ツアーのポイント

ポイント 砂漠に眠る「死の町」アルゲ・バムも訪問、22日間ならではの充実の内容

歴代帝国の歴史を刻む遺跡、多様な民族の暮らし、そして広大な国土に残る自然。イランのすべてを凝縮した大紀行です。

ポイント イスファハン、シラーズで各2連泊

見どころ豊富なイスファハンとシラーズ、タブリーズでは連泊を設け、ゆっくりと観光をお楽しみいただきます。

ポイント 春の大自然を満喫いただける季節限定企画

後半のザグロス山脈一帯では、肥沃な大地に訪れる春を体感しながら走ります。
花と新緑に彩られた美しいペルシャをお楽しみいただけます。
訪問する
世界遺産

ペルセポリス/チョガザンビル/タフテ・スレイマン/ビストゥーン/ゴレスタン宮殿/ゴンバデ・スルタニエ/タブリーズのバザール/アルメニア人修道院建造物群/イスファハンのイマーム広場と金曜モスク/アルゲ・バム/スーサ/シューシュタルの水利施設/アルダビルの聖者廟/パサルガダエ

COLUMN 見応えある遺跡や美術品の数々にふれる

歴史的・考古学的に重要な美術品が数多く展示されている「考古学博物館」、イラン各地から集められたペルシャ絨毯が所狭しと展示してある「絨毯博物館」、アゼルバイジャンの民俗学・考古学に関して展示されている「アゼルバイジャン博物館」など、各地で見応えある博物館に立ち寄ります。

日本の国宝四騎獅子狩文錦を彷彿とさせる絨毯(絨毯博物館)
正倉院宝物の白瑠璃椀と同様のササン朝時代のグラス
ダレイオス一世謁見図(テヘラン考古学博物館)
ライオンの体がリュトン(酒器)になったもの。紀元前1000年頃の出土品。

COLUMN 各地で堪能するイランならではの料理

ツアー中は様々な種類のケバブをはじめとするイラン料理をご堪能いただきます。壺の中で肉と野菜を煮込んだ伝統料理「アブ・グーシュト」やペルシャ湾沿いのアフワズでは海の幸を、イラン北西部では、カスピ海産の魚料理をご賞味いただきます。アブ・グーシュトは、 スープと具をわけ、スープにはちぎったナンを入れて。具は付属のマッシャ―でつぶしてナンとともに食べます。

ケバブ
肉団子クーフテ
伝統料理アブ・グーシュト

COLUMN 現地の人々の生活にふれ様々なイランの姿を楽しむ

各地でバザールや旧市街の散策をお楽しみいただき、現地の人々の生活にふれていただけます。イスファハンでは町の人々が集まるライトアップされた夜のイマーム広場へもご案内。ヤズドでは、今もイラン人男性の生活に溶け込む古式体操のズール・ハーネの見学も盛り込んでおります。

活気あふれるイスファハンのバザール
古式体操ズール・ハーネ

COLUMN イランが誇る世界遺産の数々

ペルセポリス
アケメネス朝ペルシャ帝国の都

アケメネス朝時代の大都址。当時の広さは12万5000㎡にも及ぶ大都市でしたが、紀元前331年アレキサンダー大王によって陥落しました。壮大なスケールを誇る遺跡には、壮麗で緻密なレリーフが施されています。クセルクセス門、アパダナ(謁見の間)の東階段に描かれた「王へ貢物を運ぶ使者」やペルシャ神話の動物のレリーフは必見です。

壮大なスケールを誇る大都址ペルセポリス

イスファハンのイマーム広場 金曜モスク
精密な幾何学文様、青タイルで覆われた“イランの真珠”

16世紀後半からサファビー朝の首都として栄華を極めたイスファハン。イマーム広場はイスファハン観光のハイライトともいえる場所で、またの名をナグシェ・ジャハーン(全世界の図)広場と言います。広場にはイマームモスク、シェイクルトフォラーモスク、アリカプ宮殿、バザールなどが集まっており、夜のライトアップされた姿も幻想的です。

「イランの真珠」イスファハンのイマーム広場

チョガザンビル
世界最大級のジグラットが残る都市遺跡

紀元前13世紀の中頃、エラム王国の黄金時代に建設されたこの都市は、首都スーサを守る聖なる場所としての役割がありました。遺跡の中央には保存状態の良い世界最大級のジグラット(階段状ピラミッド)が残っており、当時の壮大な姿を想像することができます。

世界最大のジグラット・チョガザンビル

アルメニア人修道院建造物群
世界初のキリスト教国家・古代アルメニア

世界で最初にキリスト教を国教にしたのが古代アルメニア。2008年に世界遺産に登録された3つの修道院のひとつが聖タデウス教会です。十二使徒の一人タダイゆかりのこの教会は、別名「黒の教会」と呼ばれ、今でもアルメニア人の巡礼地となっています。

聖タデウス教会(黒の教会)

アルダビルの聖者廟
中世イスラーム建築の結晶

サファビー朝の起源となるサファビー教団の祖シェイフ・サフィー・ユッディーンのほか、シャー・イスマイール1世らの廟があり、学校や病院、パン工房などを兼ね備えたスーフィズムの修道施設と霊廟の複合建築となっています。

シャイフ・サフィー・アッディーン廟

タフテ・スレイマン
ソロモン王の伝説が残る地の遺構

ソロモン王の玉座という意味で、ササン朝時代に造られたゾロアスター教(拝火教)の神殿などが残っています。

タフテ・スレイマン

ゴレスタン宮殿
近世イラン最高水準の建築と工芸

18世紀の建築と技術に、伝統的なペルシア工芸、さらに西洋的な要素を加えて巧みに集成し、イランの近代芸術に大きな影響を与えました。

ペルシャ工芸の粋を集めた王宮

スーサ
ハンムラビ法典の出土地

紀元前5千年~13世紀にかけての都市遺跡。エラム王国、アケメネス朝ペルシャの首都として栄えました。バビロンから奪われたハンムラビ法典碑が出土したことでも有名です。2015年世界遺産に登録されました。

馬の彫刻

タブリーズのバザール
中東最古・イラン最大級のバザール

東アゼルバイジャン州の州都・タブリーズのバザールは中東最古のバザールと言われ、マルコ・ポーロもその大きさに驚嘆したと記されています。現在も7000以上の店舗が連なるイランでも最大級のバザール。

イラン最大級のバザールを散策

ビストゥーン
古代ペルシア語の現存する最古の碑文

イラン西部、ケルマンシャーにある巨大磨崖碑。アケメネス朝ペルシャの王ダレイオス一世の帝王捕虜引見図が描かれています。

巨大な麿崖碑

ゴンバデ・スルタニエ
世界最古の2重構造ドーム建築

イル・ハン朝第8代君主ウルジャーイトゥーの命で作られた都市址。直径25mを超える巨大なドーム建築の霊廟は、後にインドのタージ・マハルに影響を与えたことでも有名です。

ウルジャーイトゥー廟

アルゲ・バム
砂に埋もれた「死の町」

サファビー朝時代の城砦が残る都市遺跡。2003年の大地震による被害を受けましたが、今なお当時の威容を感じさせる遺跡です。

「死の町」アルゲバム

シューシュタルの水利施設
古代イラン人の技術力の結集

紀元前5世紀、ダレイオス一世の時代から運用が始まったと言われる水利施設。塔やダム、運河などが残っています。

シューシュタルの水利施設

パサルガダエ
アケメネス朝時代の首都

アケメネス朝の最初の都。キュロス二世の墓や宮殿址、ゾロアスター教神殿などが残っています。

キュロス2世の墓

出発日と料金

2017年 
出発日~帰国日
日数 旅行代金 催行状況
04月17日(月) ~
05月08日(月)春・花と新緑のシーズン
22日間 598,000円
05月08日(月) ~
05月29日(月)春・花と新緑のシーズン
22日間 598,000円
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。

ツアー日程表

地名 時刻 スケジュール地図を見る
1 東京 深夜発 空路、東京よりカタールのドーハへ。
機中泊
2 ドーハ
ドーハ
テヘラン
早朝着
08:00発
11:35着
ドーハ着後、航空機を乗り換えてイランの首都テヘランへ。着後、市内観光考古学博物館ゴレスタン宮殿等)。
テヘラン泊
3 テヘラン
ケルマン
バム
(アルゲ・バム)
朝発
09:00発
12:00着
航空機にて、砂漠のオアシス都市ケルマンへ。着後、専用バスにて、ナツメヤシに囲まれたオアシスの町バムへ。「死の町」の異名を持つ都市遺跡アルゲ・バムを見学。
バム泊
4 バム
(アルゲ・ライアン)
ケルマン

08:30発


18:00着

専用バスにてケルマンへ。途中、バムと同じスタイルのイスラム要塞アルゲ・ライアンも訪門。
ケルマン泊
5 ケルマン
ヤズド
08:00発
13:00着
専用バスにてゾロアスター教の聖地ヤズドへ。着後、ヤズド観光沈黙の塔金曜モスク等)。
ヤズド泊
6 ヤズド
アブヤーネ
ナタンズ
イスファハン

10:00発


19:00着

朝、1500年以上燃え続ける聖火が安置されたゾロアスター教拝火神殿を見学。その後、専用バスにて、「イランの真珠」と讃えられる古都イスファハンへ。途中、独特の建築や衣装の見られるアブヤーネ村を訪問。山間部の素朴な村ナタンズにも立ち寄ります。
イスファハン泊
7 イスファハン   終日、ゆっくりイスファハン市内観光(サファビー朝建築の傑作と称されるイマームモスクシェイクルトフォラーモスクアリカプ宮殿等)。夜は、イランの古式体操ズール・ハーネも見学します。
イスファハン泊
8 イスファハン   前日に引き続き、ゆっくりイスファハン市内観光金曜モスク、内壁のフレスコ画が見事なアルメニア教会40柱宮殿33アーチ橋バザール等)。夜はライトアップされた幻想的なイマーム広場やハージュ橋をご覧いただきます。
イスファハン泊
9 イスファハン
パサルガダエ
シラーズ

08:00発


18:00着

専用バスにて、バラと詩で知られるシラーズへ。途中、アケメネス朝発祥の地パサルガダエを見学します。
シラーズ泊
10 シラーズ
(ペルセポリス)
(ナクシュ・ロスタム)
(ナクシュ・ラジャブ)
  終日、シラーズ郊外の観光。アケメネス朝の壮大な都市遺跡ペルセポリス、王墓の残るナクシュ・ロスタム、ササン朝初期のレリーフが残るナクシュ・ラジャブを見学します。その後、シラーズ市内に戻り市内観光(ローズモスクと呼ばれる美しいナスィーロル・モスク等)。
シラーズ泊
11 シラーズ
ビシャプール
アフワズ

07:00発


19:30着

専用バスにて、ペルシャ湾沿岸を北上しアフワズへ。途中、ササン朝の都ビシャプール遺跡や断崖に穿たれたレリーフを見学します。
アフワズ泊
12 アフワズ
(シューシュタル)
(チョガザンビル)
(ハフト・テペ)
(スーサ)
デズフル

08:00発




18:00着

専用バスにて、デズフルへ。途中、新たに世界遺産に登録されたシューシュタルの水利施設、古代メソポタミアを代表するチョガザンビル、紀元前2000年紀の遺丘ハフト・テペ、アケメネス朝の行政の中心地で、2015年世界遺産に登録されたスーサ遺跡を見学します。
デズフル泊
13 デズフル
ブルジュルド
08:00発
19:00着
専用バスにて、岩山が連なる絶景の中をブルジュルドへ。
ブルジュルド泊
14 ブルジュルド
ケルマンシャー
サナンダージ

08:00発


18:00着

専用バスにて、ザグロス山中の高原地帯をサナンダージへ。途中、ケルマンシャーでターク・イ・ブスタン洞窟ビストゥーンを見学。
サナンダージ泊
15 サナンダージ
タフテ・スレイマン
ゼンダーネ・スレイマン
ザンジャン

08:00発


19:30着

専用バスにてザンジャンへ。途中、ササン朝時代の都市遺跡タフテ・スレイマン遺跡ゼンダーネ・スレイマン遺跡を見学。
ザンジャン泊
16 ザンジャン
ゴンバデ・スルタニエ
タブリーズ

08:00発


13:00着

専用バスにて東アゼルバイジャン州の州都タブリーズへ。途中、イル・ハン朝に遡るゴンバデ・スルタニエを見学。タブリーズ着後、市内観光アゼルバイジャン博物館ブルーモスクバザール等)。
タブリーズ泊
17 タブリーズ
(マクー)
  タブリーズから日帰りでイランのアルメニア正教の聖地で、世界遺産にも登録されたマクーの聖タデウス教会(黒の教会)を見学。天気が良ければ途中、アララット山を遠望することができます。
タブリーズ泊
18 タブリーズ
アルダビル
アスタラ

08:00発


17:00着

専用バスにてアスタラへ。途中、アルダビルの聖者廟を見学。
アスタラ泊
19 アスタラ
マースーレ村
アンザリ

08:00発


18:00着

専用バスにて港町のアンザリへ。着後、丘陸に民家が並ぶマースーレ村を訪問。その後、アンザリへ戻ります。
アンザリ泊
20 アンザリ
サミラン砦
テヘラン

08:00発


18:00着

専用バスにてテヘランへ。途中、11世紀のアサシン暗殺教団の砦跡・サミラン砦の展望台に立ち寄ります。
テヘラン泊
21 テヘラン 22:20発 出発までテヘラン市内観光絨毯博物館ガラス博物館、世界最大のピンクダイアモンドで知られる中央銀行の宝物館等)。昼食は、壺の中で肉と野菜を煮込んだ伝統料理「アブ・グーシュト」をご賞味ください。その後、航空機にてドーハへ。
機中泊
22 ドーハ
ドーハ
東京
00:05着
02:25発
18:40着
ドーハ着後、航空機を乗り換えて、帰国の途につきます。着後、解散。
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝19/昼20/夜20:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:カタール航空
  • 詳細な日程・旅行条件については必ずパンフレットをご請求になり、詳細をご確認の上お申し込みください。パンフレットのご請求はこちら
  • 日程12日目のデズフルは、宿泊施設に限りがあるためアンディメシュクに宿泊することがあります(デズフル/アンディメシュク間は約10km、車で20分程度です)。

ご案内とご注意

査証(ビザ) イラン(5,200円)、代行手数料(4,320円)、写真2枚。旅券の残存有効期間は入国時に6ヶ月、査証欄余白は見開き2ページ以上必要です。査証申請は団体で行うため、査証の先取りなどをご希望の場合は別途2,160円を頂戴いたします。なお、現在のパスポートにイスラエルの出入国スタンプがある方はイランに入国できない場合がありますので、お早めにお問い合わせください。
気候・服装 春のベストシーズンで、4月・5月は長袖が基本となります。テヘラン周辺の高原地帯や北西部の山岳地帯では冷え込みますので、ジャンパーなどの上着もお持ちください。女性はイスラム法によりスカーフで頭髪を隠し、体の線を隠すためのコートや上着の着用を義務付けられています。詳しくは担当までお問い合わせください。
利用予定ホテル パンフレット巻末のホテルリストをご覧ください。
パンフレットのご請求はこちら
イランをご旅行するにあたって 数多いイスラム教国の中でも、イランはイスラムの戒律が大変厳しい国のひとつです。外国人旅行者もある程度、その戒律に従わなければなりません。酒類の持ち込み、飲酒は厳しく禁じられています。女性は観光客であっても頭髪を含む肌の露出が禁じられています。
観光について イランの遺跡や博物館、モスク等は、現地事情により突然入場できなくなることがあります。イランの国柄をご理解の上、ご参加ください。チョガザンビルは、2016年10月現在、遺跡保護のためジグラットに登ることはできません。またビストゥーンの磨崖碑は、工事のため足場がかかっています。
宿泊について 地方のホテルではバスタブがなくシャワーのみとなり、設備も十分ではありません。予めご了承ください。また、場所によっては宿泊施設に限りがあるため、御一人部屋をお取りできないことがあります。その場合は変更補償金の対象外とさせていただきますが、生じた差額は返金いたします。
旅行条件について 詳しい取引条件を説明した書面をお渡ししますので、事前に確認の上お申し込みください。

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