133 シャチ Orca

4月11日にアルゼンチン、パタゴニアへのツアーから戻りました。今回の目的はシャチ(オルカ)がオタリアを波打ち際で襲う姿を観察することにあった。2年前からオルカアタックの起きる場所の浜で撮影できる許可をとってこの1週間に備えた。1日8人しかとれない許可。しかし、オルカアタックが起きるには南西風、満潮前後3時間、オタリアの子供の存在等いくつかの条件が必要で、そこで待ったからといって起きるものでもない。実際、我々が行く前にドイツ人のグループ、その前のイタリア人のグループは2週間待ったが見ることができなかった。2年前に10日待った日本のテレビ番組も逃している。
祈りながらこの日が来たが、想像を超えていました。すごい迫力。待った2日目20回以上のオルカアタックが目の前で起きた。ここで20年間 毎年2か月追っている研究者も この20年で3番目に凄い日だったというほど。

5月24日から5月30日まで富士フォトギャラリー銀座で個展します。足を運んでいただけたら嬉しいです。

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131 トラ Tiger

 

ランタンボール国立公園で3日間のフルデイサファリをするというトラを観察することに特化したツアーである。フルデイサファリでは朝の6時半から18時まで1日中国立公園の中にいてトラを探し、観察する。ゾーンフリーと情報をもとに動けるという有利さがあり、一度フルデイサファリをしてしまうと普通のインドのタイガーサファリが物足りなくなってしまう。

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127 アクシスジカ Spotted Dear

 

インドの森で最も普通に見られるシカであり、トラやヒョウの餌となる。数が多いので見過ごされてしまうが斑点がとても美しいシカである。この写真はナガラホール国立公園にて。

 

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126 クロヒョウ Leopard ( Black Panther)

 

1か月ぶりに日本に帰国しました。その間に個人的にユキヒョウを探し、現地発着でのクロヒョウを探すツアーを終えました。

クロヒョウがいるのはナガラホール国立公園。クロヒョウはヒョウの中で稀に生まれる全身が黒い個体です。国立公園でそのたったの1頭のヒョウを探すのは大変です。今回、お客様とは1日2回のサファリを合計19回ご一緒しました。そして個人的には合計30回のサファリをしました。国立公園の中は毎日18台の車がサファリをしています。その私がいた15日間の中でクロヒョウに出会えたのはたったの1回、しかも30回×18台の車の中で、見られたのはお客様と一緒に乗っていた我々の車1台だけでした。

それだけ難しいクロヒョウですが、それでも今 世界で見ようと思って見られる観光エリアにテリトリーをもつクロヒョウはこの個体だけで、この個体が他のオスに追い出されたりしたら次にいつみられるかは分かりません。

インドのサファリとしてはとても高価なツアーになります。見るのはとても難しく毎日埃まみれになる日々を続けます。それだからこそもし見られたときには感動が大きいです。またトラや普通のヒョウ、ドール、象牙の大きいアジアゾウなどナガラホール国立公園は野生動物の宝庫です。またこのクロヒョウが生きている間にこの難しいツアーを作りたいとは思っています。

 

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125 アジアゾウ Asian Elephant

 

ナガラホール国立公園のアジアゾウ。巨大な象牙をもつ。スリランカでは牙のあるゾウはオスのうち15パーセントくらいと聞いたことがあるが、インド南部のナガラホールでは多くのオスゾウが象牙をもち、同時に巨大になる。ゾウゲのために乱獲されるためアフリカでも大きな象牙をもつゾウを見ることは少なくなってしまった。残ってほしいと願う。またナガラホール国立公園は今 世界で唯一狙って見られる可能性のあるクロヒョウがいるところでもある。この写真が載るころにはちょうどクロヒョウを探しているはず。売り出す前にお客様が集まってしまったツアーでもある。そのクロヒョウがまだ生きているようであれば11月にもまたツアーを作るかもしれない。

 

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124 イノシシ Wild Boar

あけましておめでとうございます。 もちろんイノシシ年のイノシシの写真から。子だくさんのイノシシはこの写真を撮影したインドではトラの貴重な餌となります。アジアからヨーロッパにかけて広く分布。

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123 カニクイイヌ Crab-eating fox

 

12月6日~13日までアメリカのイエローストーン国立公園でオオカミを探し、戌年の最後にオオカミの写真をと思っていたのだが、近くでは見れず、9月のパンタナールで撮影したカニクイイヌの写真を載せることにした。 カニクイイヌは野生のイヌ科の中でヤブイヌと共に和名にイヌがあるが英名ではCrab-eating foxとキツネになっている。南米に広く生息し、南米では場所にもよるが、最もみやすいイヌ科である。野生動物ツアーの添乗を始めてからちょうど2年になる。研究者目指し、人に接するのを苦手としていた人間が世界の野生動物に会いたいということからするにいたったサービス業。多くの迷惑をかけながら、気も使えないながら皆様に助けられてなんとか2年。この写真が載るときにはヒマラヤでユキヒョウを探しているはずだが、感謝しながら来年を迎えたい。

 

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122 セーブル アンテロープ Sable Antelope

最も美しいレイヨウのひとつ。ケニアから南アフリカまで生息する。オスは大きくなると体色が黒くなり、セーブルの名が付く。憧れのレイヨウだが、藪の中にいることが多く、見るのは難易度が高めのレイヨウでもある。アンゴラには亜種のジャイアントセーブルがいるが200頭まで数を減らしている。この写真はボツワナのオカバンゴで撮影。

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119 アゴヒゲアザラシ Bearded Seal

 

スピッツベルゲンのアゴヒゲアザラシ。第66回ニッコールフォトコンテストのWeb部門でスピッツベルゲンで撮影した組み写真が特選に選ばれました。2018年12月2日までニコンプラザ新宿で展示されています。

 

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117 オナガマーモット Long-tailed Marmot

パキスタン デオサイ高原にて撮影したオナガマーモット。ラダックで見たもおにょり背中が黒くなっていたが、季節的なものなのか地域による色彩変異なのか?

11月25日 下北沢のダーウィンルームにてウガンダの動物のことを話します。

12月1日 渋谷のモンベルで 世界のカワセミについて話します。 どちらでも写真集 BIG CATS 販売します。よろしくお願いします。

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