 518,000円 |  |
| 01月17日(土) ～ 01月23日(金) | 7日間 | 468,000円 |  |
| 発着地 | 東京発着 | ||
|---|---|---|---|
| 最少催行人員 | 6名（15名様限定）現地日本語ガイド同行・8名様より添乗員同行 | ||
| 燃油サーチャージ | 18,000円～46,200円（6月6日現在の見込み） | ||
| 一人部屋追加代金 | 38,000円 | ||
| 国際線のビジネスクラス | 追加料金等の詳細はお問い合わせください。 | ||
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
- 相部屋をご希望の場合でも、ご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は御一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
- 特別企画コースのため再利用割引・特別割引はありません。
ツアー日程表
| 地名 | 時刻 | スケジュール地図を見る | |
|---|---|---|---|
| 1 | 東京（羽田） デリー |
午前発 |
空路、東京（羽田）より直行便でインドの首都デリーへ。着後、ホテルへ。
デリー泊
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| 2 | デリー |
午前発 午後着 （約１時間半） |
空路、経由便又は直行便にてブータンの空の玄関パロへ。専用車にてティンプーへ。着後、町の散策をお楽しみください。
ティンプー泊
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| 3 | ティンプー （ドチュ・ラ） （プナカ） |
専用車にてブータン最古の城シムトカ・ゾンを遠望。その後、ドチュ・ラ（峠：3,090m）を越えて、かつての「冬の首都」プナカにてプナカ・ゾンを訪問。途中、天気がよければブータンヒマラヤを展望することができます。また、丘陵上に建つチミ・ラカンまでのハイキングもお楽しみください（片道約20分）。
ティンプー泊
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| 4 | ティンプー パロ |
午後発 （約１時間半） |
午前中、ティンプー市内観光（町の散策、ブータンの宗教と政治の中心を担うタシチョ・ゾン（外観）、ブータンの国獣ターキン保護区、メモリアルチョルテン等）。その後、専用車にてパロへ。着後、パロ市内観光（国立博物館、映画「リトルブッダ」の撮影地にもなったパロ・ゾン）。
パロ泊 |
| 5 | パロ （タクツァン僧院） |
朝、パドマサンバヴァが瞑想したという、チベット仏教圏屈指聖地・タクツァン僧院へ。僧院までハイキング（往復5～6時間）。上まで登らずに途中の展望台でお休みいただくこともできます。夕方、民家を訪問します。をお楽しみください。またブータン衣装ゴ（男性）、キラ（女性）の着付け教室もお楽しみください。 パロ泊
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| 6 | パロ デリー デリー |
午前発 午後着 夜発 |
空路、経由便又は直行便にてデリーへ。着後、航空機に乗り換えて、帰国の途につきます。 機中泊
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| 7 | 東京（羽田） | 早朝又は朝着 | 着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数：朝5／昼3／夜4：機内食は除く
- 利用予定航空会社：エア・インディア、全日空、日本航空、ドゥック航空・ブータンエアラインズ
ご案内とご注意
| 査証（ビザ） | ブータン（40米ドル）、インド（25.89ドル）、代行手数料（5,500円×2ヶ国）、写真1枚。旅券の残存有効期間・査証欄余白はブータン出国時6ヶ月以上必要です。 |
|---|---|
| 気候・服装 | 冬服が基本になります。パロ、ティンプーは標高2,000m以上の高原地帯でですので、しっかりとした防寒着をご準備ください。 |
| 利用予定ホテル |
■デリー：ミューズサロバールポルティコ レッドフォックス、シティパーク、プライドプラザ、サロヴァールタウラス、、フォーポイントバイシェラトン、ITCウェルカム、ホリデイイン、レモンツリー、ラディソン、ザ・ウムラオ、アショクカントリーリゾート、ノボテル、イビス、グリッツ ■ティンプー：ザ・ウィロウズ、セントラル、ガキル、アモドハラ ■パロ：ニルバナイン、ショモチュキリゾート、リバーフロントリゾート、ゴールデンパディフィールド |
| 観光について | ブータンのゾンや僧院は観光地ではありませんので、現地の都合により入場できないことがあります。その場合は外観のみの観光となります。入場見学の場合も内部での帽子、傘の使用、露出の高い洋服（短目のスカート、ズボンなど）、草履、サンダルの着用は禁止されています。タクツァン僧院へは、山道を歩きます（往復5～6時間）。歩くことが苦手な方は、僧院が見える第一展望台のカフェテリアでお待ちいただくことも可能です（第一展望台までは片道1時間半～2時間）。駐車場（標高2,500ｍ）～第一展望台（標高2,800ｍ）は約2km、第一展望台からタクツァン僧院まで（標高2,900ｍ）は約2.5kmです。 |
| 旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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