2017.04.03 update 13 インドサイ Indian Rhinoceros インド北東部やネパールに生息する。カジランガ国立公園、チトワン国立公園などのツアーが西遊旅行からも出ていて、行けばほぼ見られる。全身が鎧に包まれたような姿は圧巻である。この写真はカジランガ国立公園のもの。
2017.04.02 update 12 キンメペンギン(キガシラペンギン) Yellow-eyed Penguin ニュージーランド固有種で、ペンギンの中で1属1種であるので少し変わりもの?ニュージーランドの南島やさらに南のキャンベル諸島、オークランド諸島に生息する。特にニュージーランド南島のものは絶滅の危機にある。写真はオタゴ半島にて。いつかニュージーランドのネイチャーツアーも作ってみたい。 タグ: ニュージーランド, ペンギン, 鳥
2017.04.02 update 11 コビトマングース Dwarf Mongoose マングース科の中で最も小さい。エチオピアから南アフリカまで分布し、群れで生活する。シロアリの塚や枯れ木などにできた小さな穴を利用する。写真はウガンダのレイク・ムブロ国立公園にて。 今日の夜、ゴリラを探しにウガンダへ発ちます。レイク・ムブロの入り口を通過しさらに西へ進むとゴリラのいるブウィンディ国立公園へ着きます。首都カンパラから10時間くらい車で移動。 タグ: ウガンダ, コビトマングース, マングース, 東アフリカ, 食肉目
2017.04.01 update 10 クロフエガラス Black Currawong オーストラリアのタスマニア島とその周辺の島にのみ生息する。雑食性で人を恐れなくお弁当を食べているとどこからともなく現れて人の食べ残しを狙う。写真はクレイドルマウンテンを背景に撮影。タスマニアデビルなどタスマニアでしか見られない動物や鳥は多い。カラスよりもモリツバメに近縁とされていたが、最近の分類はよく変わっているので今はどうなのか? タグ: オーストラリア, カラス, クロフエガラス, タスマニア, フエガラス, モリツバメ, 鳥