ツアーのポイント
ポイントベトナム南部で野鳥観察を楽しむ
ベトナムでバードウォッチャーに最も人気の高い熱帯雨林の広がるカッティエン国立公園と少し標高の上がる高原の町ダラット、ダラット近郊のビズップ・ヌイバ国立公園でも探鳥。ベトナムカワラヒワや、ギンミミガビチョウ、ワキフチメドリなどの固有種に加えてミドリシマヤイロチョウやルリヤイロチョウ、カザリショウビンなどの魅力的な野鳥たちの観察を狙います。
ポイント最大7名様までの少人数限定企画
希少な野鳥たちを少しでもじっくりと観察いただけるよう、5名様より催行、最大7名様までの少人数限定企画としております。
COLUMN ベトナム最大規模の熱帯雨林・カッティエン国立公園
標高150ⅿ～250ⅿ程の低地に熱帯雨林が広がるカッティエン国立公園。ベトナムでバードウォッチャーに人気の高い国立公園です。中でも期待したいのはミドリシマヤイロチョウなどのヤイロチョウ類、カザリショウビン、オオスズメフクロウ、キタカササギサイチョウなどの野鳥です。また、夜にはアオバズクやヒガシオオコノバズクなどフクロウの観察にもご案内。終日、じっくりと探鳥をお楽しみいただきます。
観察が期待できる野鳥
ミドリシマヤイロチョウ、コシアオヤイロチョウ、カッショクコクジャク、カザリショウビン、ルリカワセミ、シマハッカン、アカハラシキチョウ、オオバンケン、キンバト、アズキヒロハシ、クロアカヒロハシ、ヤマキヌバネドリ、ヒメアオゲラ、タケゲラ、オオスヅメフクロウ、アオバズク、ヒガシオオコノハズクなど。
カザリショウビン
シマハッカン
ミドリシマヤイロチョウ
ヒガシオオコノハズク
カッショクコクジャク
キタカササギサイチョウCOLUMN 高原の町ダラットとビズップ・ヌイバ国立公園
標高の低いカッティエン国立公園とは異なる高原の町ダラット。標高1,400m程の高さにあるため野鳥の種類もカッティエン国立公園と大きく変わります。ベトナムカワラヒワやワキフチメドリなどはこのダラット周辺で観察が期待できます。また、ダラットから車で1時間ほどの距離に位置するビズップ・ヌイバ国立公園にも宿泊。ここは標高800m前後の亜熱帯高山気候の典型的な森林生態系が残る国立公園。周辺に広がる山々が地理的な野鳥の生息域を分離しているため、ベトナムの他の地域と異なる種類が生息しています。固有種のギンミミガビチョウやベトナムガビチョウを狙います。郊外では人気の高いルリヤイロチョウなどの観察も狙います。
観察が期待できる野鳥
ルリヤイロチョウ、シナヘキサン、ワキフチメドリ、ギンミミガビチョウ、ベトナムガビチョウ、アンナンハシナガチメドリ、ランビアンタイヨウチョウ、アンナムタイヨウチョウ、ハイイロオウチュウ、キバシシジュウカラなど
ルリヤイロチョウ
ベトナムカワラヒワ（固有種）出発日と料金
| 2024年 出発日～帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
|---|---|---|---|
| 01月19日(金) ～ 01月25日(木)姫野航（東京本社）同行・ ご好評につき追加設定 |
7日間 | 358,000円 |  |
| 02月16日(金) ～ 02月22日(木) |
7日間 | 358,000円 |  |
| 03月29日(金) ～ 04月04日(木) |
7日間 | 358,000円 |  |
| 発着地 | 東京・大阪発着 | 最少催行人員 | 5名(7名様限定) ・添乗員同行 |
|---|---|---|---|
| 燃油サーチャージ | 29,000円（12月1日現在の見込み） | ||
| 一人部屋追加代金 | 30,000円 | ||
| ビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 | ||
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
- 少人数限定コースのため再利用割引・特別割引はありません。
ツアー日程表
| 地名 | 時刻 | スケジュール | |
|---|---|---|---|
| 1 | 東京 ホーチミンシティ 大阪 ホーチミンシティ ホーチミンシティ ダラット |
09:30発 14:15着 10:30発 14:05着 18:00発 19:00着 |
空路、東京・大阪よりベトナムのホーチミンシティへ。着後、航空機を乗り換えてダラットへ。着後、ホテルへ。 ※添乗員は東京・大阪のどちらか一方より同行し（往復）、ホーチミンシティにて合流します。 ダラット：ホテルデスピンズ泊
|
| 2 | ダラット ビズップ・ヌイバ国立公園 |
早朝発 午後着 |
早朝より、ダラット周辺のポイントでバードウォッチング。ベトナム固有種のワキフチメドリやアンナムタイヨウチョウ、ベトナムカワラヒワなどを探します。その後、専用車でビズップヌイバ国立公園へ。ビズップヌイバ国立公園内でのバードウォッチング。アンナムサンショウクイなどの固有種に加え、イスカやキバシシジュウカラなどの観察も期待できます。
ビズップ・ヌイバ国立公園：
ビズップ・ヌイバ国立公園ホテル泊 |
| 3 | ビズップ・ヌイバ国立公園 ダラット |
早朝発 夕方着 |
専用車にてビズップ・ヌイバ国立公園の別のポイントへ移動し野鳥観察。ここでは固有種のベトナムガビチョウ、クロガシラチメドリなどに加え、ハイガシラヒタキ、オレンジツグミ、セボシエンビシキチョウなど様々な野鳥がターゲットです。その後、専用車でダラットへ戻ります。
ダラット：ホテルデスピンズ泊
|
| 4 | ダラット カッティエン国立公園 |
早朝発 夕方着 |
この日はダラット近郊のポイントでバードウォッチング。ここでのターゲットは大人気ルリヤイロチョウです。その後、専用車にてカッティエン国立公園へ。
カッティエン国立公園：グリーンバンブーロッジ
又はカッティエン国立公園ホテル泊 |
| 5 | カッティエン国立公園 | 終日、カッティエン国立公園でのバードウォッチング。ここでのハイライトはミドリシマヤイロチョウやカザリショウビン、固有種のカッショクコクジャクです。他にも、マクジャクやシマハッカン、オオスズメフクロウなどの観察チャンスもある地域です。夜は、ヒガシオオコノハズクなどのフクロウの観察に出かけます。
カッティエン国立公園：グリーンバンブーロッジ
又はカッティエン国立公園ホテル泊 |
|
| 6 | カッティエン国立公園 ホーチミンシティ |
午後発 夕方着 |
引き続き早朝より、カッティエン国立公園でのバードウォッチング。午後、専用車にてホーチミンシティへ。夕食後、空港へ。深夜の航空機にて東京・大阪それぞれ帰国の途につきます。
機中泊
|
| 7 | ホーチミンシティ 東京 ホーチミンシティ 大阪 |
00:10発 07:45発 00：20発 07:00着 |
着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数：朝5／昼5／夜6：機内食は除く
- 利用予定航空会社：ベトナム航空
ご案内とご注意
| 査証（ビザ） | 不要です。旅券の残存有効期間は、出国時に6ヶ月以上必要です。 |
|---|---|
| 気候・服装 | 夏服が基本になります。早朝のバードウォッチングや冷房の効いたホテルやバス車内用に上着をお持ちください。この時期は乾季にあたりますが、念のため雨具もご準備ください。靴は防水性のハイキングシューズなどが最適です。 |
| 利用予定ホテル | 日程をご覧ください。 |
| その他のご注意 | 天候や観察・撮影状況により撮影時間を短くしたり、撮影場所を変更することがあります。日程表に記載の野生動物、野鳥などはその観察を保証したものではありません。ハイドでの撮影などは、1ヶ所で長時間の撮影になります。繊細な野鳥たちの観察になりますので、音などを出さないようにご協力をお願いいたします。 |
| 旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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