ウダイプルは別名を「ホワイト・シティ」と呼ばれ、ピチョラー湖を中心に広がるオアシス都市です
。その名の由来となった町のランドマーク「シティパレス」は、代々のマハーラーナー(王様)によって増築され、湖の東岸にその優雅な姿を横たえています。 ピチョラー湖の中心に浮かぶ「レイクパレスホテル」は、一度は泊まりたい憧れのホテルとして有名です。 |
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●シティパレス
街の創設者、マハラーナー・ウダイ・スィン2世によって建設が始められたシティパレス。白亜の宮殿内にはマハラーナーがかつて使用していた輿やゆりかご、武器や装飾品などたくさんの宝物が展示されています。マハラーナーの体重と同じ重さの金が民衆に与えられていたという逸話からも、当時の豪華な暮らしぶりが偲ばれます。テラスからは湖と街の美しい眺めを見晴らすことができます。 |
●レイクパレスホテル
18世紀に別荘として建てられた大理石の建物で、現在では世界で最も高級なホテルの1つとして知られています。ラジャスタン州を訪れたなら一度は泊まってみたい宮殿ホテルです。 |
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●ロークカラマンダル博物館
ラジャスタンの伝統芸能の1つ、操り人形劇の博物館です。ラジャスタンだけでなくインド全土の人形・化面・楽器などが集められた素朴な展示物を見学したあとは、実際に人形劇のショーを楽しむことができます。
ショーの最後には人形の動かし方を種明かししてくれることも。この人形劇は、お祭りや人通りの多い街角などラジャスタン各地で見られます。 |
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●チットールガル砦
ウダイプルから日帰りでも訪れることができるチットールガル砦は、日が暮れる直前に訪れたい場所です。誇り高き勇敢な戦士として知られたラージプートの都は、その歴史の中で3度外部からの侵略を受け、敗北の屈辱より死を選びました。華やかなウダイプルやジャイプルの宮殿に比べ、しっとりと落ち着いた雰囲気につつまれた場所です。チットールの街に沈む夕日を、中世の戦士達もこうして眺めたのでしょうか。
リキシャーに分乗して砦の中腹へ。貯水池に面して小さな宮殿、パドミニー宮殿が建てられています。貯水池の中央には小さな水汲み場(写真)があります。王様は宮殿の中に大きな鏡を設置し、水汲みに着たお姫様が水面に映る姿を、さらに鏡に映してこっそり眺めていたそうです。
勝利の塔は15世紀に建てられた9階建ての塔。周囲には戦争で殉死した夫の後を追って、自ら命を絶った女性達の墓石があります。こうして16世紀までに1万3000人を越える女性が亡くなりました。現在では地元の人たちが家族連れで集まり、ピクニックを楽しむ姿が多く見られます。 |

チットールの街に沈む夕日 |

パドミニー宮殿 |

勝利の塔 |