ツアーのポイント
ポイント 南インドの魅力を凝縮 楽園のような南インドを楽しむ
ベンガル湾に面した壮大なマハーバリプラムの遺跡群、南インド信仰の象徴ともいえるマドゥライのミナークシ寺院、ハウスボートのバックウォータークルーズ、コロニアルなコチ、そしてニルギリ鉄道まで南インドを満喫していただきます。ポイント インドの最南端カンニャークマリへ
アラビア海、インド洋、ベンガル湾の3つの海が出会う場所カンニャークマリ。インド人にとって聖地である海岸からの夕日、朝日をご覧いただきます。ポイント 人数限定・安心のホテル指定・食も楽しむ
最大15名様で、各地のホテルも確約。マハーバリプラムでは海岸沿いのリゾートホテルに宿泊します。そして南インドは食事も楽しみの一つ。新鮮なシーフード、郷土料理をお楽しみください。COLUMN バックウォーター(水郷地帯)を巡るハウスボートの優雅な旅
「ヤシの国」という意味のケララ。その雰囲気が最も味わえるのが、海岸線から内陸に広がるバックウォーター(水郷地帯)でのハウスボートの旅です。ハウスボートは外観の造りは素朴ですが、内部は数部屋の客室とリビング、ダイニングからなり、各部屋には空調、シャワー・トイレがついているので快適にお過ごしいただけます。ボートからは、子どもたちが小船に乗って学校に通ったり、漁や洗濯をしたりする姿など、水郷地帯に暮らす人々の生活を垣間見ることができるのもポイントです。その他、ヤシの木をシルエットに朝日や夕日に染まる南国らしい景色や、船上で専属コックが作るケララ料理など、楽しみが満載です。
HOTEL 全都市でこだわりのホテルに宿泊する南インドの旅
全ての宿泊地で展望や立地にこだわったホテルを確約。都市ごとに異なる南インドの魅力を体感していただくことができます。
ラディソンテンプルベイ [マハーバリプラム]
世界遺産の寺院群よりほど近く、海に面した高級リゾートホテル。ベンガル湾を望めるプールなど開放的な雰囲気をお楽しみいただけます。
スパルサリゾート [カンニャークマリ]
ベンガル湾とアラビア海の中央に位置し、インド最南端のコモリン岬まで徒歩圏内。朝日や夕日の観賞に便利なホテルです。COLUMN 世界遺産・ニルギリ山岳鉄道とニルギリ紅茶
インド最古の山岳鉄道のひとつ・ニルギリ山岳鉄道。ダージリン・ヒマラヤ鉄道、カルカ・シムラ鉄道とともにインドの山岳鉄道群として世界遺産に登録されています。今もニルギリ山麓で暮らす人々の足として使われているニルギリ鉄道は、地元の人と、避暑に訪れているインド人国内旅行者で大賑わいです。車窓からは美しいニルギリの山々と紅茶畑の風景をお楽しみいただけます。また、ダージリン、アッサムと並んでインド紅茶の三大産地に数えられるニルギリ。インド南部に位置し、気候がスリランカに似ているため、セイロンティーに似た優雅な香りを持っているのが特徴です。列車の旅の後は、さっぱりと癖のない味わいのニルギリティーをお楽しみください。
COLUMN 美味しい南インドを満喫
3つの海に囲まれた南インド。コチでの夕食は新鮮なシーフードをご用意しています。バナナの葉の上に数種のカレーやおかず、白米などが盛られた南インドの定食「ミールス」、クレープ状の生地にスパイスで味付けされたじゃがいもなどが包まれた「マサラ・ドーサ」、ケララの野菜をふんだんに使ったヘルシーなケララ料理など、南インドならではのお食事もお楽しみください。
COLUMN エア・インディアのビジネスクラス
日本/デリー間のビジネスクラスは往復15万円より別途手配いたします。現在、日本/デリー間はB-787「ドリームライナー」が就航しています。フルフラットシートでの快適な空の旅をお楽しみください。 ※席数に限りがございますため、お早めにお申し込みください。
出発日と料金
2019年 出発日~帰国日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
---|---|---|---|
04月27日(土) ~ 05月05日(日)ゴールデンウィークコース |
9日間 | 388,000円 | |
08月10日(土) ~ 08月18日(日) |
9日間 | 368,000円 | |
09月14日(土) ~ 09月22日(日) |
9日間 | 368,000円 |
発着地 | 東京発着 | 最少催行人員 | 8名(15名様限定)・添乗員同行 |
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燃油サーチャージ | 17,000円(2018年11月30日現在の見込み) | ||
一人部屋追加代金 | 50,000円(ボート泊含む) | ||
国際線のビジネスクラス | 特別価格(往復15万円より)で別途手配いたします。 ご希望の方はお早めにお申し込みください。 |
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール地図を見る | |
---|---|---|---|
1 | 東京 デリー デリー チェンナイ |
11:15発 17:00着 夜発 |
空路、東京よりデリーへ。着後、航空機を
乗り換えて、インドのチェンナイへ。着後、
ホテルへ。 チェンナイ:プライド泊 |
2 | チェンナイ カーンチプラム マハーバリプラム |
08:00発 15:30着 |
専用バスにてベンガル湾を望むマハーバリプラムへ。途中、「千の寺院の町」と呼ばれるカーンチプラムを見学(信仰息づくエーカンバラナータル寺院、カイラーサナータ寺院等)。マハーバリプラム着後、世界遺産の海岸寺院と5つの石彫寺院を見学します。
マハーバリプラム:ラディソンテンプルベイ泊 |
3 | マハーバリプラム チェンナイ チェンナイ マドゥライ |
09:00発 12:00着 午後発 |
引き続き、マハーバリプラムの観光(世界最大規模のレリーフとされる「アルジュナの苦行」、クリシュナのバターボール等)。その後、チェンナイへ戻り、午後の航空機にてマドゥライへ。夜、ご希望の方はミナークシ寺院で行われる「クロージング・セレモニー」へご案内します。
マドゥライ:GRTリージェンシー泊 |
4 | マドゥライ カンニャークマリ (コモリン岬) |
08:00発 16:00着 |
朝、南インド最大の巡礼地であるミナークシ寺院を見学。壮大な極彩色のゴープラム(塔門)と寺院石彫建築をご覧いただきます。その後、専用バスにてカンニャークマリへ。インド最南端のコモリン岬にてアラビア海に沈む夕日をご覧ください。
カンニャークマリ:スパルサリゾート泊 |
5 | (コモリン岬) カンニャークマリ アレッピー (バックウォーター) |
07:00発 16:00着 |
コモリン岬にてベンガル湾より昇る朝日をご覧いただきます。その後、専用バスにてケララ州の水郷地帯のアレッピーへ。ここから1泊2日のバックウォーター(水郷地帯)の船の旅をお楽しみください。水路沿いに暮らす人々の様子、水田地帯の様子など南インドらしい景色が続きます。ハウスボートではケララ料理をお楽しみいただきます。
ハウスボート泊 |
6 | (バックウォーター) アレッピー コチ(コーチン) |
09:30発 12:00着 |
朝食後ハウスボートを下船し、専用バスにて港街コチ(コーチン)へ。着後、植民地時代の面影が残るフォート・コーチンエリアの旧市街を観光(聖フランシスコ教会、旧ユダヤ人街、チャイニーズフィッシングネット等)。インド四大古典舞踊のひとつカタカリダンスも見学します。夕食はアラビア海のシーフードをお楽しみください。
コチ(コーチン):カジノ泊 |
7 | コチ(コーチン) クーヌール メットゥプラヤム コインバートル |
早朝発 夜着 |
専用バスにて一路、ニルギリ山脈の中腹のクーヌールを目指します。着後、インド三大紅茶の一つニルギリティーをお楽しみください。その後、世界遺産ニルギリ鉄道に乗車し、茶畑の風景を眺めながらメットゥプラヤムへ。その後専用車にてコインバートルまで向かいます。
コインバトール:ポピーズホテル泊 |
8 | コインバートル コインバートル デリー デリー |
09:00発 昼発 21:15発 |
専用バスにて空港へ。空路、国内線にてデリーへ。航空機を乗り換え帰国の途に着きます。 機中泊 |
9 | 東京 | 08:45着 | 着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝7/昼6/夜6:機内食は除く
- 利用予定航空会社:エア・インディア
- 詳細な日程・旅行条件については必ずパンフレットをご請求になり、詳細をご確認の上お申し込みください。パンフレットのご請求はこちら
ご案内とご注意
査証(ビザ) | インド(1,550円)、代行手数料(4,000円+消費税)、写真1枚。旅券の残存有効期間・査証欄余白は6ヶ月以上・2ページ以上必要です。 |
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気候・服装 | 全行程夏服で過ごせますが、冷房対策に薄手の上着もご用意ください。 |
利用予定ホテル | 日程をご覧ください。 パンフレットのご請求はこちら |
宿泊について | 一部のホテルではお湯の出が悪く、ハウスボートでは水シャワーのみとなります。また、ハウスボートにはスーツケースを持ち込むことができません。 |
旅行条件について | 詳しい取引条件を説明した書面をお渡ししますので、事前に確認の上お申し込みください。 |
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世界遺産
マハーバリプラムの建造物群/インドの山岳鉄道群(ニルギリ山岳鉄道)