ツアーのポイント

ポイント 熊野の古道と3大聖地を語り部と共に

伊勢路では、熊野古道の保存と発展に寄与する「熊野古道語り部友の会」の語 り部が同行。一部出発日では、世界遺産登録にご尽力された三石学氏に同行いただきます(8/19、10/11、11/9発コース)。また、熊野三山では現地に精通した語り部が同行、伊勢神宮では神宮会館宿泊者限定の「内宮」早朝参拝に参加、高野山では案内人が歴史を語りながらご案内いたします。単に訪れるだけでなく、一層深く旅を充実なものにしていただけます。

ポイント 熊野三山奥の院「玉置神社」、小辺路の天空の郷「果無集落」も訪れます

大峯奥駈道の山道に厳かに佇む奥の院「玉置神社」、昔ながらの古き良き日本の風景が残る「果無集落」など、熊野古道の隠れた見どころもしっかり訪れます。

ポイント 熊野古道を歩いて体感

せっかく訪れたからには古道を歩きたい、という方向けに。伊勢路では美しい石畳の「松本峠」、那智大社へ向かう「大門坂」など、霊場を訪れるだけでなく、そこに至る古の参道を散策します(それぞれ2.5時間程の石畳の階段など登ります)。

訪問する
世界遺産

紀伊山地の霊場と参詣道

COLUMN 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」

太平洋に張り出した紀伊半島の大部分を占める紀伊山地は標高1,000~2,000mの山脈で、年間降水量3,000mmを超える豊かで深い森林を育む山岳地帯です。古くから聖なる地として崇められ、古事記や日本書紀にも登場します。後世に伝わった仏教では、森に覆われた山々が阿弥陀仏や観音菩薩の「浄土」とみなされ、神仏習合の修行の場として発展し、「熊野三山」「高野山」「吉野・大峯」の三つの聖地とそこに至る「参詣道」が生まれました。熊野は本宮・速玉・那智の三山を中心に、大辺路、中辺路、小辺路、伊勢路、紀伊路の5つの道と、吉野と熊野を結ぶ大峰奥駈道、高野山詣道があります。本ツアーでは6つの参道を訪れます。

■伊勢路 伊勢神宮と熊野三山を結ぶ信仰の路。「伊勢へ七度、熊野へ三度」と呼ばれ、江戸時代頃からお伊勢参りの後に熊野詣をするための伊勢路が拓かれました。熊野古道らしい美しい石畳や竹林が今も残る部分があり、峠からは熊野灘を一望することもできます。

■大辺路(おおへち) 田辺から紀伊半島の海沿いを熊野那智大社へ向かう参道。「海の熊野古道」と称され、時間に余裕のあった旅人たちが、景色を愛でながら歩いた道です。紀伊半島沿岸部はプレートの沈み込みと火山活動よってによって造られた、褶曲した大地や直線状に立ち並ぶ岩など独特な景観が広がっています。

■中辺路(なかへち) 田辺から熊野本宮大社へ向かい、速玉大社、那智大社へ抜ける山岳参道。平安時代から1000年以上にわたって多くの人々が往来した道で、貴族も歩いていたことから公式参詣道(御幸道)とされています。各所には旅人の休憩所や小さな神社、祠が点在しています。

■小辺路(こへち) 高野山大門から熊野を最短距離で結ぶ山道。標高1,000mを越える峠道もあり、かなり険しい山中を通る参詣道です。熊野本宮大社のすぐ北にある、日本の原風景が今なお残る「天空の郷・果無(はてなし)集落」を訪れます。

■大峰奥駈道 吉野の山と熊野を結ぶ、修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が開いた修行路。1,900mの峰々が連なる大峰山脈を縦走する山岳路で、南端の玉置神社は杉の巨木に囲まれた厳かな雰囲気に包まれ、熊野三山の奥院として栄えました。

外宮へ続く火除橋(伊勢神宮)
玉置神社の杉の巨木群

COLUMN 語り部と共に三大聖地を巡礼

伊勢路では、熊野古道の発掘調査に長年取り組み多くの編著書も出版されている三石学氏に同行いただきます(一部出発日では、生粋の熊野育ちで「熊野古道語り部友の会」語り部としてご活躍中の福田美紀氏同行となります)。伊勢神宮では神宮会館宿泊者限定の「内宮」早朝参拝に参加、熊野三山では現地に精通した語り部同行、高野山では案内人が歴史を語りながらご案内いたします。単に訪れるだけでなく、三大聖地を一層深く知ることができる充実した旅となるでしょう。

【伊勢神宮】
天照大御神を祀る内宮と、天照大御神の食事を司る豊受大御神を祀る外宮の2つの正宮があり、古くから「お伊勢さん」の愛称で人々に親しまれてきました。20年に1度、隣の敷地にそのままの姿で社殿を建て替えご神体を遷す式年遷宮が行われます。内宮では、人気の少ない早朝に荘厳な雰囲気の中で参拝します。
【熊野三山】
熊野信仰は自然崇拝が起源とされ、「熊野本宮大社」は巨木、「熊野速玉大社」は巨岩、「熊野那智大社」は大滝が、それぞれ信仰の対象とされてきました。のちに阿弥陀信仰の隆興とともに熊野の地が浄土とみなされ神仏習合が進み、それぞれ主祭神を阿弥陀如来、薬師如来、千手観音とされました。
【高野山】
平安時代のはじめ、弘法大師空海によって開かれた密教の聖地。紀伊山地の生み出す深山幽谷の地に、山全体が境内という思想の下、多くの寺院が建てられました。その中で、金剛峯寺、壇上伽藍から奥之院までじっくりと見学、参拝します。

出発日と料金

2021年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
08月19日(木) ~
08月24日(火)
追加設定
6日間 228,000円
09月22日(水) ~
09月27日(月)
追加設定
6日間 228,000円
10月11日(月) ~
10月16日(土)
追加設定
6日間 228,000円
11月09日(火) ~
11月14日(日)
紅葉のシーズン
6日間 238,000円
11月15日(月) ~
11月20日(土)
紅葉のシーズン
6日間 238,000円
発着地 現地発着(JR伊勢市駅集合/新大阪駅解散) 最少催行人員 6名(10名様限定)・添乗員同行
一人部屋追加代金 25,000円 ※8/19発コースは、伊勢の部屋数に限りがあります。お一人部屋が確保できなかった場合の一人部屋追加代金は23,000円です。
  • 国内旅行のため、再利用割引・特別割引はありません。
  • 当ツアーは出発前の最終旅行説明会を開催いたしません。ご質問等はお気軽に担当までお問い合わせください。
  • [参考交通機関]
    ■東京方面 のぞみ19号(東京9:09発 / 名古屋10:45着) - 近鉄急行(近鉄名古屋11:10発 / 伊勢市12:31着)
    ■大阪方面 近鉄特急(難波11:10発 / 伊勢市12:54着) 


ツアー日程表

  地名 時刻 スケジュール
1 伊勢市駅 13:00集合 13:00 JR伊勢市駅集合。ガイドと共に豊受大御神を祀る伊勢神宮外宮参拝。天照大御神の食事を司り、衣食住の守り神とされています。その後、タクシーを利用してホテルへ。着後、神宮内宮へのお伊勢参りで栄えたおかげ横丁の散策をお楽しみください。
伊勢:神宮会館泊|食事:朝× 昼× 夜○
2 伊勢
瀧原宮
松本峠
熊野
(花の窟)

09:30発


17:00着

早朝、天照大御神を祀る伊勢神宮内宮の参拝。神々しい朝の内宮を神宮会館の職員による解説でご案内いたします。朝食後、専用車にて語り部の案内を受けながら熊野古道伊勢路を走り熊野へ。途中、伊勢神宮の原型となった瀧原宮の参拝、石畳が綺麗に残る松本峠を語り部と共に歩いて越えます(2.5時間)。着後、イザナミノミコトが葬られたとされる花の窟見学。その後、ホテルへ。
※伊勢路の語り部として、8/19、10/11、11/9発は三石学氏が、9/22、11/15発は福田美紀氏が同行いたします。
熊野:海ひかり泊|食事:朝○ 昼× 夜○
3 熊野
熊野速玉大社
熊野那智大社
白浜

08:30発


17:00着

専用車にて、日本一長い砂礫海岸で伊勢路の一部である七里御浜海岸沿いを走り新宮へ。着後、語り部と共に熊野三山の一つ熊野速玉大社を参拝。熊野大神が熊野三山に祀られるよりも前に降臨された地・神倉神社へも立ち寄ります。その後、那智勝浦へ。語り部と共に、大門坂を越えて熊野那智大社・那智山青岸渡寺を参拝します。高さ・水量ともに日本一の那智の滝もご覧いただきます。その後、熊野古道大辺路に沿って白浜へ。途中、岩が直線状に並ぶ橋杭岩や、日本最大級とされる古座川の一枚岩などの独特な景観をご覧いただけます。
白浜泊|食事:朝○ 昼× 夜○
4 白浜
髙原熊野神社
熊野本宮大社
十津川温泉
(玉置神社)

08:30発


18:00着

専用車にて、語り部と共に熊野古道中辺路に沿って熊野本宮大社へ。途中、中辺路に現存する最古の神社・高原熊野神社へ参拝します。着後、熊野本宮大社、かつて大社があった大斎原を参拝。その後、十津川温泉へ。着後、語り部と共に、大峯奥駈道上の霊峰玉置山に鎮座する聖地奥の院・玉置神社を参拝します。
十津川温泉:静響の宿山水又はホテル昴泊|食事:朝○ 昼× 夜○
5 十津川温泉
果無集落
高野山
09:00発

15:00着
朝、専用車にて、「天空の郷」と呼ばれる「果無(はてなし)集落」へ。熊野古道小辺路に残る、昔ながらの古き良き日本の山村を散策します。紀伊山地のもう一つの聖地・高野山へ。着後、語り部と共に世界遺産金剛峯寺壇上伽藍などを訪れます。
高野山:金剛三昧院泊|食事:朝○ 昼× 夜○
6 高野山
新大阪

09:00発
16:00着

朝、熊野古道高野参詣道上の奥之院を訪れます。その後、専用車にて、新大阪へ。着後、解散。
食事:朝○ 昼× 夜×
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝5/昼0/夜5

ご案内とご注意

気候・服装 8・9月は夏服で、10・11月は秋の服装でお過ごしいただけますが、悪天時や強風が吹くと冷えます。高野山は標高が高く夜は寒くなりますので、特に秋xはフリースやダウンジャケット等の防寒着が必要です。また、悪天時や強風に備え、雨具をお持ちください。2.5時間程度の古道散策がありますので、スニーカーなどのしっかりとした靴でご参加ください。
利用予定ホテル 日程表および下記をご覧ください。
■白浜:三楽荘、ホテルシーモア、グランパスSea
熊野古道散策について 松本峠、大門坂は2.5時間ほど石畳の階段を登ります。歩きやすいコースですが、専用車にて目的地にお送りすることも可能です。神倉神社では540段の階段を登ります。入口にてお待ちいただくことも可能です。
お食事について 昼食代は含まれておりません。各地レストランなどへご案内いたします。実費お支払ください。
その他のご注意 日程1日目は伊勢市駅に荷物を預けて観光します。その後タクシーを利用し、宿泊施設に向かいます。紅葉の状況はその年の気候により多少ずれることがあります。
旅行条件について 詳しい取引条件を説明した書面をお渡ししますので、事前に確認の上お申し込みください。

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