

西寧から800㎞離れた奥地、山道を走り標高4,000mを越えてようやく到着するチベット族の町。初夏の花咲くシーズンには、途中のバヤンカラ峠でブルーポピーの群生を目にすることができます。玉樹の町が近づくと、山肌に大小多くの僧坊が密集しているジェク・ゴンパ(結古寺)が見えてきます。赤、白、灰色の三色を使った建物は、チベット仏教サキャ派の寺院の特徴です。
そのほか、チベットへ嫁いだ文成公主が立ち寄ったという文成公主廟、25億個(!)ものマニ石が積まれた世界最大規模のマニ塚・新寨マニ城などが見どころです。
夏には郊外の草原で大規模な競馬祭が行われ、近郊の村々から自慢の衣装で着飾った多くのチベット族が集い、大変な賑わいをみせます。 |

ジェク・ゴンパ |
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| ジェクンドの競馬祭の様子 |
ジェクンドに近いオラ山峠付近のブルーポピー |


黄河源流湖を望む(オリン湖) |
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西寧から約500㎞。標高4,270mの瑪多(マトゥ)が探訪の拠点になります。ここから黄河第一橋を渡り険しい河沿いの道を進むと、紺碧に輝く黄河源流部のオリン湖とザリン湖に到着します。
オリン湖のほとりには記念碑の「黄河源流牛頭碑」がどっしりと建っています。
初夏の湖畔ではブルーポピーを始めとする、色とりどりの高山植物の花を観察することができ、更に源流へと遡れば、無数の湖が散らばる「星宿海」があります。 |


同仁の神舞祭の様子 |
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青蔵高原と黄土高原の接する場所に位置し、チベット語では熱貢(レゴン)と呼ばれています。この小さな町には古くから多くの寺院が建立され、中でも隆務寺は古く1301年にサキャ派の寺院として建てられました。
1767年にはダライ・ラマ3世の影響でゲルク派の寺院となり、黄南チベット自治州で最大の寺院にまで発展しました。明代につくられた釈迦牟尼像やツォンカパの法衣などが残り、毎年チベット暦のお正月には大規模な法会が催されます。
同仁近郊を流れる隆務河のほとりでは、14~15世紀にタンカや塑像などをつくる職人が多く住み始め、「五屯芸術」と呼ばれるチベット仏教芸術を発展させました。今でも多くの職人が「五屯芸術」の伝統技術を受け継いでいます。上五屯と下五屯の2つの村から成り立ち、村を散策すれば各工房で作業風景を見ることができます。また、工房では作りたてのタンカや塑像を購入することも可能です。 |

同仁の神舞祭の様子 |
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ハリをさして・・・ |

| 1709年創建のチベット仏教寺院で、かつては3,000人もの僧侶を抱えるチベット仏教学の大総合センターでした。タール寺と同じく金色に輝く鳳凰のような屋根が重畳した大伽藍が、標高3,000mの山麓にそびえたっています。現在でも500人以上の僧侶が寺院を守り、甘粛省だけではなく、青海省、四川省などのチベット族の信仰を受けています。 |
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ラブラン寺 |
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