136 ガラパゴスゾウガメ Galapagos Giant Tortoises

5月7日間に19日間のガラパゴスツアーから日本に戻りました。ガラパゴスは今回、初めて行かせていただきました。生物学を学んだものとして人生一回は行きたいと願っていた場所です。

本当に固有種の宝庫で進化の過程が見られる場所でした。

 

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135 マーラ Patagonian Cavy

 

テンジクネズミ科の動物でアルゼンチンのパンパに主に生息する。この格好でも足はとても速く、少し跳ねるようにして移動する。またペアで生活し、夫婦は一生付き添うと言われている。バルデス半島で観察。

5月24日から30日まで富士フォトギャラリー銀座で個展します。足を運んでいただけたら嬉しいです。

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134 オグロヌー Wildebeest

今月初めのンドゥトゥでは本当にたくさんのヌーを見ました。地平線まで埋め尽くすような群れ。2月半ばに生まれた可愛い子供のヌーにもたくさん会いました。そんな中小競り合いしているのがいました。

 

5月24日から30日まで富士フォトギャラリー銀座で個展します。足を運んでいただけたら嬉しいです。

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133 シャチ Orca

4月11日にアルゼンチン、パタゴニアへのツアーから戻りました。今回の目的はシャチ(オルカ)がオタリアを波打ち際で襲う姿を観察することにあった。2年前からオルカアタックの起きる場所の浜で撮影できる許可をとってこの1週間に備えた。1日8人しかとれない許可。しかし、オルカアタックが起きるには南西風、満潮前後3時間、オタリアの子供の存在等いくつかの条件が必要で、そこで待ったからといって起きるものでもない。実際、我々が行く前にドイツ人のグループ、その前のイタリア人のグループは2週間待ったが見ることができなかった。2年前に10日待った日本のテレビ番組も逃している。
祈りながらこの日が来たが、想像を超えていました。すごい迫力。待った2日目20回以上のオルカアタックが目の前で起きた。ここで20年間 毎年2か月追っている研究者も この20年で3番目に凄い日だったというほど。

5月24日から5月30日まで富士フォトギャラリー銀座で個展します。足を運んでいただけたら嬉しいです。

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132 ニシブッポウソウ Europian Roller

タンザニアのセレンゲティ国立公園で見たニシブッポウソウ。ライラックニシブッポウソウが多いなか注意して見ていると背中がチャイロで腹部にライラック色のないのがいたら本種である。4月から9月はヨーロッパで繁殖し、アフリカでは見ない。

 

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131 トラ Tiger

 

ランタンボール国立公園で3日間のフルデイサファリをするというトラを観察することに特化したツアーである。フルデイサファリでは朝の6時半から18時まで1日中国立公園の中にいてトラを探し、観察する。ゾーンフリーと情報をもとに動けるという有利さがあり、一度フルデイサファリをしてしまうと普通のインドのタイガーサファリが物足りなくなってしまう。

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130 ステラーカケス Steller’s Jay

アメリカ合衆国 西海岸で良く見る鳥。青い羽根が美しい。ステラ―という名はステラ―海牛などと同じくベーリング海峡を探検したステラ―氏にちなんだものである。

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129 ミナミジサイチョウ Southern Ground Hornbill

 

昨日、タンザニアのンドゥトゥ・セレンゲティ サファリスペシャルから帰国しました。その前のユキヒョウと日本滞在は中3日だったのでさすがに疲れました。ンドゥトゥではチーターが車のボンネットに乗るなど多くの動物の出会いに恵まれました。その中で出会ったジサイチョウ。普段は地面で歩いていることが多いですが、繁殖期なのが樹上で鳴いていました。この変わった風貌で好きな鳥です。

 

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128 ワタリガラス Raven

 

イエロストーン国立公園で見たワタリガラス。北半球の内陸、他の鳥がほとんどいなくなった寒い雪の中でもこの鳥とカササギだけは見る。神話などに多く登場する鳥でもある。草食獣の死体などを食べてたくましく生きている。お弁当を広げたら狙いにきた。

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127 アクシスジカ Spotted Dear

 

インドの森で最も普通に見られるシカであり、トラやヒョウの餌となる。数が多いので見過ごされてしまうが斑点がとても美しいシカである。この写真はナガラホール国立公園にて。

 

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