2018.09.30 update 113 アカショウビン(リュウキュウ) Ruddy Kingfisher 赤いクチバシに赤い体から火の鳥とも呼ばれる。日本には夏鳥として飛来する。この写真は宮古島で撮影されたもので亜種リュウキュウアカショウビンである。本土のものに比べると背中の紫色が強い。 タグ: アカショウビン, カワセミ, 日本, 西表島
2018.09.20 update 112 アカコブサイチョウ Knobbed Hornbill スラウェシ島の固有種.体長1m 翼長1.5m と大型のサイチョウである。タンココの森で見られる。 タグ: インドネシア, サイチョウ, スラウェシ島, タンココ, 鳥
2018.08.30 update 109 フクロウ Ural Owl 道東のフクロウ。エゾフクロウともよく呼ばれる。スカンジナビア半島から日本までユーラシア大陸に広く分布する。 タグ: フクロウ, 日本, 東アジア, 鳥
2018.08.10 update 107 オオフラミンゴ Greater Flamingo かつてケニアのナクル湖に凄い数でいたオオフラミンゴ コフラミンゴは水量が増えてほとんど見ることができなくなった。2018年は4月にケニア タンザニアでは記録的な雨量があり、5月になってもヌーがあまり北上していなかった。緑の餌があるので移動する必要を感じないのだろう。今年はボゴリア湖にフラミンゴが集まっているらしい。雨の量に応じて湖の環境が変わる。移動してたくましく生きてほしい。写真はセレンゲティ国立公園の湖にて。 タグ: タンザニア, フラミンゴ, 東アフリカ, 鳥
2018.08.01 update 105 キタタキ White-bellied Woodpecker キタタキという名が付きながら東南アジアから南アジア 朝鮮半島に生息する。アジアのキツツキ類としては最も大きな部類に入る。かつては日本の対馬にも生息していたというが絶滅。クマゲラに似るが本種は腹部が白い。 タグ: インド, キツツキ, ナガルホール国立公園, 南アジア, 南インド, 鳥
2018.07.23 update 104 シロビタイハチクイ White-Fronted Bee-Eater 昨晩 タンザニアスペシャル セルー動物保護区とルアハ国立公園のツアーから戻りました。飛行機の遅延で成田からほぼ終電で家につきました。写真はセルーのルヒジャ川でのボートクルーズで観察されたシロビタイハチクイ。ハチクイの仲間はどれもとても美しい。 タグ: アフリカ, セルー動物保護区, タンザニア, ハチクイ, 東アフリカ, 鳥
2018.07.20 update 103 チャガシラハチクイ Chestnut-headed Bee-Eater 東南アジアからインドに生息する。写真はスリランカで撮影した。スリランカではあまり逃げず、サファリジープの上から数mで撮影することができた。栗色の頭と青い羽が美しい。 タグ: スリランカ, チャガシラハチクイ, ハチクイ, 南アジア
2018.06.30 update 101 カワリクマタカ Changeable Hawk-Eagle 東南アジアからインドに広く分布する。長い冠羽がかっこよい。トラのサファリなどで見ることができます。変異が多い種にはカワリという名がつく。こちらはインド南部で撮影 タグ: インド, タカ, 南アジア, 南インド, 猛禽類, 鳥
2018.06.20 update 99 ベニコンゴウインコ Green-winged Macaw 南パンタナールで撮影。コンゴウインコの中で最大の種類。Red and Green MacawまたはGreen-winged Macawと英語では呼ばれる。その翼長は125cmにまで達す。飼育下における平均的な寿命はおよそ50年から60年であるが、80年以上生きた個体が確認されている。鳥の仲間は長生きなものが多い。 タグ: インコ, コンゴウインコ, パンタナル, ブラジル, ベニコンゴウインコ, 南米, 鳥
2018.05.30 update 96 オジロワシ White-tailed Eagle 知床のオジロワシ。オオワシに目が行ってしまうことも多いですが美しいワシです。オオワシと違って北海道で繁殖してます。 タグ: ワシ, 北海道, 日本, 東アジア, 鳥