2019.07.28 update 144 マヌルネコ Pallas’s Cat 先日、モンゴルから帰国しました。ユキヒョウを探しに行ったのです。遠くに3頭のユキヒョウを見ることができました。その他にこの写真のマヌルネコの親子やコサックギツネ、アイベックス、アルガリなどにも会いました。全体的な印象としては狩猟圧が強いため動物達の警戒心が強く近づきにくい感じがしました。 日本から直行便で5時間で首都のウランバートルに着くことができます。気軽に行ける場所でもあるのでモンゴルの野生動物ツアーを作れたらとは思ってます。 タグ: ネコ, ネコ科, モンゴル, 東アジア, 野生ネコ
2019.07.20 update 143 カンムリシギダチョウ Elegant Crested Tinamou シギダチョウの仲間は北米と南米に生息する。小さいがダチョウと同じく古顎類に分類されている。飛翔力は強くはないが飛ぶことはできる。もちろんシギの仲間ではない。撮影はアルゼンチン パタゴニアのバルデス半島。 タグ: アルゼンチン, シギダチョウ, バルデス半島, パタゴニア, 南アメリカ, 鳥
2019.07.10 update 142 ローンアンテロープ Roan Antelope エランドに次いでアフリカで大きいとされるレイヨウ。気品があり、同時に簡単に見られない種でもあるため見ることができるとかなり嬉しくもある。セーブルアンテロープと同じような藪のある場所を好む。乾期のオカバンゴなどで見ることができる可能性が高い。この写真もオカバンゴにて撮影した。絶滅危惧種には指定されていないが、数が非常に減っていると言われている。 タグ: オカバンゴ, ボツワナ, レイヨウ, ローンアンテロープ, 南部アフリカ