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エリアガイド

ウガンダ・ルワンダの旅

豊かな自然が溢れ、野生動物の宝庫であるウガンダとルワンダ。「アフリカの真珠」と称されたウガンダはアフリカ第3位の面積を誇る湖、ヴィクトリア湖や緑豊かな国立公園の数々がみどころです。ルワンダは火山群からなる高原地帯と、起伏の複雑な地形から「千の丘の国」と呼ばれる国。ここでは野生のゴリラを間近で観察する貴重な体験ができます。

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ウガンダ・ルワンダ基本情報

ウガンダ・ルワンダ概要

名称 ウガンダ共和国 
Republic of Uganda
面積 24,1万k㎡
人口 約4,085万人(2018年)
首都 カンパラ Kampala
時差 日本との時差 -6時間
公用語 英語、スワヒリ語、ルガンダ語
通貨 ウガンダ・シリング
名称 ルワンダ共和国
Republic of Rwanda
面積 2,63万k㎡
人口 約1,218万人(2018年)
首都 キガリ Kigali
時差 日本との時差 -7時間
公用語 キニアルワンダ語,英語,仏語
通貨 ルワンダ・フラン

旅のシーズン

ウガンダの旅の季節

赤道直下に位置しますが、平均標高1200mの高原地帯に位置するため気候は年間を通して比較的温暖です。朝晩は常に上着が必要になります。年間を通じて旅行は可能ですが、雨季は、大雨季の3~5月と小雨季の9~11月の2回。ゴリラトレッキングには雨の少ない乾季がお勧めです。

ルワンダの旅の季節

ルワンダには熱帯雨林の森、火山、サバンナ、湿地帯、湖などの多様な自然が広がり、気候も様々です。東部のサバンナ地帯は1年中温暖な気候ですが、北部のヴォルカン国立公園周辺は標高が2,000m以上あり、朝夕は10度以下にまで冷え込みます。雨期は3~5月と10~11月で、観光のベストシーズンは乾期となる12~2月、6~8月です。

ビザ(査証)について

ウガンダの査証について

ウガンダ入国には査証が必要です。空港及び国境で査証を取得することも可能ですが、
事前に日本出発前に査証を取得する事をお勧めします。パスポートの残存有効期間は帰国予定日より6ヶ月以上必要です。 
【ウガンダ共和国大使館 】
Embassy of the Republic of Uganda in Japan 
〒150-0035 東京都渋谷区鉢山町9-23 
電話:03-3462-7107 / ファックス:03-3462-7108 

ルワンダの査証について

ルワンダ入国には査証が必要です。空港及び国境で査証を取得することも可能ですが、
事前に日本出発前に査証を取得する事をお勧めします。パスポートの残存有効期間は査証申請時に6ヶ月以上必要です。
【ルワンダ共和国大使館 】
Embassy of the Republic of Rwanda in Japan 
〒158-0081 東京都世田谷区深沢1-17-17 アネックス深沢A 
電話:03-5752-4255/ ファックス:03-3703-0342

東アフリカ観光ビザについて

90日以内の観光目的で、ウガンダ、ルワンダ、及びケニアの3ヶ国、または内2ヶ国を1回の渡航で続けて訪問する場合に申請が可能です。最初に入国する国の大使館に申請が必要ですが、以降に訪問する順番は自由です。上記3ヶ国以外に出国するとビザは失効します。パスポートの残存有効期間は帰国予定日より6ヶ月以上必要です。 取得日数と料金は申請する大使館によって異なります。

注意事項

ウガンダの注意事項

ウガンダ入国には黄熱病の予防接種証明書(イエローカード)又は禁忌証明書が必要です。また、多くの地域がマラリアの汚染地域にあたり、予防薬の服用、長袖・長ズボンを着用するなど蚊に刺されないための対策が必要です。

ルワンダの注意事項

ルワンダ入国には黄熱病の予防接種(イエローカード)の必要はありません。ただし、入国する直前に、黄熱病の接種を必要とする国に訪問した場合のみ、イエローカード又は禁忌証明書が必要となります。飛行機での乗り継ぎの場合は、必要ありません。また、ルワンダ国内の多くの地域がマラリアの汚染地域にあたり、予防薬の服用、長袖・長ズボンを着用するなど蚊に刺されないための対策が必要です。

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