60 マウンテンゴリラ Mountain Gorila

昨日 ウガンダのゴリラツアーから帰国しました。 インドのユキヒョウツアーから帰国して 日本に中3日でのツアーは体調管理が難しかった。そして、ゴリラを追って道なき急斜面を今回は8時間も歩きました。しかし、ゴリラとの出会いはやはり感動します。そしてインドのラダックと共に私にとって“行く”というよりも“帰る”という気持ちになれるウガンダは緑が多く美しい国です。

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59 ケワタガモ King Eider

名前の通りとても上質なダウンが取れるために乱獲され数を減らした。北極圏に生息し、日本でも数回観察された記録がある。

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58 オオカミ Wolf(Tibettan)

一昨日、ラダックにユキヒョウを求めてのツアーから帰国しました。10月はラダックの多くの動物を観察することができます。世界最大の羊のアルガリ、アジアノロバをツオッカル湖周辺で観察しました。ブルーシープやアイベックスを観察しながらユキヒョウを探しました。運よく2回もユキヒョウに遭遇できました。そしてオオカミにも2回 計8頭を観察できました。ユキヒョウを探すのは簡単ではなく、お客様に寒い中で待機するなどの忍耐も必要ですが、苦労する分だけで会えたときの感動が大きいです。ご参加された方 ありがとうございました。

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57 チーター Cheetah

走ることに特化したためにネコ科の中で唯一 爪の出し入れができない。また犬歯や歯が小さいことで鼻腔が広がり一度に大量の酸素を取り入れることができるという。走りの速さを手に入れ、狩りの成功率が高まったが、その分 他の肉食獣よりも弱く、獲物を他の肉食獣にとられることも。何かを手に入れたら、その分何かを失ってしまう。それでも他と違うことを見つけていかなければ生きられない…。という人生の教訓をチーターから学びました。

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56 セネガルショウビン Woodland Kingfisher

アフリカに住むともっともよく出会うカワセミの仲間かもしれない。ウガンダに住んでいた時にはアパートに併設するプールによく水浴びに来ていた。現在、世界のカワセミの70種類くらいを撮影している(部分的にしか写っていないものも含め)。野生のネコを撮影することの次に大きな目標にしている。

野生のネコの撮影では同じ場所に何度も訪れることになる。ウガンダで生活していたときにASAHI WEEKLYの旅行記事を書くなどするようになって、ネタの欲しさから世界の多くの場所に行けるような目標を求めた。庭にいたセネガルショウビンを見ながら「カワセミでも探そうかな」とカワセミを調べると世界に90種以上いて、広範囲に分布していることがわかった。それから4年 カワセミを求めて クック諸島のマンガイア島など カワセミを知らなければ 知りもしなかっただろう島を訪ねた。その旅行が今の添乗の仕事にも繋がっている。

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55 クロアカヤイロチョウ Black-and-Crimson Pitta

ヤイロチョウの仲間はどれもとても美しい。ボルネオの固有種。ウンピョウを探してボルネオに行って、目標のウンピョウは見れなくても多くの生き物には会うことができる。生態系の頂点を探しながら多くの生き物に会えていることが僕には目標を達成できなくても幸せをもたらしている。

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54 レッド リーチェ  Red Rechwe

オカバンゴデルタ 固有のレイヨウである。湿地帯に生息する。オカバンゴ・デルタに行かれたときには見ておきたい種である。

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53 コウヨウチョウ Red-billed Quelea

この写真の中に何羽のコウヨウチョウが写っているか?ナミビアのエトーシャ国立公園の水場に集まっていた。世界でもっとも数が多いとも言われる鳥であり、アフリカとヨーロッパの間を渡る。

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52 ジャガー(オス) Jaguar

ブラジル・パンタナールのジャガーを求めて のツアーから数日前に戻りました。本当に多くの野生動物との出会いに恵まれました。ブラジルはとても長いフライトなので帰国後数日間は体がだるいです。

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