ツアーのポイント

ポイント 列車でつなぐシルクロードの旅

冬から早春の時期は夏の繁忙期と比べると訪れる観光客がまだ少ないため、石窟をゆっくりと静かに見学できます。初めていかれる方も、ゆっくり見学したい再訪の方にもおすすめの季節です。

ポイント シルクロードを走る高速鉄道に乗車

敦煌からトルファン間は2014年に開通した中国版新幹線、蘭新高速鉄道に乗車して、天山北路を走ります。車窓には、荒涼としたシルクロードの大地、天山山脈と雄大な光景が広がります。
訪問する
世界遺産

敦煌・莫高窟/シルクロード:長安=天山回廊の交易路網(玉門関遺跡、高昌故城、交河故城)

COLUMN 列車でシルクロードの大地を走る

2014年に甘粛省の省都・蘭州から新疆ウイグル自治区の区都ウルムチまで高速鉄道が開通しました。当コースでは蘭州/敦煌間を在来線を、柳園・トルファン間は高速鉄道を利用します。この列車の走るルートはかつてのシルクロードと重なり、これまでのバスでの旅よりも大幅に移動時間を短縮することができます。荒涼としたゴビ灘、祁連山脈や天山山脈の光景など、車窓からの景色もお楽しみいただきます。

●河西回廊のスタート地点・蘭州

甘粛省の省都・蘭州はチベットに源を発する「母なる大河・黄河」が東西に流れ、街は黄河沿いに約20㎞に渡って細長く延びます。北西に武威・敦煌、西に青海省の西寧があり、古くからシルクロードの要衝として栄えました。

炳霊寺の石窟 炳霊寺の石窟
●敦煌への玄関口・柳園

敦煌の町から約130㎞に位置する駅。敦煌はタリム盆地、ゴビ、ツァイダム盆地、祁連山脈に囲まれたシルクロードのオアシス都市。砂漠の大画廊として有名な「莫高窟」、かつての関所跡「玉門関」など数多くの見所が残されています。

玉門関 シルクロードの関所・玉門関
●オアシスの町トルファン

北に天山山脈を望むトルファン盆地に位置するオアシス都市。ウイグル族が多く暮らします。前漢代に車師前国があり、その後、玄奘も立ち寄った高昌国、唐代には安西都護府が置かれ、シルクロードの重要な拠点の一つです。

吐峪溝 玄奘三蔵も立ち寄ったとされる高昌故城

COLUMN 大谷探検隊、スタインが訪れたベゼクリク千仏洞へ

トルファン近郊に位置し、火焔山の横を流れるムルトゥク河の断崖にある石窟寺院。麹氏高昌国の6世紀からつくり始め、9世紀に最盛期を迎え元代まで続けられました。イスラム教の侵攻により仏像は破壊され、壁画は削られてしまい、20世紀には、ドイツ、イギリス、日本の探検隊によって蒐集され持ち去られてしまいました。それでも残された壁画を見ると、当時のこの土地の仏教文化や人々の様子をうかがい知ることができます。

石窟内部に残された壁画装飾  第33窟王子挙哀図
石窟西側より望む

COLUMN 最新技術の映像と日本語解説でより深く石窟を知る
砂漠の大画廊 莫高窟

世界遺産「莫高窟」では、石窟の見学前に2014年にオープンしたバーチャルセンターを訪問します。日本語対応のイヤホンが用意され、石窟の歴史や成り立ち、内部の壁画や塑像の解説を映像と合わせてご覧いただけます。実際に石窟を見学する前に理解を深めることができるでしょう。また、石窟の見学には、莫高窟専門の日本語解説員が同行します。

日本語イヤホンでわかりやすく解説

COLUMN シルクロードの味覚を楽しむ

敦煌では、屋台や出店が立ち並び、地元の人々で夜遅くまでにぎわいを見せる沙州市場へご案内。名物・砂鍋料理や火鍋、ウイグル族の名物料理・ラグメンなど、お食事もお楽しみいただきます。

名物・砂鍋料理
シシカバブ

出発日と料金

2024年~2025年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
12月30日(月) ~
01月05日(日)年末年始コース
7日間 388,000円
03月10日(月) ~
03月16日(日)
7日間 328,000円
発着地 東京発着 最少催行人員 10名・添乗員同行
燃油サーチャージ 24,000円(6月11日現在の見込み)
一人部屋追加代金 35,000円(車中泊除く)
国際線のビジネスクラス 追加代金等の詳細はお問い合わせください。
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
  • 特別価格コースのため再利用割引・特別割引はありません。
  • 相部屋ご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。

ツアー日程表

  地名 時刻 スケジュール地図を見る
1 東京
上海
上海
蘭州
15:25発
18:20着
夜発
深夜着
空路、東京より上海で航空機を乗り換えて、甘粛省の省都・蘭州へ。着後、ホテルへ。
蘭州泊
2 (炳霊寺石窟)
蘭州
夕方又は夜発
(約14時間)
専用バスにて、黄河をせきとめた劉家峡ダムへ。着後、ボートにて黄河を遡り、炳霊寺石窟を見学。高さ27mの大磨崖仏を中心に183の石窟が並んでいます。一般開放窟のほか、169窟、172窟の特別拝観窟を見学します。夕方又は夜発の寝台列車にて敦煌へ。
車中泊
3 敦煌
(玉門関)
(漢代の長城跡)
(鳴沙山)
(月牙泉)
朝又は午前着 敦煌着後、専用バスにて漢の西端に位置した関所跡・玉門関漢代の長城跡を見学。敦煌へ。夕方、鳴沙山月牙泉を訪れます。夕食は名物の「砂鍋」をご賞味ください。食後は沙州市場の散策をお楽しみください。
敦煌泊
4 敦煌
(莫高窟)
柳園
トルファン


夕方発
(3時間30分)
午前中、「砂漠の大画廊」莫高窟を見学。100年にわたり造営が続けられた中国仏教随一の石窟の魅力に迫ります。
夕方発の高速鉄道にてシルクロードのオアシスの町トルファンへ。
トルファン泊
5 トルファン

 

終日、トルファン観光(千年もの間都として栄えた城址遺跡・高昌故城、高昌国の数々の品が出土したアスターナ古墳、天山ウイグル文化を今に伝えるベゼクリク千仏洞、高台に築かれた交河故城、伝統的なウイグル族の家屋が立ち並ぶ吐峪溝等)。昼食はラグメンシシカバブをお召し上がりください。
トルファン泊
6 トルファン
ウルムチ
ウルムチ
上海
09:00発
12:00着
午後発
夜着
専用バスにて新疆ウイグル自治区の区都・ウルムチへ。着後、「楼蘭の美女」など西域遺跡からの出土品が素晴らしい新疆ウイグル自治区博物館を見学します。午後発の航空機にて上海へ。
上海泊
7 上海
東京
07:25発
11:25着
着後、解散。
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝5/昼5/夜4:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:中国東方航空

ご案内とご注意

査証(ビザ) 中国(11,750円)、代行手数料(5,500円)、写真1枚。旅券の残存有効期間は査証申請時に6ヶ月以上必要です。 ※現住所が北海道、青森県、秋田県、岩手県、長崎県、新潟県、福島県、山形県、宮城県のお客様は査証申請手続きに別途ご案内がありますので担当までお問合せください。
気候・服装 12月は冬服、3月は合服をご準備ください。曇天の日や朝晩は冷え込みます。日差しが強いので、サングラスや帽子も必携です。
利用予定ホテル 下記のホテルリストをご覧ください。
■蘭州:瑞嶺国際酒店、星程酒店
■敦煌:敦煌賓館(南楼)、太陽大酒店、絲路怡園大酒店
■トルファン:火州美居酒店、火州大酒店 
■上海:大衆空港賓館(北楼)、華美達酒店
観光について 日程表に明記してある石窟は、修復等の理由により突然閉鎖されることがあります。その場合は別の石窟見学に変更させていただきます。また、ほとんどの石窟では内部の写真撮影が禁止されています。ウルムチの新疆自治区博物館の「楼蘭の美女」などの展示物は、他の美術館に貸出される場合見学できないことがあります。
列車について 日程2日目蘭州/敦煌間は寝台(二等車)、日程4日目柳園/トルファン間は座席(二等車)の利用となります。
旅行条件について 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。

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