ツアーのポイント
ポイント ベールに包まれたアフリカの小国エリトリアを知る
国土は小さいながらもアフリカ大陸一つ分と言える多様な地形と気候を持つエリトリア。「2時間の移動で3つの季節を体感する国」と言われます。イタリア植民地時代の町並みを残す首都アスマラ、紅海に面し、かつて古代ギリシャやエジプトとの交易で栄えたマッサワ、月曜市の開かれるケレンなど8日間で首都だけでないエリトリアの主要な見所を巡ります。ポイント アドゥリス遺跡とケレンの月曜市
マッサワから紅海に面した港町アドゥリスへ。古代アクスム王国の交易都市だったアドゥリス遺跡を訪れます。ケレンでは家畜や野菜、木材などが並ぶ月曜市を見学。ワディ(枯れ川)に人々が集うアフリカらしい市場の見学をお楽しみください。 古代アクスム王国の交易都市だったアドゥリス遺跡
古代アクスム王国の交易都市だったアドゥリス遺跡 ケレンの月曜市を見学
 ケレンの月曜市を見学COLUMN 第二のローマとして開発された 首都アスマラ
古より商業の中心として栄えたアスマラはイタリアのアフリカ大陸進出の要として開発されてきました。1920年~30年代のイタリア・アールデコ建築が残る町並みは、イタリアの遺産とアフリカの風土が混ざり合った独特の魅力を残しています。「ピッコロ・ローマ(小ローマ)」と呼ばれた植民都市を終日かけてゆっくりと見学します。
 聖カトリック教会
聖カトリック教会  活気あるアスマラの市場
 活気あるアスマラの市場  インペロ・シネマ
 インペロ・シネマ  戦車の墓場
 戦車の墓場 出発日と料金
| 2025~2026年 出発日~帰着日 | 日数 | 旅行代金 | 催行状況 | 
|---|---|---|---|
| 12月09日(火) ~ 12月16日(火) | 8日間 | 748,000円 |  | 
| 02月10日(火) ~ 02月17日(火) | 8日間 | 748,000円 |  | 
| 発着地 | 東京・大阪発/東京着 | 最少催行人員 | 8名(12名様限定)添乗員同行 | 
|---|---|---|---|
| 燃油サーチャージ | 79,000円(9月24日現在の見込み) | ||
| 一人部屋追加代金 | 40,000円 | ||
| 国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 | ||
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
- 相部屋ご希望の場合でもご出発の時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
ツアー日程表
| 地名 | 時刻 | スケジュール | |
|---|---|---|---|
| 1 | 東京 大阪 | 22:30発 23:30発 | 空路、東京・大阪よりそれぞれアラブ首長国連邦のドバイへ。 ※添乗員は、東京・大阪のどちらか一方より同行し(往復)、ドバイにて合流します。 機中泊 | 
| 2 | ドバイ ドバイ ドバイ アスマラ | 05:30着 05:45着 19:10発 22:15着 | ドバイ着後、着後、航空機を乗り換えて、エリトリアの首都アスマラへ。着後、ホテルへ。 アスマラ泊 | 
| 3 | アスマラ マッサワ | 午後発 午後着 | アスマラの市内観光。町の至るところにイタリアの植民地時代に「ピッコロ・ローマ」として栄えた名残りが色濃く残っています。その後、紅海沿岸の町マッサワへ。着後、エリトリアで最も古い歴史を持つマッサワの旧市街を散策します。 マッサワ泊 | 
| 4 | マッサワ (アドゥリス遺跡) (ダラク諸島) | 朝、かつてアクスム王国の港町として栄えたアドゥリス遺跡を見学します。午後、紅海に浮かぶダラク諸島の小島にボートで向かい、マングローブ林や美しい砂浜を訪れます。 マッサワ泊 | |
| 5 | マッサワ アスマラ | 11:00発 15:00着 | 首都アスマラに戻ります。着後、簡単な市内観光(クラフトマーケットや20世紀初頭に建設されたボウリング場など)。 アスマラ泊 | 
| 6 | アスマラ ケレン | 午前発 午後着 | 朝、セント・マリア教会の日曜礼拝を見学します。その後、専用バスにてアンセバ地方の中心地ケレンへ。着後、バオバブの巨木の洞(うろ)に聖マリアが祀られているマリアム・デ・アリットを見学します。 ケレン泊 | 
| 7 | (ケレンの月曜市) ケレン アスマラ | 午前発 23:15発 | 朝、ケレンの月曜市を見学。ラクダやロバ、ヤギなどが集まる家畜市、野菜や日用品の露店が並びます。その後、高原の首都アスマラへと戻ります。道中はレンガ積みのトンネルや段々畑などの景観が続きます。アスマラ着後、ホテルにて休憩。夕食後、航空機にてドバイへ。 機中泊 | 
| 8 | ドバイ ドバイ 東京(羽田) | 03:55着 08:20発 22:30着 | ドバイ着後、航空機を乗り換えて、帰国の途につきます。着後、解散。 | 
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝5/昼5/夜5:機内食は除く
- 利用予定航空会社:エミレーツ航空、フライドバイ
ご案内とご注意
| 査証(ビザ) | エリトリア(5,000円)、代行手数料(5,500円)、写真2枚。旅券の残存有効期間はエリトリア入国時6ヶ月以上、査証欄余白は2ページ以上(見開き2ページ含む)が必要です。 | 
|---|---|
| 気候・服装 | 沿岸部や低地では夏服で過ごせます。アスマラをはじめ内陸部は高原地帯のため、朝晩や天気の悪い日は冷え込み、フリースやジャンパーが必要です。ダラク諸島でのシュノーケリングの際には水着、タオル、スポーツサンダルをご準備ください。 | 
| 利用予定ホテル | 下記のホテルリストをご覧ください。 ■アスマラ:クリスタル、ミディアン、アルベルゴイタリア、アスマラパレス、サバンナ ■ケレン:サリーナ、ゲストハウス ■マッサワ:ダラック、レッドシー、セグヘンインターナショナル、グルガスムビーチ、グランドホテル | 
| ご参加の条件 | エリトリアは観光業が発達しておらず、訪れる観光客も非常に少ない国です。そのため、食事内容、バスやホテル、レストラン等の設備やサービスは良くありません。予めそういった事情をご理解の上、ご参加ください。 | 
| ダラク諸島観光 | マッサワからはボートに乗ってダラク諸島の島を巡りますが、悪天候や海が荒れた場合は安全上ボートが運行しない場合があります。その場合は他の観光へご案内いたします。 | 
| その他のご注意 | 一部の地域では時々マラリアが発生しています。長袖シャツに長ズボンなど、肌を露出しない服装が最適です。蚊取り線香も必携です。予防薬も販売されていますので、詳しくは担当までお問い合わせください。 | 
| 旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 | 
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世界遺産
アスマラ近代主義的アフリカ都市