ツアーのポイント

ポイント 山小屋泊とホテル泊を組み合わせてドロミテを周遊

山小屋に泊まるからこそ楽しめる景色がある一方で、全てが山小屋泊となると不安な方も多いはずです。このコースではコルティナ・ダンペッツォや美しい山岳景観の広がるセルヴァ・ディ・ヴァルガルデーナなどでホテル泊も交えながら、ドロミテを周遊します。連泊もあるのでゆったり、そして、たっぷりドロミテを満喫できる贅沢なコースです。

ポイント 山上や山麓、湖畔、渓谷、美しい村々でドロミテの山岳景観を堪能

ドロミテのシンボル・トレチメ・ディ・ラバレド(ドライチンネン)からはじまり、ディボナ小屋から2泊3日山小屋泊まりのトレッキング、旅の中盤はセルヴァに2連泊し、ヴァレルンガやコルライザーなど花の名所を訪れます。旅の後半は、モンテ・パナから1泊2日の山小屋泊まりでサッソルンゴ周遊トレッキングへ。
旅のフィナーレは、ドロミテの女王と称される最高峰マルモラーダへ。山頂直下の展望台からはドロミテの雄大な景観とオーストリアとの国境を成すアルプスの山々まで素晴らしい景色が広がっています。

ポイント イタリアの食も楽しむ

ホテルやレストランはもちろん、山小屋でも毎日おいしい食事にあわせて、ワインやビールもお楽しみいただきます。郷土料理のポレンタをはじめ、パスタや肉料理を中心に内容も充実。ドロミテ地方で人気のスイーツ・ストゥルーデルもぜひご賞味ください。

ストゥルーデル
パスタ料理の一例
訪問する
世界遺産

ドロミテ

COLUMN 世界遺産ドロミテ

ドロミテ(イタリア語でドロミーティ)は、イタリア北東部、オーストリア国境近くに広がる山塊です。2009年に世界自然遺産に登録されました。太古の地殻変動によって隆起した珊瑚礁が氷河に削られ、さらなる浸食作用によって、切り立った尖峰や荒々しい剥き出しの岩肌などの特異な山容が形成されました。ドロミテの名は、18世紀にこの地で炭酸マグネシウムの含有量が高い石灰岩系の鉱物を発見したフランスの地質学者ドロミューに由来しています。その鉱物はドロマイトと名付けられ、その山塊はドロミテと呼ばれるようになりました。最高峰マルモラーダ(3,342m)を筆頭に3,000m峰が18峰あり、多くのハイキング・トレッキングコースが整備され、針葉樹林とのコントラストが美しい湖や渓谷には可愛らしい町や村が点在しています。

ドロミテのシンボル トレチメ・ディ・ラバレド
野花咲く渓谷マルガ・オンブレッタ

COLUMN 山小屋泊まりも含めた人気トレイルを歩きドロミテを満喫

トレチメ・ディ・ラバレド【3日目】

ドロミテのシンボルである3つの岩塔群。比較的起伏も少ない約5~6時間程度の周遊トレイルを歩けば、迫力ある景色がお楽しみいただけます。

トファナ山群【4日目】

トファナ・ディ・ローゼスの裾野を歩き、ドロミテ屈指の好展望地ラガツォイ小屋へと抜けるルートをトレッキング。道中、クローダ・ダラーゴ、アンテラオ、マルモラーダ等の名峰の展望が楽しめます。


ファネス渓谷とサスデラ・クルスク高原【5・6日目】

ラガツォイ小屋からデル・レック峠を越えファネス渓谷へ。カルスト地形のサスデラ・クルスクの高原台地に上がり、メデスク峠を越えバディア渓谷へ下ります。変化に富んだ2泊3日のトレッキングです。

プエズ山とヴァレルンガ【7日目】

サッソンガーの岩壁の下をトラバースしチアンペイ峠を越えプエズ小屋へ。急斜面を慎重に下り、美しい渓谷ヴァレルンガへ縦走します。




オドレ山群【8日目】

オドレ山群とサッソルンゴ山群に挟まれた雄大な景色の中、花咲くトレイルをダフネイからコルライザーに向かって緩やかに登るトレッキングです。




サッソルンゴ山群【9・10日目】

怪峰サッソルンゴ(3,181m)、サッソピアット(2,969m)2つの岩山を中心とする山群。この周遊コースはドロミテでも人気の高いトレイルと言われおり、山小屋に泊まり1泊2日でトレッキングします。


ドロミテ最高峰マルモラーダ【11日目】

マルモラーダの山頂(3,343m)直下のプンタ・ロッカ展望台(3,256m)までロープウェイで上がり、ドロミテの大パノラマを堪能します。その後、迫力あるマルモラーダ南壁を望むマルガ・オンブレッタを約4時間かけて往復し、絵葉書のような花咲く渓谷の美しい景色を満喫します。

COLUMN ドロミテの快適な山小屋

山小屋泊と聞くとご心配の方も多いかもしれませんが、ドロミテの山小屋はどこも快適。お部屋は2段ベッドのドミトリータイプですが、寝具も清潔で共同のシャワー、トイレが完備。レストランも充実しており、ホテル並みの食事が提供される山小屋も多く、ビールやワインなどもお楽しみいただけます。山小屋に泊まりながら歩くからこそ目にすることのできる風景が広がります。

山小屋の一例
レストランの一例
客室の一例

COLUMN ドロミテに咲く花々

6月~7月にかけてはドロミテに色鮮やかな高山植物が咲く一年で最も美しい季節です。リンドウやアルペンローゼ、キンポウゲ、アネモネなどのアルプスの花々が一斉に開花します。運が良ければエーデルワイスが観察できるチャンスもあります。カラフルな花々と迫力ある名峰・奇岩群が作り出す夏のドロミテの風景を存分にお楽しみください。

イブキトラノオ
マルタゴン・ユリ
エーデルワイス
アルペン・ローゼ
 
ベルナリンドウ

出発日と料金

2024年
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
06月13日(木) ~
06月25日(火)花の季節
13日間 818,000円
07月04日(木) ~
07月16日(火)花の季節
13日間 838,000円
発着地 東京・大阪発着 最少催行人員 6/13発:9名(14名様限定) ・添乗員同行
7/4発:9名(10名様限定) ・添乗員同行
燃油サーチャージ 78,000円(1月24日現在の見込み)
一人部屋追加代金 126,000円 (山小屋泊を除く)
国際線のビジネスクラス 追加代金等の詳細はお問い合わせください。
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
  • 相部屋ご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。

コース難易度

体力 1日に歩く時間は約4~8時間程度で、標高差500m~1,000mのアップダウンがあるトレイルを歩きます。おおむね整備されたトレイルを歩きますが、ガレ場の急斜面の登り下りも一部あります。日本で山小屋泊まりの縦走経験のある方向けのコースです。
高度 1,600m~2,700m付近でのトレッキングですので、高山病の心配はありません。
宿泊 山小屋4泊、ホテル6泊 山小屋泊は男女混合の大部屋でとなり、シャワー・トイレは共同となります。
荷物 スーツケースでご参加いただけます。トレッキング中は最大2泊3日分の荷物をご自身で背負って歩きます。トレッキング用の中型ザック(30~50リットリル程度)をご用意ください。

ツアー日程表

  地名 時刻 スケジュール地図を見る
1 東京
大阪
22:30発
23:45発
空路、東京よりアラブ首長国連邦のドバイへ。
※添乗員は、東京・大阪どちらか一方より同行し(往復)、ドバイにて合流します。
機中泊
2 ドバイ
ドバイ
ドバイ
ヴェネチア
コルティナ
04:10着
04:50着
09:05発
13:25着
ドバイ着後、航空機を乗り換えて、イタリアのヴェネチアへ。着後、専用車にてコルティナへ(約2時間30分)。山岳リゾートとして名高いコルティナ・ダンペッツォの散策をお楽しみください。
コルティナ・ダンペッツォ泊
3 コルティナ
(トレチメ・ディ・ラバレド)
(ミズリーナ湖)

約5~6時間

専用車にてアウロンツォ小屋(2,333m)へ(約50分)。
●トレチメ・ディ・ラバレド周遊ハイキング(約5~6時間)
ドロミテのシンボルである3つの岩塔群の展望が広がる周遊トレイルを歩きます。
ハイキング終了後、専用車にてコルティナ・ダンペッツォへ。途中、ドロミテの真珠と呼ばれるミズリーナ湖に立ち寄ります。ソラピス山の展望や花咲く湖畔沿いを散策します。
コルティナ・ダンペッツォ泊
4 コルティナ
ディボナ小屋
タラベナンテス峠
ラガツォイ小屋

約5~6時間
専用車にて3日間に渡るトレッキングの起点ディボナ小屋(2,037m)へ(約30分)。
●トファナ山群トレッキング(約5~6時間)
ディボナ小屋よりトレッキングを開始。森林限界の標高2,100m付近を上下しながら、巨大な岩山トファナ・デ・ローゼスの山麓を歩き、タラベナンテス峠(2,503m)へ。途中、ドロミテ最高峰マルモラーダ(3,343m)が姿を現します。ラガツォイ峠(2,571m)から最後の急登を登ると大パノラマの広がるドロミテ随一の好展望地ラガツォイ小屋(2,752m)に到着です。
ラガツォイ小屋:山小屋泊
5 ラガツォイ小屋
デル・レック峠
アルペ・デ・ファネス
約7~8時間 ●ファネス渓谷トレッキング(約7~8時間)
ラガツォイ小屋からラガツォイ峠(2,571m)へ下り、ラガツォイ湖(2,181m)へ。ガレ場の急登を登り、デル・レック峠(2,486m)を越え、バディアとファネスの二つの渓谷の分岐まで下ります。絨毯のように花々が一面に咲く美しいファネス渓谷を進み、グラン・ファネス小屋を経て、アルペ・デ・ファネスの山小屋(2,042m)へ。
アルペ・デ・ファネス:山小屋泊
6 アルペ・デ・ファネス
メデスク峠
コスタデドイ
コルフォスコ

約6~7時間

●サスデラ・クルスク高原トレッキング(約6~7時間)
ファネス小屋から針葉樹林の急登を登り、カルスト地形の広がるサスデラ・クルスク高原の台地の上を進みます。メデスク峠(2,533m)を越え、急なガレ場を慎重に下ります。樹林帯をさらに下り、バディア渓谷のコスタデドイ(1,507m)へ。2泊3日の縦走を終えます。その後、専用車にて美しい山岳景観の広がるコルフォスコへ(約30分)。
コルフォスコ泊
7 コルフォスコ
(プエズ山)
(ヴァレ・ルンガ)
セルヴァ


約6~7時間

専用車にてコルフォスコのロープウェイ乗り場へ(約5分)。
●プエズ山からヴァレ・ルンガ縦走トレッキング(約6~7時間)
ロープウェイにてコル・プラダット(2,038m)へ。サッソンガーの岩壁の下をトラバースし、広い谷をチアンペイ峠(2,366m)へ。プエズ小屋を経て、ガレ場のトラバースと急斜面を慎重に下り、美しい渓谷ヴァレ・ルンガへ。切り立った渓谷と色とりどりの花々を愛でながら渓谷入口(1,620m)へ。着後、専用車にてセルヴァ・ディ・ヴァルガルデーナへ(約30分)。
セルヴァ・ディ・ヴァルガルデーナ泊
8 セルヴァ
(オドレ山群)

約4~5時間
専用車にてダフネイ(1,700m)へ(約20分)。
●オドレ山群トレッキング(約4~5時間)
ダフネイから高山植物の咲くトレイルを歩き、コルライザー(2,107m)へ向かって緩やかに登っていきます。好展望地コルライザーでは一面に広がる花畑、オドレ山群、サッソルンゴ山群など美しいドロミテの景色をお楽しみください。その後、ロープウェイにてサン・クリスティーナへと下ります。着後、専用車にてセルヴァ・ディ・ヴァルガルデーナへ(約10分)。
セルヴァ・ディ・ヴァルガルデーナ泊
9 セルヴァ
モンテ・パナ
パッソ・セッラ周辺


約5~6時間

朝、専用車にて2日間に渡るサッソルンゴ周遊トレッキングの起点モンテ・パナ(1,626m)へ(約20分)。
●サッソルンゴ周遊トレッキング(約5~6時間)
モンテ・パナからリフトでモンテ・セウラ(2,042m)まで上がります。アップダウンを繰り返しながら、サッソルンゴとサッソピアットの2つの岩峰の裾野を周遊し、サッソピアット小屋を経て、パッソ・セッラ周辺の山小屋(2,298m)へ。
パッソ・セッラ周辺:山小屋泊
10 パッソ・セッラ周辺
モンテ・パナ
セルヴァ
フェダイア湖

約3~4時間

●サッソルンゴ周遊トレッキング(約3~4時間)
高山植物の咲くトレイルを歩き、セッラ山群、ポルドイ山群の展望を楽しみながら、エミリオ・コミチ小屋を経て、モンテ・セウラ(2,042m)へ。1泊2日の縦走を終えます。着後、リフトでモンテ・パナへ下ります。その後、専用車にてセルヴァを経て、マルモラーダの山麓に位置するフェダイア湖の山小屋へ(約1時間)。
フェダイア湖:山小屋泊
11 フェダイア湖
(マルモラーダ展望)
(マルガ・オンブレッタ)
アッレゲ

 

 


約3~4時間
専用車にてマルガ・チアペラへ(約10分)。
午前、天候が許せばロープウェイにてドロミテ最高峰マルモラーダの山頂(3,343m)直下のプンタ・ロッカ展望台(3,256m)へご案内します。眼下に広がる360度のドロミテの大パノラマをお楽しみください。
●マルガ・オンブレッタ・ハイキング(約3~4時間)
午後、花咲く渓谷をマルガ・オンブレッタまでハイキング。迫力あるマルモラーダ南壁や色とりどりの花々を愛でながら、絵葉書のような美しい景色を満喫します。
ハイキング終了後、専用車にてチベッタ山麓に位置する湖畔の街アッレゲへ(約30分)。
アッレゲ泊
12 アッレゲ
ヴェネチア

15:35発
午前、専用車にてヴェネチア空港へ(約3時間)。着後、航空機にてドバイへ。
機中泊
13

ドバイ


ドバイ
東京
ドバイ
大阪

 

23:20着
02:40発
17:35着
03:00発
17:15着
ドバイ着後、航空機を乗り換えて、東京・大阪それぞれ帰国の途につきます。着後、解散。
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝10/昼9/夜10:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:エミレーツ航空、カタール航空
  • 上記はエミレーツ航空利用の日程です。カタール航空利用の場合は東京発着のみとなります。観光内容は変わりませんが、乗換地がドーハとなり、国際線の発着時刻が異なります。

ご案内とご注意

査証(ビザ) 不要です。旅券の残存期間はイタリア出国時に90日以上、査証欄の余白は1ページ以上必要です。
気候・服装 通常は長袖シャツ程度で過ごせます。晴れると20℃程度まで暖かくなりますが、曇天の日や朝晩は5℃程度まで冷え込むこともあります。フリースや薄手のダウンジャケット等の防寒着もお持ちください。雨が降ることもありますので、上下セパレート式の雨具は必ずお持ちください。靴は防水性のある履き慣れたハイキングシューズやトレッキングシューズが最適です。
利用予定ホテル 日程および下記のホテルリストをご覧ください。
■コルティナ・ダンペッツォ:コロンビア、アラスカ、メナルディ、デス・アルペス、コロナ、トリエステ、クリスタリーノ
■セルヴァ・ディ・ヴァルガルデーナ:ドラセス、ヴァル・プドラ、ソライア、ミラヴァーレ、オズワルド、ヴィラバル、マウンタニナ、アンタレス、スポーツ
■コルフォスコ:ボレスト、ルイアンタ、スポーツ、グラン・シアサ、マウンテンホテル・メズディ、ネイチャーホテル・デルタ、レジデンス・ビラ
■アッレゲ:スポートホテル・ヨーロッパ、ボスコ・ベルデ、バランチェ、アドリアナ、アッレゲ、モンテ・チベッタ
荷物について スーツケースでのご参加が可能です。ただし、積み込みスペースの関係上、ダッフルバッグまたは中型サイズのスーツケース【高さ:キャスター(こま)付きで80cm以内】でご参加ください。トレッキングの際は、最大で2泊3日分の荷物をご自身で背負って歩きます。トレッキング中に必要な荷物を入れる中型ザック(30~50リットル程度)をご準備ください。日程4日目朝から6日目まで(2泊3日)と日程9日目朝から10日目まで(1泊2日)は、スーツケースは次の宿泊施設へ搬送します。
宿泊について ホテル泊は、部屋数に限りがありますので、近郊の宿泊地になったり、又は分宿、一人部屋をお取りできない場合があります。その場合は変更補償金の対象外とさせていただきますが、生じた差額は返金いたします。 山小屋泊は、2段ベッドが並ぶドミトリー形式の4~12人程度の相部屋(男女共同の場合もあります)となり、お一人部屋はお取りできません。各山小屋には共同のシャワー、トイレが備わっており、清潔で快適にお過ごしいただけます。また、備えつけの寝具をご利用いただけますので、寝袋の持参は不要です。
ハイキングコースについて 近年、欧州の猛暑など気候変動による影響で、日程表記載のハイキングコースが氷河の融解や土砂崩れなどで歩けなくなる場合があります。その際は、現地にて代替コースをご案内する場合があります。予めご了承ください。
その他のご注意 花の開花時期は年によってずれる事があります。掲載されている植物は必ずしも観察できるとは限りません。予めご了承ください。
旅行条件について 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。

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