■桜と富士をめぐる伊豆半島&山梨の撮影旅

全国、桜のシーズン真っ盛りです。そのウキウキする季節の中、伊豆半島、そして桜や富士をめぐる撮影のツアーでした。富士山と桜はもちろんですが、森あり渓谷あり海あり。自然風景がぎゅっと凝縮された春の旅でした。


旅は伊豆半島の起点、小田原から真鶴半島では照葉樹林のクラウンシャイネスと言われる現象を上を見上げて観察撮影しました。日本語では樹冠の譲り合いというそうです。素敵なネーミングです!


南伊豆の白浜海岸では海の撮影も楽しみました。


雲見の千貫門。本当はこの先に富士が見られるはずだったのに。。。


国道一号線の真横にある富士山からの豊富な湧水が溢れ出る柿田川です。


川津七滝ではさまざまな川の流れを撮影、じっくり考え時間をかけて撮影に望みました。


今回の主題の一つ、身延の桜もちょうど満開!妖艶な枝垂桜の里を堪能


ワニ塚の桜は山梨が誇る名桜。八ヶ岳も望めました。


そして三ツ峠へ!夕刻の見事な滝雲が流れ興奮して夢中に撮影しました!ラッキーでした。


旅の締めくくりは山梨の茗溪、昇仙峡でした。

■ツアー報告 霧氷と富士と猿をめぐる信州を撮る旅

厳冬の信州を撮る。今年に入りツアー2本目も無事に美しい景色に出会い終了することができました。10日前のツアーとはまた様子も違い、様々なドラマがあり、楽しむことができました。カメラを持つと、同じ場所でも何度でも訪ねたくなります。そしてそれぞれにドラマがあり、景色は変わります。そんな写真撮影はとってもいい趣味だと思います。

今回は印象的な霧氷が美しいツアーでした。撮影ツアーならではで、同じ場所に朝と夕刻に訪ねて、それぞれにまた違う色合いと景色でした(この写真は朝)


夕刻の霧ヶ峰からの富士山、また朝とは全く違う色合いの美しさ。


風景の中の美しく印象的な箇所を切り取って、一枚の写真に収めます。



ちょっと人工的に舞う雪を撮影しました。それでも綺麗!


今回も快適な山岳リゾートホテル「王ヶ頭ホテル」に泊まりました。この日本百名山の一つにホテルから3分ほどで登頂!ありがたいホテルです。


王ヶ頭から槍穂高連峰もバッチリ!


広々と広がる美ヶ原高原に純白の世界が広がっていました。



実は歩き出しの時はすごいガスが掛かっていましたが、なんとか晴れるであろうと予想して歩き出しました。劇的にそのあと晴れ渡りました。


しかし、ガスのかかる樹林の景色も風情があります。


王ヶ頭ホテル、冬の定番「氷の華」も見られました。


今回も地獄谷にてお猿たちに会いました。威厳のあるお猿です。


やっぱり温泉はいいなぁ!


さて、信州の冬はひと段落。これから北海道の冬や北陸の冬のツアーが始まります。楽しみですが、そうしているうちにあっという間に冬が終わり春になります。なんだか寂しい。もっともっと冬を堪能したいなぁと思いました。

タグ:

■ツアー報告 冬の信州を撮る

2022年ツアーの始まりは美しい冬の信州をめぐるツアーでした。

このツアーでは地獄谷の猿(温泉に入る猿)と志賀高原、王ヶ頭ホテルに泊まって美ヶ原を満喫、霧ヶ峰や北八ヶ岳から樹氷や富士山を撮るという3つのパートに分かれているツアーでした。

冬の景色は一日ずれるだけで大きく変わります。どんな景色に出会えるか毎回楽しみな撮影のツアーです。


地獄谷の温泉猿に会う

ツアーは長野駅に集合し、人気の地獄谷野猿公苑へ。外国人に人気の場所ですが、ゆっくりと見学することができました。

家族の愛に溢れる猿たちです。


いい湯だなぁ


天気のいい日でしたので、あまり温泉には入ってくれなかったですが、お猿たちにはたくさん会えました。


志賀高原へ

スキーリゾートエリアとしても有名な志賀高原。なのでアクセスも容易です。標高を変えながら多くの池が点在し、樹木も白樺やダケカンバ、アオモリトドマツとどんどん変化していきます。宿泊は名湯の熊の湯でした。

多くの湖は凍りついていますが、その上に小動物の足跡や木々の影が美しい光景を醸し出してくれていました。


湖面には様々な紋様が現れます。面白い!


自然の豊かな森が広がる志賀高原。スノーシューなどで自由自在に歩き回りたい!


絶景三昧、ヶ原山上王ヶ頭ホテル!

ホテルの専用バスで、標高2034mの山上に立つ王ヶ頭ホテルへ。予約がとりにくく、ホスピタリティの高い人気のホテルです。山上に向かった日は大雪でこんなに雪が降り積もることはなかなかない。というほどでしたが、翌朝には天気は好天、木々には霧氷がついて、美しい高原の景色を存分に撮影することができました。

ホテルの目の前からご来光を拝みます。雪面がピンクに染まり美しい!


木々には霧氷がついて純白の世界が広がっていました。朝、予定より2時間多く確保してとって、山上の撮影を楽しみました。


林道をゆっくり歩きながら集中して撮影を楽しみました。


美しく広がる樹氷の森


王ヶ頭山上、鉄塔も凍てついています。


ホテルの窓には氷の華が美しい!


霧ヶ峰、蓼科高原へ

大満足の美ヶ原での朝を終え、次の舞台は霧ヶ峰高原。夕刻は富士山をのぞみ、朝はダイアモンドダストやサンピラーを狙いました。残念ながらサンピラーやダイアモンドダストは望めませんでしたが、富士山の展望や樹氷、氷の世界など堪能することができました。

夕日に照らされる富士山。カラマツの並びが美しい。


八ヶ岳連峰も夕日に照らされています。


朝、霧ヶ峰高原から富士山と朝焼けを堪能しました。


ロープウェイを利用し北八ヶ岳へ。雪も多く降り続いていましたが、樹氷が美しく、なかなか味わえない豪雪を楽しみました。


立ち寄った御射鹿池の小川では美しい氷の渓谷に出会い、興奮して撮影を楽しみました。


これから3月にかけて北海道や東北、信州などで美しい冬をめぐるツアーも多く設定されています。ぜひなかなかお目にかかれない冬の美景をめぐりましょう。

春のおすすめ撮影ツアー

2022/3/28発 4日間
身延の桜と伊豆半島からの富士山めぐり&三ツ峠・富士五湖を撮る

2022/4/30発 5日間
九州の美景を撮る 東シナ海に沈む夕陽と棚田、阿蘇の渓谷と名瀑めぐり

タグ: , ,

■ツアー報告 紅葉の八ヶ岳を周遊、湖と滝をめぐる

週末「黄金色に染まる秋の八ヶ岳山麓周遊と7つの湖沼・3つの瀑布と雲海の絶景」のツアーに同行して参りました。八ヶ岳周辺、霧ヶ峰や美ヶ原など私にとって身近で訪ねる機会の多いエリアで、皆様と紅葉三昧を楽しみました。


秋も深まり、日陰には霜が降りています。白駒池への苔の森では雪が積もり思いがけない景色の中を歩くことができました。


おしどり隠しの滝。苔むした岩肌を滝が流れています。ちょっと変わった美しい滝でした。


見上げると多様な木々の紅葉が見られる信州の秋。豊かな森の秋を堪能しました。


遠くには南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、そして穂高連峰も望めました。


冬はすぐそこ、そんな雰囲気の白駒池でお昼のランチもご馳走になりました。


八千穂高原の自然園めぐりでは木々はもちろんですが、滝めぐりの要素もあり楽しい散策でした。


日本一の白樺林を散策。


夕刻の松原湖では美しい湖面に映る紅葉に感動!


思いがけず、静かな松原湖を一周ウォーキング


八ヶ岳をぐるりと一周し、最後は夕焼けの富士山も望むことができました。感動です!


早起きをして、富士見パノラマリゾートのゴンドラへ。雲海とご来光を期待しましたが、厚い雲に阻まれて、ご来光は見ることができませんでしたが、早朝の山上の空気を味わいました。


広大に広がる八ヶ岳山麓のカラマツ林。見渡す限り紅葉の森が広がっていました。


蓼科大滝へ向かう遊歩道は巨樹の原生林の森でもあり、ミニ屋久島のような世界を味わいました。


美しく迫力ある蓼科大滝


女神湖は美しい湖面と紅葉のコントラストでした。


旅の最後は上諏訪。立石公園にて諏訪湖を見下ろして、ツアーは楽しく終了しました。

今回は秋の八ヶ岳周辺の旅でしたが、春も夏も冬も存分に美しい世界が広がるエリアです。撮影ツアーなどもありますので、ぜひまた八ヶ岳、そして信州を旅しましょう!!

■ツアー報告 中央アルプス縦走-木曽駒ヶ岳・空木岳・南駒ヶ岳

伊那と木曽に挟まれた、長大な山脈、中央アルプスを4日間にて縦走しました。最高峰は2956mの木曽駒ヶ岳。木曽駒ヶ岳には千畳敷カールまでロープウェイが通じ、比較的短時間に登れる3000mクラスの山です。

この木曽駒ヶ岳までは行ったことのある方も多いと思いますが、さらに丸二日、いくつもの山を越え、縦走して参りました。


ロープウェイで手軽に行くことができる千畳敷カール。紅葉も始まっていました。ここから大縦走のスタート!

主峰の木曽駒ヶ岳。ゆるやかで大きな山容です。山頂にはいくつかの神社や祠もあり、信仰の山であることがうかがえます。

そして、木曽駒ヶ岳に対峙する岩の宝剣岳、翌日はこの岩峰を越えて縦走がはじまります。

ほぼ終日雨だった二日目。檜尾岳、熊沢岳、東川岳を越えて、空木岳の鞍部にある木曽殿山荘に向かいました。前日の夜は装備などの講習をおこない、その実践。雨に打たれて冷えて、その体験はきっと今後の安全快適な登山に役立つことでしょう。避難小屋に逃げ込むようにして休憩をとりました。宿泊の木曽殿山荘に到着したときの安堵感は忘れられません!みなさんよく頑張りました!

翌朝はいい天気。青空が広がっています。ただし、いきなり空木岳への岩峰の急登です。朝一番なので、なんとか楽しく上り詰めることができました。

空木岳から伊那方面を見下ろします。花崗岩の山脈、とても歩きやすいトレイルでした。

空木岳を振り返ります。次々に現れる岩峰を越えながら縦走は続きます。

神々しく、とがった仙涯嶺。こんなところも登るのかぁ。。。一同、頑張りました。

ひときわ赤く美しかったウラシマツツジ。みんなでさまざまな被写体を撮りながらの登山でもありました。
下山は木曽側の伊奈川ダムへ、美しい川の流れに癒されました。下山後の食事と温泉も格別でした。

■ツアー報告 信州を撮る!

秋のはじまり、夏の終わりの信州撮影ツアーを楽しみました。ツアーは5日間。前半の3日間は信州の高原をめぐり、4日目は木曽路、最終日は八ヶ岳山麓をぐるりと1周してさまざまな被写体を楽しみました。

天候も撮影的にめぐまれました。前半の3日間は晴れ、後半は雨予想。森や渓谷の撮影には小雨ぐらいがベストです!

この信州エリア、花の時期も、紅葉も、冬の美しい。西遊旅行では冬の信州をめぐるツアーも発表しています。ぜひ冬の白銀と氷の信州へ。「冬の信州を撮る 氷の奇跡ダイアモンドダストと樹氷・霧氷・サンピラー」


1日目、宿泊は憧れの美ヶ原王ヶ頭ホテルです。標高2034mの最高峰、王ヶ頭に立つホテル。展望は抜群です。夕刻、北アルプス連峰の上空は真っ赤に染まりました。

朝は展望の王ヶ鼻にて

高原の牧草地をのんびり散策

高ボッチではあまり展望は望めず、富士山を拝むことができませんでしたが、途中のもやのかかったカラマツ林が美しかった。

霧ヶ峰では初秋のススキの撮影も楽しみました。

夕刻は諏訪湖を見下ろす、立石公園にて。夜の始まりの湖面が印象的でした。

高原をめぐり、4日目は木曽路へ。

木曽路では予定になかった開田高原へ。木曽馬の里を訪ねました。かわいらしい日本古来の在来馬です。

私たちに近よってくれます。

開田高原の白樺林ではこんな撮影にもチャレンジ。写真は自由で面白い

森林浴の森として有名な赤沢休養林でもさまざまな渓流の流れを撮影

印象的な川床の広がる森でした。

西遊のツアーでもたびたび登場する御射鹿池。短時間の間に刻々と変化しさまざまな情景を醸し出してくれました。ドラマティック!

朝露が印象的!

お気に入りの写真も撮れました!

急にガスが流れ込んできました。風景写真も反射神経が必要です!

さまざまな美しい景観を楽しみました。

八ヶ岳のを横断する麦草峠近くの白駒池では苔の森を撮影。自由に被写体を探しながらあるくのはとても楽しい。曇っていながら、雨は降らないという理想的な天候でした。

雨のおかげでみずみずしい苔の森

今回は奥のもののけの森まで足を伸ばしました。
足もとの被写体探し。

不思議な苔の生態も学びたい。ここはコケガールの発祥地でもあります。

小さな小宇宙

モノクロで一枚!

さみしげな秋の表情もみられます。
白駒池は水草が広がっている独特な景観です。紅葉までもう少し

旅の最後は山梨の名瀑、吐竜の滝へ

崖からの湧き水が湧き出る名瀑。水量が年間通してかわらないので、生き生きとした苔が美しい。

いくつもの滝がながれ本流と合流します。いくら時間があっても足りない、そんな写真家にはたまらない名瀑でした。

■ツアー報告 北アルプスの深部への山旅 -雲ノ平・高天原を歩く

秋雨前線と台風に翻弄された8月、その波が落ちつきそうな8月19日、北アルプスを歩く6日のツアーがスタートしました。

昨年までのコースを改良して、何日もかけて歩いてしか辿り着けない高天原温泉を組み込み、リスクのある道を避け、野口五郎岳から高瀬ダムへ抜ける6日間のコースに変更しました。人気のあるコースで4本設定で、全て催行決定。残席もわずかです。その1本目のツアーにガイドとして同行しましたので、写真とともにご報告!

「北アルプス裏銀座ルートから雲上の楽園・雲ノ平&高天原温泉へ」

9/8・9/12・9/15発 催行決定です。


ツアーは岳都、松本にて集合、スタートです。岐阜の新穂高からわさび平小屋へ。わさび平小屋は風情ある綺麗な山小屋。お風呂に入ることもできました。


わさび平から双六小屋へ。いよいよアルプスの稜線へ。槍ヶ岳も姿を見せてくれました。


双六小屋からの双六岳、三俣蓮華岳はガスの中のため、迂回コースを通り三俣山荘へ。その頃は青空も広がり、大きく姿の美しい鷲羽岳が姿を見せてくれました。


三俣山荘から黒部川の源流へ。源流にはその石碑もあります。


黒部源流からいよいよ雲ノ平に入ります。まずはスイス庭園。水晶岳を目の前に臨む美しい湿原です。


雲ノ平小屋はこだわりの建築で建てられた、おしゃれな山小屋です。夕食の石狩鍋や夜のスライドショーも楽しむことができました。


雲ノ平からいよいよ温泉!本当に楽しみでした。山小屋からさらに歩いて20分。露天風呂で山旅の前半の疲れを癒すことができました。


翌日はふたたび稜線へ上がり水晶小屋を経由して、山の稜線をずれて、野口五郎小屋へ向かいます。午後はどんどん天気が良くなり展望の稜線歩きを楽しみました。槍ヶ岳はどこから見てもかっこいい!!


野口五郎小屋は家族経営のシンプルな小屋。厳しい環境の中、おもてなしの心で登山者を受け入れてくれます。それにしても人気のあるエリアと比べ、人も少なく、静かなアルプスを楽しめるコースです。


そうして、6日間の北アルプス深部への山旅は終了しました。よく歩いた6日間。天候の変化も激しく、ドラマのある山旅でした。すでに参加予定の方、お楽しみにして準備をおすすめください。そしてまた来年も計画予定。しっかり準備して(日々山を歩いて)ご一緒しましょう!

■ツアー報告 花の名山 加賀白山をゆったりと堪能!!

花の名峰で知られる加賀の白山をめぐるツアーでした。

ツアーは岐阜羽島にて集合、郡上八幡の町を歩いて、白山登山、麓の中心地でもある石川県の白峰へ。

白山登山は健脚者は日帰りで登ってしまいます。一般的には山上で一泊し、ご来光を見て下山。しかし私たちは山上の二つある山小屋に二泊して池巡りやお花畑の展望を存分に楽しみました。ゆったり花の山旅を堪能!

下山後も白山白川郷ホワイトロードを経由し、白川郷にある「トヨタ白川郷自然学校」に宿泊し、ゆったり温泉で疲れを癒し、美味しいコース料理を堪能しました。

まさに西遊らしい、ゆったりして、メリハリのある充実のコースでした。


猛暑の夏ですが、郡上八幡の城下町には町の中心に吉田川が流れ、町じゅうに水路が巡らされています。鮎釣りの人たちや川で水遊びをする子供たち。まさに日本の美しい原風景という町でした。今回のツアーでは郡上八幡、白峰の集落、世界遺産の白川郷。飛騨古川や飛騨高山など古い街並みも魅力のツアーでした。


加賀白山は富士山、立山にともに日本三名山の一つです。知ってましたか?そして信仰の山として知られています。標高2450mの室堂平には多くの人たちが泊まれる宿泊施設や神社があります。その山小屋もお花畑の中にあるようなもので周辺の景色を見たり、お花畑を歩いたり、贅沢な滞在が楽しめる場所です。


室堂平の白山奥宮。その奥には最高峰の御前峰が聳えています。


御前峰の裏には多くの火口湖が点在しています。花を見ながら、こんな景色の中をゆったり歩きました。改めて、日本の山の美しさを感じます。大半の登山者が池めぐりをしません。いやぁ、もったいないなぁ。


今年は全国的にコバイケイソウのあたり年。見渡す限りのお花畑が広がっていました。


ハクサンコザクラの群落。今回は夏の早い花と盛夏の花が混ざり合い、美しいたくさんの花々を見ることができました。ハクサンコザクラ、ハクサンフウロ、ハクサンシャクナゲなどなどハクサンの名がついた高山植物はたくさんあります。


そして夏の白山を代表する花が黒百合。圧倒的に日本一の大群落を見ることができます。今回の山行で見られた花はこんなにたくさん!

クロユリ、ハクサンコザクラ、チングルマ、コバイケイソウ、イブキトラノオ、ハクサンシャジン、イワギキョウ、アオノツガザクラ、イワカガミ、ハクサンフウロ、タカネヨモギ、オタカラコウ、ミヤマアキノキリンソウ、タテヤマアザミ、カンチコウゾリナ、タカネニガナ、ミヤマタンポポ、ミヤマコウゾリナ、タカネマツムシソウ、ヒメクワガタ、エゾシオガマ、ヨツバシオガマ、コゴメグサ、タテヤマウツボグサ、イワイチョウ、ミヤマホツツジ、ハクサンシャクナゲ、コケモモ、ゴゼンタチバナ、ミヤマシシウド、アマニュウ、オオカサモチ、ミヤマセンコ、ミヤマセンキュウ、ミヤマアカバナ、キバナノコマノツメ、イワオウギ、ベニバナイチゴ、ミヤマキンバイ、カライトソウ、ウラジロナナカマド、ズダヤクシュ、クロクモソウ、ミヤマダイモンジソウ、ウメハタザオ、イワオトギリ、サンカヨウ、シナノキンバイ、トリカブト、ミヤマキンポウゲ、ミヤマカラマツ、モミジカラマツ、イワツメクサ、タカネナデシコ、オンタデ、ショウジョウバカマ、タカネアオヤギソウ、ミヤマバイケイソウ、ネバリノギラン、ニッコウキスゲ、クルマユリ、キヌガサソウ、オオバタケシマラン、ツバメオモト、マイヅルソウ、タマガワホトトギス、ヨツバムグラ、ユキザサ、ミヤマタネツケバナ、ヤマハハコ、ヤグルマソウ、カニコウモリ、ヨツバヒヨドリ、クガイソウ、ミソガワソウ、ソバナ、ミヤマタチツボスミレ、エンレイソウ、センジュガンピ、クサボタン、シソカノナントカ(笑)、オオカメノキ、クルマバソウ、ツリフネソウ、ヤグルマソウ、オオバギボウシ、ウバユリなど


二泊目の山小屋、南竜山荘。緑の中に浮かぶ山小屋。こんな場所に泊まれて幸せです。


白山、御前峰から、北アルプス越しのご来光。槍穂高連峰も見られました。魅力いっぱいの花の白山、ぜひまた来年もお会いしましょう!

■ツアー報告 夏の信州 高原と森と渓谷をめぐる旅

夏の信州をめぐる「美ヶ原王ヶ頭ホテル滞在 高ボッチ高原、霧ヶ峰、木曽路の美林と秘湖、八ヶ岳山麓を撮る」ツアーが終了しました。

今回は昨年までとコースを一日増やして、木曽路も回るコースとなりました。

ツアーは憧れの美ヶ原王ヶ頭ホテルに泊まり、そして茅野のスタイリッシュなホテルに3連泊して、さまざまな場所を訪ねるというものでした。茅野を起点にすることで、天候に合わせて臨機応変に訪ねる場所を決め、動くというものでした。

またコースでは美ヶ原では朝夕、高ボッチ高原でも朝夕それぞれ二回のチャンス。霧ヶ峰でも朝夕など朝夕の撮影ができるようにスケジュールを組みました。

その高原めぐりを柱に、さらに八ヶ岳をぐるりと一周、木曽路をめぐるという充実の5日間でした。今回、特に台風が来るということで、臨機応変に対応できました。


旅は松本からスタート。美ヶ原王ヶ頭の山頂横に立つ、標高2000mを越える王ヶ頭ホテルまで車で上がることができます。日本一簡単に登れる日本百名山です!


ホテルではとても美味しいコース料理。そしてスライドショーや星空観察会、朝の散策などさまざまなプログラムも組まれています。そしてホテルの目の前には絶景が広がり、北アルプス連峰も望むことができます。


朝、美ヶ原の牧場を散策


涼しくいい天気。放牧の牛たちも気持ち良さそうです。


美ヶ原から舞台を変え、霧ヶ峰高原へ。八島湿原で花々の観察をしながらのんびり散策を楽しみました。中央分水嶺トレイルのコースでもあります。また秋に来るのが楽しみです。ちなみに中央分水嶺トレイルのコースも完歩した最終日に王ヶ頭ホテルに宿泊です!


アサギマダラにも会えました


夕刻は諏訪湖を見下ろす高ボッチ高原へ。空一面、さまざまな色に変化し美しく印象深い夕刻でした。


この日は台風の影響で悪天予想。雨が降るのを想定して、雨の方が美しい八ヶ岳山麓の森や池や渓谷を巡りました。

まずは蓼科高原の御射鹿池。ここは何度来てもいつ来ても美しい場所です。


苔の聖地、白駒池では雨の森の撮影を楽しみました。湖畔の白駒荘のランチも美味しかった!


雨の幻想的な白駒池でした。


八千穂高原は日本一の白樺林が広がります。自由に森の撮影を堪能


そして清里では、山梨の名瀑、吐竜の滝へ。苔むした滝が美しい。夏でも涼しい場所です。


木曽では楽しみな赤沢休養林を歩きました。美しい渓谷に木曽の名杉が立ち並んでいます。トロッコには乗らず、歩いて回る方がおすすめ!


そして秘湖、自然湖へ。何度来ても驚きの景色です。誰もいない静かな湖畔でゆっくりと過ごすことができました。


木曽では開田高原にも立ち寄り、日本の在来馬でもある木曽馬を見学させてもらいました。


夕刻の奈良井宿も散策


最終日は再び蓼科に向買い、御泉水自然園を散策。ゆっくりカメラを持って自然を楽しみました。


今回もカメラを持つからこそじっくり自然を堪能できる旅スタイルで、皆さんと和気藹々、楽しく旅を終了することができました!次はカラマツの紅葉の季節や冬の信州も訪ねたいですね!

■ツアー報告 百花繚乱の北アルプス縦走

梅雨開けの北アルプス、晴天の日々(暑すぎましたが)のアルプスの縦走でした。

ルートは立山黒部アルペンルートの立山から剱岳を望みながら、3000m峰でもある立山三山を縦走、そしてアルプスの稜線を南下。いくつもの激しいアップダウンを繰り返し、ピークを越えながら、憧れの五色ヶ原に泊まり、百名山の薬師岳を目指すというものでした。

アルプスの奥深く個人では不安でもあり、行きにくいエリアをメンバーと共に歩きました。


立山室堂に到着。お風呂もある雷鳥沢の山小屋に宿泊。富山湾に沈む夕日に照らされた立山三山に気分も高まりました。


立山には多くの残雪があります。氷のトンネルも通過、ドキドキしました!


立山連峰から室堂平を見下ろす。残雪の模様が美しい。


これから目指す、迫力ある立山連峰と竜王岳。まだまだ山旅は始まったばかり。


岩の殿堂、剱岳。眼前に望みます。いつか立ってみたい憧れの山、畏敬の山です。


夕刻の室堂と大日連峰。


花の道が続くトレイル。日本の夏山を堪能しながら歩きました。


地図では簡単でもやっぱり厳しいアップダウンの続く山旅です。


はるかアルプスの深部の楽園、五色ヶ原の小屋が見えてきました。


山小屋に泊まり、夕焼けや朝焼けも楽しみました。


夕刻には夕立が。夏山らしい気象がうれしくなります。


剱立山連峰も次第に遠くになってきました。よく歩いてきたなぁ!


そして目指す薬師岳も近づいてきます。


残雪多く残る北薬師岳。このピークを超えるとゴールはもう少し!


薬師岳には天然記念物でもある美しいカール(圏谷)が残っています。


山旅のゴールは太郎兵衛平。ここへ到着すると次は黒部五郎岳や穂高槍方面へのトレイルが続いています。憧れの峰々が次々に。夢の広がる、そして夏山を存分に楽しんだ6日間でした。こんな晴天続きのアルプスはそう味わえるものではありません。無事に下山できたことに感謝したいと思います。