ツアーのポイント

ポイント 冬山入門に最適なルートで北八ヶ岳を満喫

冬山は、夏には体験できない魅力が詰まっています。冬の八ヶ岳は、風が強いものの豪雪地帯というほどは雪は降らず、冬季の晴天率は高く、比較的安定した天候が期待できる山域です。また、今回ご案内する北横岳から黒百合ヒュッテへの縦走は、危険箇所はなく、樹林帯を歩くので冬山入門に最適なルートです。登山ガイド・添乗員の2名体制でサポートいたしますので、冬山が初めての方でも安心してご参加ください。

ポイント ロープウェイで楽々アクセス!北横岳に登頂し、樹氷の森を北から南へ縦走

北横岳(2,480m)は、標高2,237mまでロープウェイが通じているため、冬山にも関わらず比較的容易に登頂できるのが魅力です。山頂からは雪を纏った八ヶ岳連峰に加え、天候に恵まれれば、北・中央・南アルプスの雄大な山並みや谷川・妙高・戸隠方面まで見渡せる好展望が広がります。ツアーでは、登山初日に北横岳に登頂。翌日は、独特の「縞枯れ現象」で知られる縞枯山から黒百合ヒュッテまで、シラビソやダケカンバなどの樹氷の森を北から南へ縦走します。

ポイント 下山後は、隠れた名湯「唐沢鉱泉」で温泉入浴

最終日は、黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉へ所要2時間ほどで下山します。下山後は、隠れた名湯と言われ”日本秘湯を守る会”の宿でもある「唐沢鉱泉」の温泉をお楽しみください(入浴代は各自払い/700円)。3日間の疲れを癒やしていただくため、ゆっくり時間を取りますので、温泉入浴の後に昼食もお取りいただけます。

樹林帯の冬景色
樹氷の森と蓼科山(北横岳より)

PROFILE 同行登山ガイド 岩田 京子(いわた・きょうこ)

日本山岳ガイド協会認定・登山ガイド。アウトドアスポーツやキャンプ、釣り、フェスなど、様々なイベントに関わって仕事をしてきた経験を生かし、登山ガイド業のかたわら、国内外を飛び回る西遊旅行の添乗員としても活躍。チョーオユー、マナスル、エベレスト、ローツェの8,000m峰4座を登る実力に加え、アスリートフードマイスターの一面も持つ。
「新たな発見のお手伝い」をモットーに、登山・トレッキングの魅力だけでなく、食べ物や現地に住む人達との交流などを通じて、旅のすべてを楽しんでいただけるよう頑張っています。

COLUMN 人気の山小屋「黒百合ヒュッテ」に宿泊し、忘年登山イベントも開催

「黒百合ヒュッテ」は、山岳雑誌の冬山特集では毎年のように紹介され、冬の北八ヶ岳といえば「黒百合」と言われるほど人気の山小屋です。昔ながらの佇まいで、薪ストーブに温まりながら心地よくお過ごしいただけます。今回、山小屋のご主人・米川岳樹氏にお願いして黒百合ヒュッテの人気メニュー「ビーフシチュー」を夕食にご用意いただける事になりました。夕食後は、米川氏のお話と登山グッズの当たる抽選会も開催します。

「黒百合ヒュッテ」前で出発準備
黒百合ヒュッテ名物ビーフシチュー

COLUMN 基本的な冬山装備(入門編)

軽アイゼンまたはスノーシューで訪れる雪山入門コースに必要な冬山装備をご紹介します。これらを必ずご準備の上、ツアーにご参加ください。
※スノーシューが必要なコースは弊社でご用意します。

●帽子・ネックウォーマー:ウールやフリース等、耳まで覆える保温性の高いもの。
●サングラス・ゴーグル:紫外線対策として。吹雪の時はゴーグル。
●ウエア:3層に分けた重ね着が基本。肌着はメリノウールなどウール製品が最適。吸水速乾素材でも可。ミドルレイヤーは厚手のフリースや中綿。行動中のダウンジャケットは不可。アウター上下は雪山用ヤッケ。ゴアテックスのレインウェアでも可。
●グローブ:防水性のグローブと、インナーグローブの2層又は3層が最適。
●登山靴:4シーズン又は冬山用登山靴。
●バックパック:30~40リットル程度。雪上でのザックカバーは不可。ザック内が濡れないように防水のスタッフバッグなども要。
●ダブルストック:バランスを支えるため。スノーバスケットも要。
●ロングスパッツ:ウェアへの雪の侵入を防ぐため。
●軽アイゼン:6本爪。4本爪またはチェーンスパイクは不可。
●保温性の水筒:温かい飲料を携行するため。

出発日と料金

2021年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
12月18日(土) ~
12月20日(月)伊藤勇太郎(東京本社)&
岩田京子(登山ガイド)同行
3日間 69,800円
発着地 現地発着
(茅野駅集合/解散)
最少催行人員 8名(12名様限定)・添乗員同行
一人部屋追加代金 一人部屋の設定はございません
  • 国内旅行企画のため、再利用割引・特別割引はありません。
  • 当ツアーは出発前の最終旅行説明会を開催いたしません。ご質問等はお気軽に担当までお問い合わせください。
  • 現地集合解散となります。現地までの交通機関はご自身でお手配ください。
  • 東京・大阪・名古屋からの参考アクセス
    ■東京方面
    【往路】 新宿駅 07:30発(特急あずさ3号・松本行)→ 茅野駅 09:51着
    【復路】 茅野駅 13:39発(特急あずさ30号・新宿行)→ 新宿駅 15:41着

    ■大阪・名古屋方面
    【往路】 新大阪駅 06:03発(新幹線のぞみ202号・東京行)→ 名古屋着 06:50着
         名古屋駅 07:00発(特急ワイドビューしなの1号・長野行)→ 塩尻駅 08:57着
         塩尻駅  09:18発(特急あずさ16号・新宿行)→ 茅野駅 09:39着
    【復路】 茅野駅  13:39発(特急あずさ19号・松本行)→ 塩尻駅 13:59着
         塩尻駅  14:06発(特急ワイドビューしなの14号・名古屋行)→ 名古屋駅 16:06着
         名古屋駅 16:32発(新幹線のぞみ95号・広島行)→ 新大阪駅 17:21着

コース難易度

体力 積雪期の登山経験は必須ではありませんが、無雪期の2,500m級の登山経験・体力が必要です。
高度 高山病の心配はございません。
宿泊 山小屋2泊
荷物 登山に不要な荷物を置いておくことができません。2泊3日分の荷物をご自身のザックに入れて歩きます。30~40リットル程度のザックをご用意ください。山小屋の寝具を利用するため、寝袋とマットは不要です。

ツアー日程表

  地名 時刻 スケジュール
1 JR茅野駅
北八ヶ岳ロープウェイ
山頂駅
北横岳
縞枯山荘
10:00発
11:00着
JR茅野駅・改札前10:00集合。専用車にて北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅(1,771m)へ。ロープウェイに乗車し、山頂駅へ。
●北横岳登頂(約3~4時間)
山頂駅(2,237m)にて軽アイゼンを装着し、登山開始。溶岩台地の坪庭を経て、樹林帯を登り、北横岳ヒュッテへ。ヒュッテから短い急斜面を20分ほど登ると北横岳・南峰(2,472m)へ。北・中央・南アルプスに加え、晴れれば谷川・妙高・戸隠方面の展望が広がる北横岳・北峰(2,480m)を往復。その後、往路を山頂駅へ戻ります。山頂駅から平坦な道を15分ほど進み、八丁平に建つ青い三角屋根の縞枯山荘(2,230m)へ。
山小屋:縞枯山荘泊|食事:朝× 昼× 夜○
2 縞枯山荘
縞枯山
茶臼山
麦草峠
丸山
黒百合ヒュッテ
06:00発 ●北八ヶ岳縦走(約7~8時間)
雨池峠から樹林帯の急登を経て、縞枯山(2,403m)へ。眺めの良い尾根から茶臼山(2,384m)を越え、麦草峠(2,120m)へ下ります。さらに縦走を続け、丸山(2,330m)を越え、高見石小屋(2,270m)へ。ここから樹林帯の斜面を辛抱強く登り、中山(2,496m)へ。中山から30分ほど樹林帯を下り、中山峠を経て、 黒百合平に建つ黒百合ヒュッテ(2,400m)へ。夕食は、黒百合ヒュッテ名物のビーフシチューをご賞味ください。夕食後、山小屋のご主人・米川さんのお話や登山グッズの当たる抽選会をお楽しみください。
山小屋:黒百合ヒュッテ泊|食事:朝○ 昼× 夜○
3 黒百合ヒュッテ
唐沢鉱泉
唐沢鉱泉
JR茅野駅
08:00発
10:00発
12:00発
13:00発
●北八ヶ岳縦走(約2時間)
樹林帯を下り、唐沢鉱泉分岐を経て、唐沢鉱泉(1,880m)へ下山。 唐沢鉱泉で入浴(各自払い700円)後、ご希望の方は昼食(各自払い)。その後、専用車にて茅野駅へ。JR茅野駅13:00解散。
食事:朝○ 昼× 夜×
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝2/昼0/夜2

ご案内とご注意

気候・服装 厳冬期の北八ヶ岳の山中は日中でも-10℃以下にまで冷え込みます。十分な防寒着をご用意ください。また、軽アイゼン等の冬山装備が必要となりますので、詳しくは上記に記載の「基本的な冬山装備(入門編)」をご覧ください。
利用予定ホテル 日程をご覧ください。
食事について ■1日目に宿泊する「縞枯山荘」は、冬期は素泊まりとなりますので、夕食と翌日の朝食は、弊社でご用意いたします。夕食は、アルファ米とおでん、朝食はアルファ米のお粥となります。食事の際の食器(使い捨て食器)についても弊社でご用意しますが、箸やスプーン・フォークとマグカップについては各自でご用意ください。2日目に宿泊する「黒百合ヒュッテ」では、夕食と翌日の朝食は山小屋でご用意いたします。
■1日目の昼食は集合までに予め各自でご用意ください。2日目の昼食は事前に日持ちするパンや行動食を兼ねたものなど各自でご用意ください。山中では購入はできません。3日目の昼食は、下山後の唐沢鉱泉で注文する事ができます。
水・お湯について 1日目に宿泊する「縞枯山荘」は、冬期は水場が凍って使えません。「縞枯山 荘」ではお湯(500ml・無料)のみの提供となります。そのため、夕食と朝食、2日目の行動で飲む水については、ロープウェイの山麓駅で入れていく必要があります。弊社で準備する水のポリタンクを皆さまにお渡ししますので、北横岳往復後、ロープウェイ山頂駅から縞枯山荘まで水のポリタンク(2リットル)を各自で運んでいただくようご協力をお願いいたします。ロープウェイ山頂駅から縞枯山荘までは、平坦な登山道で所要15分~20分です。2日目に宿泊する「黒百合ヒュッテ」では、水・お湯ともに購入が可能です(水500ml・350円、お湯500ml・100円)。
旅行条件について 詳しい取引条件を説明した書面をお渡ししますので、事前に確認の上お申し込みください。

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