ツアーのポイント

ポイント アフリカ大地溝帯の神秘にふれる旅

知られざる国・ジブチからエチオピア北東部ダナキル砂漠を走破。アフリカ大地溝帯で最も標高の低い海抜マイナス155mのアッサル湖からダナキル砂漠を走り、エルタ・アレ火山、ダロール地区の奇観、そして海抜2,000m超えのアビシニア高原までの旅を10日間で実現しました。

ポイント 幻想的なアベ湖畔の夕日を見学

ジブチのアベ湖畔では、夕方の美しい時間帯に景色をご覧いただけるように、湖畔に宿泊。映画「猿の惑星」の撮影も行われた煙突状の石灰堆積物の柱が立ち並ぶ神秘的な光景が広がっています。

ポイント 冷蔵庫を完備した快適なキャンプ泊

過酷な環境下でのキャンプを快適にお過ごしいただくため、エチオピアのダナキル砂漠滞在時には発電機と冷蔵庫を準備し、冷たいお飲物もご提供。テントの設営は全てスタッフが行い、食事は同行の専属コックがご用意いたします。毎日の飲料用ミネラルウォーターも十分にご用意しております。
テントは全員に一張りずつご用意
エルタ・アレ・ベースキャンプでは野天泊

COLUMN アラブとアフリカをつなぐ十字路 知られざる国・ジブチ

アラブとアフリカをつなぐ十字路であるジブチは、アファール族とソマリ系イッサ族からなる国。人口わずか120万人で中継貿易と放牧で成り立っています。

【アベ湖】

エチオピアとジブチの間にある塩湖の近くにチムニーと呼ばれる煙突状の石灰堆積物の柱が見られます。映画「猿の惑星」の撮影が行われた場所として知られています。

アベ湖の奇岩に沈む夕日
【アファール族】

古くからダナキル砂漠で塩の交易を支配してきたアファール族は、イスラム教を信仰し、遊牧生活を送る人々です。ツアー中はアファール族の村を訪れ、彼らの暮らしや文化にふれます。

アファール族の女性
【アッサル湖】

アフリカで最も低い海抜マイナス155m、ジブチの中部にあるクレーター湖。ここでは湖岸で塩が採掘され、珍しい円形の塩が有名です。

ヤギの頭の塩漬け
【ジブチ・シティ】
紅海とインド洋が重なる場所にある港町。フランス統治時代の街並み、アファール族とイッサ族の市場などを散策します。

ジブチ・シティの市場

COLUMN 塩水が作り出した極彩色の奇観 ダロール

地熱によって噴き出した塩水が作り出した極彩色の奇観ダロール火山、隆起と侵食により形成された塩の奇岩群、地下から硫黄や鉄化合物を含んだ黄色い水が湧き出す泉など、ダロールには思いもよらない不思議な絶景が広がっています。ダロール火山では塩水が噴出す場所が毎年変わり、訪れるたびにその姿を変えているのも特徴です。

塩隆起と侵食によって形成されたの奇岩群
極彩色の絶景が広がるダロール火山
エメラルドグリーンの泉
黄色い水が湧きだす硫黄泉

COLUMN 活動を続けるエルタ・アレ火山

2008年のダナキル砂漠へのツアー開始から18年。エルタ・アレ火山は活きている火山ならではの大きな変化を何度も見せています。2010年、2016年そして2017年には大規模な火山活動により、溶岩が流れ出し、安全上の理由から火口近くまで行くことができなかった事もありました。2025年の昨シーズンには、同じ山脈の南端に属するハイリ・ゲッビ火山が1万2千年ぶりに噴火し、エルタ・アレ火山頂上のクレーター内部にも溶岩台地の一部が崩落するなどの大きな影響がありました。
2026年~27年にかけて、エルタ・アレ火山がどのような変化を見せるのかが大きな注目を集めます。西遊旅行のツアーでは山頂クレーターにほど近い中腹部分まで四輪駆動車で登り、山頂までは片道45分ほどガレ場を歩いて登ります。到着日の夜と翌朝の2回に渡ってクレーターへと降りて溶岩台地を歩きます。日の出の時間帯には、溶岩が固まってできた、自然によって造られた芸術作品とさえ言える造形美と朝日の絶景をお楽しみいただく事ができます。

溶岩台地の造形美と朝日の絶景
クレーターへと降りて溶岩台地を歩く

出発日と料金

2026年~2027年
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
11月16日(月) ~
11月25日(水)
10日間 958,000円
12月25日(月) ~
01月03日(水)年末年始コース
10日間 988,000円
01月18日(月) ~
01月27日(水)
10日間 958,000円
発着地 東京発着 最少催行人員 7名(12名様限定)・添乗員同行
燃油サーチャージ 57,600円(3月11日現在の見込み)
一人部屋追加代金 45,000円(野天泊、シェルター泊除く)※テントは全員に一張りずつご用意
国際線のビジネスクラス 追加代金等の詳細はお問い合わせください。
現地合流・離団について 基本的に可能ですが、詳細はお問い合わせください。
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
  • 特別価格コースのため再利用割引・特別割引はありません。

ツアー日程表

地名 時刻 スケジュール地図を見る
1 東京(成田) 20:30発 空路、東京よりソウル経由でエチオピアの首都アディスアベバへ。
機中泊
2 アディスアベバ
アディスアベバ
ジブチ・シティ
07:25着
09:45発
11:15着
アディスアベバ着後、航空機を乗り換えてジブチ・シティへ。着後、ホテルへ。午後、アファール族やイッサ族の集まる市場の散策などをお楽しみください。
ジブチ・シティ泊
3 ジブチ・シティ
アッサル湖
タジュラ
午前発

夕方着
四輪駆動車にてジブチ最古の町タジュラへ。途中、アフリカ大地溝帯最深部・海抜マイナス155mのアッサル湖を訪問します。グラデーションを成す美しい湖の景色をお楽しみください。タジュラでは、紅海に繋がる白砂ビーチの散策をお楽しみください。
タジュラ泊
4 タジュラ
アベ湖
午前発
夕方着
四輪駆動車にてエチオピアとの国境に位置するアベ湖のほとりへ。夕方、湖畔に林立するチムニーと呼ばれる奇岩群アファール族の放牧の風景奇岩に沈みゆく夕日の見学をお楽しみください。
アベ湖畔泊
5 アベ湖
セマラ
早朝発
夕方着
早朝、奇岩群から昇る朝日を見学。その後、四輪駆動車にて国境を越えてエチオピアへ入り、セマラへ
セマラ泊
6 セマラ
アフデラ湖畔
エルタ・アレ
午前発

夕方着
専用車にてダナキル砂漠方面へ。途中、アフデラ湖に立ち寄り、エルタ・アレ火山のベースキャンプへと向かいます。 夕食前にクレーターへと昇り、噴火口の見学
エルタ・アレ ベースキャンプ(野天)泊
7 エルタ・アレ
アハメッド・エラ
早朝発
夕方着
早朝、再び噴火口の見学へ行きます。その後、四輪駆動車にてダナキル砂漠北部・ダロール地区(海抜マイナス 100~120m)のアハメッド・エラへ。
アハメッド・エラ泊
8 アハメッド・エラ
メケレ
午前発
夕方着
四輪駆動車にて、ダロール火山塩の奇岩群硫黄が噴出する硫黄泉などを見学します。その後、メケレへ。
メケレ泊
9 メケレ
アディスアベバ
アディスアベバ
朝発

22:35発
航空機にてアディスアベバへ。着後、市内観光。伝統のコーヒーセレモニーなどをご覧いただきます。 夕食後、航空機を乗り換えてソウル経由で東京へ。
機中泊
10 東京(成田) 19:20着 着後、解散。
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝7/昼8/夜8:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:エチオピア航空

ご案内とご注意

査証(ビザ) ジブチ(4,000円)、エチオピア実費(62米ドル)、代行手数料(5,500円×2ヶ国)、写真1枚。旅券の残存有効期間は入国予定日より6ヶ月以上、査証欄の余白は2ページ以上必要です。
気候・服装 酷暑を避けたベストシーズンにツアーを設定しておりますが、ジブチからダナキル砂漠では日中の気温は35℃~45℃にまで達します。朝晩は15℃~25℃程度です。夏服に帽子や日焼け止めなどをご用意ください。アディスアベバやメケレなどの高原地帯は過ごしやすく、合服が基本となります。朝晩は冷え込みますので上着もご用意ください。エルタ・アレ火山の登山用に、水筒や貴重品の入るリュックサック、トレッキングシューズもご用意ください。
利用予定ホテル 日程及び下記のホテルリストをご覧ください。
■ジブチシティ:メネリク、ル・ヨーロッパ、
■タジュラ:ル・ゴルフ、コルティ・マルティセ 、ガディレー
■アベ湖:ツーリスト・キャンプ
■セマラ:ルフタナ
■メケレ:アクスム、プラネット
日程について このコースは厳しい環境下を四輪駆動車で旅する冒険旅行です。ルートの状況、車のコンディション、政情や治安状況などの予測不可能な事態により、日程や宿泊地の変更を余儀なくされることがあります。辺境への旅行である事をご理解の上、ご参加ください。他の方と協力・協調できる方、この地域の特殊性をご理解いただける方の参加をお待ちしております。
エルタ・アレ火山の見学について クレーターへは片道45分ほど足場の悪いガレ場を歩きます。火山活動の状況によっては火山ガスが噴出しているため、 心臓や呼吸器系の疾患のある方はご参加をご遠慮ください。
荷物について 四輪駆動車には荷物を置くスペースに限りがありますので、布製のザックやカバン、小型のソフトキャリーケース(40L程度)をご準備ください。スーツケースでのご参加はご遠慮ください。
宿泊について ジブチ、エチオピア北東部は観光客の受け入れ態勢が整っているとはいえません。アハメッド・エラではテント泊、エルタアレ・火山では野天泊、シェルター泊となります。アハメッドエラでは水浴びが可能ですが、エルタ・アレ火山では洗面用の水の供給も難しいため大きめのウェットティッシュなどを各自ご持参ください。ジブチも首都以外の場所の整備は遅れており、外国人観光客の受け入れ態勢も整っていません。アベ湖畔ではテントの中にベッドを置いたのみの簡易宿泊所となります。シャワー、トイレは共同となり、お湯はでません。このコースでは寝袋(三季用)が必要になります。お持ちでない方には弊社でも有料(8,000円)で貸し出しいたします。
予防接種について 黄熱病の予防接種は義務ではありませんが、受けられることをおすすめします。また、マラリアに対する注意が必要な地域です。予防薬が販売されていますので、詳しくは担当までお問い合わせください。
その他のご注意 写真の野生動物は必ずしも見られるとは限りません。予めご了承ください。
旅行条件について 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。

【エチオピア北東部の危険情報について】

2026年3月現在、エチオピアのアファール州北部には「レベル3:渡航中止勧告」という危険情報が発出されていますが、日程8日目のメケレ宿泊が含まれます。弊社では2025年~2026年にかけて、計7回ダナキル砂漠のツアーを実施いたしており、現地手配会社とともにツアーの安全状況を確認しております。現地では、日本だけではなく欧米やアジアの団体観光客も訪問するようになっていますが、今後の現地情勢に注意し、情勢悪化の場合には催行中止・現地での日程変更が起こることがあります。これらの現地事情をご理解の上でお申し込みください。最新の情報やご不明な点は担当までお問い合わせください。
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