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訪問する世界遺産ポタラ宮 |
15名様限定 |
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ラサに2連泊 |
車内の酸素濃度が保たれている青蔵鉄道に乗車。ラサでは高度順応のため2連泊。高山病対策として、添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参するほか、現地にて酸素ボンベをご用意いたします。
チベット三大都市 ラサ・ギャンツェ・シガツェへ聖都ラサチベット語で、「ラ」=神々・仏を、「サ」=は土地を意味します。7世紀にチベットを統一した吐蕃王国のソンツェンガンポ王により都として定められました。ダライ・ラマが暮らしたポタラ宮や、チベット仏教界で最も神聖な場所だとされる大昭寺など今でもかつてのチベットの政治的・宗教的中心地の名残を残します。芸術の宝庫ギャンツェ段々と都会化されていく街が多い中、ギャンツェ・ゾンの周辺には今でもチベット族の暮らす素朴な旧市街が広がっています。街外れのギャンツェ・クンブムはチベット仏教美術の宝庫と言われ、多くの壁画と塑像が残されています。 パンチェン・ラマゆかりのシガツェ阿弥陀如来の化身であるとされる歴代パンチェン・ラマによる政治・宗教の中心として繁栄しました。チベットゲルク派六大寺院の一つであるタシルンポ寺が町の中心に作られ、境内にはパンチェン・ラマ1世から10世の霊塔を安置した霊塔殿や弥勒坐像を祀る弥勒仏殿、大集会堂などがあります。
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世界最高峰を間近に展望
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![]() チョモランマB.C.から望むチョモランマ(エベレスト) |
旅の終着点 ヒマラヤの国ネパールの魅力国境に架かる橋を越えてネパールに入った瞬間に、周りの風景・人・言葉などがガラッと変わります。ここからは、あえてカトマンズに1泊し、その後、棚田や集落の広がる田園風景を楽しみながらヒマラヤを望む町・ナガルコットへ向かいます。宿泊はナガルコット随一の最高級ホテル「クラブヒマラヤ」を確約。青海省からヒマラヤを越え、ネパールへ。2つの文化圏を一度に体感できる、国境越えコースならではのこだわりの内容です。
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【オプショナルツアー】エベレスト遊覧飛行早朝、ホテルを出発して空港へ。ヒマラヤの山々を眼下に眺め、エベレストの手前で旋回する迫力の山岳フライト。 ■料金:25,000円 ■飛行時間:約1時間 ■お申し込み・お支払い方法:ご出発前までに日本でお申し込み・お支払いください。 ■旅行企画・実施:西遊ネパール ※フライトキャンセルになった場合は、ホテル/空港間の送迎代を差し引いて返金いたします。 |
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地名 | 時刻 | スケジュール | |
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1 | 東京 北京又は上海 |
午前又は午後発 | 空路、東京・大阪よりそれぞれ北京又は上海へ。着後、航空機を乗り換えて、青海省の省都・西寧(2,275m)へ。着後、ホテルへ。 ※添乗員は東京・大阪のどちらか一方より同行し(往復)、北京、上海又は西寧にて合流します。 西寧泊 |
大阪 北京又は上海 |
午前又は午後発 | ||
北京又は上海 西寧 |
午後又は夜発 | ||
2 | (タール寺) 西寧 |
夕方又は夜発 |
出発まで西寧観光(ゲルク派六大寺のひとつタール寺、ギネスブックに登録される世界最大の618mのタンカのある蔵医葯博物館、活気ある水井巷市場の散策等)。その後、西寧駅へ。 ●青蔵鉄道の旅 チベットの中心地ラサを目指して青蔵鉄道に乗車。 車中泊 |
3 | ラサ | 夕方又は夜着 | ●青蔵鉄道の旅 唐古拉峠(5,072m)を越えると、いよいよチベット自治区に入ります。万年雪をいだくニェンチンタングラ山脈と草原が広がる大地を走り、列車はラサ駅(拉薩:3,600m)に到着。ラサ着後、高度順応のため休養。 ラサ泊 |
4 | ラサ | 終日、ラサに滞在し高度順応。聖なる都ラサの象徴ポタラ宮、信仰の中心地・大昭寺、大昭寺を取り巻くバルコル(八角街)へご案内。夕食はチベット風鍋 をご賞味ください。
ラサ泊 |
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5 | ラサ ヤムドゥク湖 ギャンツェ |
08:00発 16:00着 |
専用バスにて、ヤムドゥク湖を展望するカンパ・ラ(峠:4,749m)、カロ・ラ(峠:5,045m)を越えてギャンツェ(江孜:3,900m)へ。着後、市内観光(白居寺、ギャンツェ・クンブム等)。
ギャンツェ泊 |
6 | ギャンツェ シガツェ シェーカル |
08:00発 19:00着 |
専用バスにて中ネ公路をひた走り、ツォー・ラ(峠:4,500m)、ギャツォー・ラ(峠:5,220m)を越えてシェーカル(4,300m)へ。途中、チベット第二の都シガツェ(日喀則:3,920m)へ立ち寄り、歴代パンチェンラマの寺院として有名なタシルンポ寺を見学します。
シェーカル泊 |
7 | シェーカル ロンボク (チョモランマB.C.) オールドティンリー |
06:00発 17:00着 |
早朝に出発し、専用バスにてロンボク(4,900m)へ往復観光。途中、ギャウ・ラ(峠:5,100m)からは、天気は良ければ朝日に浮かび上がる8,000m五座(チョモランマ、ローツェ、マカルー、チョー・オユー、シシャパンマ)を展望できます。ロンボク着後、混乗バスにてチョモランマ・ベースキャンプ(5,150m)へ。世界最高峰チョモランマを仰ぎ見ます。その後、オールドティンリー(4,390m)へ。
オールドティンリー泊 |
8 | オールドティンリー (トン・ラ) キーロン |
08:00発 16:00着 |
朝、チョモランマ、チョー・オユーを望む展望台を訪れます。その後、専用バスにてシシャパンマを望むトン・ラ(峠:5,050m)に立ち寄り、国境の町キーロン(吉隆:2,800m)へ。
キーロン泊 |
9 | キーロン (国境) ラスワガディ カトマンズ |
07:00発 16:00着 |
出国手続きの後、ネパール側の国境の町ラスワガディへ。着後、専用バスにてネパールの首都カトマンズへ。夕食はネパール伝統の カトマンズ泊 |
をご賞味ください。
10 | カトマンズ ナガルコット |
14:00発 15:00着 |
午前中、自由行動。ご希望の方は、オプショナルでエベレスト遊覧飛行をお楽しみください。午後、ヒマラヤの展望地ナガルコット(2,100m)へ。途中、古都バクタプルに立ち寄り散策します。着後、夕日に輝くヒマラヤの山々をご覧いただきます。
ナガルコット:クラブヒマラヤ泊 |
11 | ナガルコット カトマンズ カトマンズ アジア内都市 |
07:30発 08:30着 午後又は夜発 |
早朝、日の出とともに浮かび上がるヒマラヤの山々を展望。その後、カトマンズへ。その後、航空機にてアジア内都市へ。
機中泊 |
12 | アジア内都市 東京 |
深夜又は早朝発 | 着後、航空機を乗り換えて、東京・大阪それぞれ帰国の途につきます。着後、解散。 |
アジア内都市 大阪 |
深夜又は早朝発 |
2018年 出発日~帰国日 | 日数 | 東京・大阪発着 | 催行状況 |
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05月16日(水) ~ 05月27日(日) | 12日間 | 478,000円 | ![]() |
09月05日(水) ~ 09月16日(日) | 12日間 | 478,000円 | ![]() |
10月17日(水) ~ 10月28日(日) | 12日間 | 478,000円 | ![]() |
最少催行人員 | : | 10名(15名様限定)<添乗員同行> |
お一人部屋使用料 | : | 48,000円 (車中泊除く) |
査証(ビザ) | : | 中国は不要です。ネパール(関東方面の方は3,000円、関西方面の方は3,300円)、代行手数料(4,320円)、写真1枚。旅券の残存有効期間は入国時6ヶ月以上、査証欄余白は1ページ以上必要です。 |
気候・服装 | : | チベットは標高3,000m以上の高地のため寒暖の差が大きく、曇天の日や朝晩は冷え込みます。いずれの季節もセーターやジャンパー等の十分な防寒具をお持ちください。日差しが強いので、サングラスや帽子も必携です。 |
利用予定ホテル | : | 日程及びパンフレット巻末のホテルリストをご覧ください。 パンフレットのご請求はこちら |
高山病について | : | 高山病の影響が予想されるコースです。ご参加の方全員に健康アンケートのご記入をお願いしております。弊社では高山病対策として、添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参します。 高山病についてのご注意と取り組み |
海外旅行保険について | : | ご参加の方には疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。 |
日程について | : | 青蔵鉄道は、寝台車両(軟臥又は硬臥)の利用となります。また、政府の命令や悪天候等の予期せぬ理由により、スケジュールが変更になったり、乗車駅が変更になる場合があります。 |
観光について | : | 寺院・僧院等は観光地ではないため、現地事情により入場・観光できないことがあります。 |
宿泊について | : | オールドティンリー、シェーカル、キーロンの宿泊施設はお湯の出が悪かったり、停電することがあります。また、宿泊施設に限りがありますので、御一人部屋をお取りできなかったり、3人以上の大部屋泊になったり、分宿になることがあります。そのような場合は変更補償金の対象外とさせていただきますが、生じた差額は返金いたします。 |
旅行条件について | : | 詳しい取引条件を説明した書面をお渡ししますので、事前に確認の上お申し込みください。 |