パンコル・チョエデとはチベット語で「吉祥輪大楽寺」の意。特定の宗派に属さない寺院で、15世紀始め頃の明王朝時代にラプテン・クンザン・パクパにっよって創建された寺院です。
1階には本尊の三世仏(過去、現在、未来の三仏)。奥には6~7m高さの釈迦牟尼像、両サイドに167体の菩薩像・観音菩薩・弥勒菩薩・文殊菩薩・金剛仏・千手観音菩薩・ソンツェンガンポ像・パンチェンラマ9・10・11世の写真があり、2階には十八羅漢、大きな壁画や立体曼荼羅があります。
塑像、壁画はインド、ネパール、漢民族の様式を取り混ぜたチベット独自の様相が感じられます。 |