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インド八大仏跡・仏教の源流を辿る旅

文・写真西遊旅行 東京本社 南アジア担当
2009年5月、生誕の地ルンビニから入滅の地クシナガルまで、仏陀の歩いた道を追いました。仏跡は、弊社のインドツアーの中でも定番の人気コース。改訂を加え、さらに充実した内容とその魅力をお伝えします。
インド八大仏跡マップ
仏教徒の聖地ブッダガヤと
苦行山・前正覚山

仏陀は悟りを開く前、6年間もの間苦行を行っていました。そして、苦行の末、自らの身を断食で痛めることが真理の体得とは違うと悟り、村の少女スジャータが捧げる乳粥を食し、ブッダガヤの菩提樹の下で悟りを開かれました。当コースでは、ブッダガヤの観光の他、釈迦が実際に苦行を行っていたと言われる前正覚山へも訪れます。前正覚山とは、その名の通り正覚する前の山、つまり悟りを得る前に過ごした山です。2004年に世界遺産として指定されたマハーボディ大塔からは4キロ程度しか離れていませんが、未舗装の田舎道を走る為、片道45分程が度必要です。遠くから見ると、2つの山は荒々しい岩山にしか見えませんが、近づくと岩山の間から緑の木々があい重なって茂り、猿や鳥が多く生息する森であることがわかりました。釈迦は、この中腹の洞窟より、雨季になると川となり

水量を増す尼連禅河や、貧しくても懸命に生きるハリジャンの人々が住む村々を眺め、日々苦行を行っていたことでしょう。ここで経た6年間の歳月がなければ、のちの数々の教えも存在しなかったであろうことを考えると、この前正覚山が成す重要性と訪れる意義を強く感じました。

朝靄の霊鷲山

ラジギールは王舎城として知られ、周囲は5つの奇怪な岩山と深い森に囲まれています。ここは、仏陀が45年の間の説法をし、晩年を過ごした場所として有名です。釈迦の最後の旅も、この霊鷲山から始まりました。ここでよく説かれたのは法華経であり、経典の冒頭にはラジギールの名が残ります。現在のラジギールの地形や気候は、仏陀が過ごされた2500年前と大きくは変わらないそうです。雨季には激しい風と雨、日中は灼熱の大地となり、夜は満天の星空に輝きます。人々の生活は今もなお厳しく、その中で日々力強く生きています。その姿を見ていると、仏教がこのインドで誕生したのは必然的であったように思えます。早朝の朝靄のなか参拝路を歩くと、不思議と心の中に平穏が訪れるように感じました。晩年の仏陀がこの霊鷲山へ日の出に登り、多くの弟子達に伝えたかったことは

何であったであろうか、思いを馳せずにはいられません。山頂からのぞむやわらかな朝日、地平線を霞める朝靄、緑で多いつくされた深い森は、長いときを隔てても仏教の真理が変わらないことと同様に変わりなく、そして続いていくことを教えてくれているようでした。


仏教の長い歴史にふれる旅

当コースでは、仏陀が実際に訪れた場所やゆかりの地を追うだけではなく、教えに深く心を動かされた当時の人々、仏陀没後に帰依したアショーカ王の篤い擁護、何世紀も隔てたのち玄奘や法顕なども訪れた僧院等も訪問し、丁寧に仏跡の見所をまわります。また、各地の博物館を見学することで、仏教美術の花開く過程を知ることができます。旅の後半には、タージマハルを見学し、どのように時代が変化していったかインドの長い歴史にふれていただきます。今秋からのベストシーズンに、ぜひお出かけ下さい。本年5月、生誕の地ルンビニから入滅の地クシナガルまで、仏陀の歩いた道を追いました。仏跡は、弊社のインドツアーの中でも定番の人気コース。改訂を加え、さらに充実した内容とその魅力をお伝えします。
 

世界中から巡礼者が訪れるマハーボディ寺院
世界中から巡礼者が訪れるマハーボディ寺院


仏陀が苦行を行った洞窟(前正覚山)
仏陀が苦行を行った洞窟(前正覚山)


霊鷲山から望む朝日
霊鷲山から望む朝日
仏跡はインド各地に点在しています。宿泊施設が限られ、道路状況が悪いこともありますが、安心して体調を整え御参加いただけるよう工夫しています。
ハウスボート
■日程
各仏跡地は専用バスで巡ります。仏跡の観光地がインド各地に点在し連泊が難しいため、 出来る限り午前中の観光が終わった後にチェックアウトし、日中はバス移動と次の目的地の観光を行うように工夫いたしました。

■食事
ラジギール・ルンビニのホテルでは和食の手配が可能です。朝食は、お粥や味噌汁、卵焼 やおひたし等。昼食や夕食は天婦羅や蕎麦、野菜の和え物等が並びます。インド料理やネパール料理をご希望の方には、別途ご用意致します。

■ホテル
仏跡の僻地となるブッダガヤ、ラジギール、クシナガル、ルンビニでは安心のホテル指定。 広く清潔な室内、浴槽とトイレを離した使いやすい浴室など、心のこもったサービスで人気のロイヤルレジデンシーホテル、法華ホテルに宿泊します。
ハウスボート


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仏陀の道

八大仏跡を全て訪問、釈尊ゆかりの地を訪ねるインド・ネパールの旅。世界最大規模を誇るケサリヤの大ストゥーパも訪問。ナーランダ大学跡、2ヶ所のカピラヴァストゥ城址も訪れインド仏教の変遷を辿る旅。

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