タグ別アーカイブ: tiger

レオパードの里ベラ Leopard of Bera -3 (ラジャスタン、インド)

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (36)

インド、ラジャスタンの村ベラのレオパードサファリの様子です。前日は親子レオパードが観察できましたが今日は朝から動きがありません。

ベラは国立公園でも保護区でもなく、村人が運営する手作りレオパードサファリが行われ、双眼鏡を持ってバイクに乗った村人が岩山をまわりレオパードが観察できるところを探しています。この日は結局、日が明るいうちにレオパードを見ることができませんでした。これでホテルに帰るのかと思いきや、地元ガイドさん、大きな照明を持ち出しました。

ベラ BERA RAJASTHAN (2)

ライトで照らしてレオパードを探し始めました。え、こんなので見つかるの?

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (29)

いました。結構近くにいました。目がライトに反射して光るので見つかるのです。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (30)

こっちにもいました。目が光っています。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (31)

夜のレオパード、初めて見ました。

Indian Eagle Owl ミナミワシミミズク ベラ Bera

そして翌朝、最後のサファリです。岩山を探していたら、ミナミワシミミズク Indian Eagle Owlがいました。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (33)

村人より「レオパードが寝ている」情報があり、行ってみました。昨日と同じお母さんレオパードです。もう日が高くなってきたので寝るモードに入っています。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (39)

岩山のふもとで騒いでいる観光客が気になるのか、起きました。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (38)

眠そうです。おやすみなさい。そして私たちも朝のサファリ終了です。

ホテルを出発する前にベラの村付近を少し歩きました。ラジャスタンらしい景色です。

ベラ BERA RAJASTHAN (1)

バニヤンの木(ベンガルボダイジュ)の下に集まる村人。おしゃべりする人、池で洗濯する人、ただ涼んでいる人・・・

ベラ BERA RAJASTHAN (3)

牛たちの移動

ベラ BERA RAJASTHAN (4)

なんとも神々しい牛さんです!

Photo & Text :Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : April 2017, Bera, Rajasthan, India

Reference : Leopard’s Lair – Bera

★ベラのレオパードサファリの手配をご希望の方は 西遊旅行のワイルドライフツアー担当、または西遊旅行のインド事務所 ”西遊インディア Saiyu India” へお問い合わせください。レオパードの観察には双眼鏡が必要です(現地にて貸し出しあり)。撮影される方は 望遠レンズ(と三脚)が必要です。

レオパードの里ベラ Leopard of Bera -2 (ラジャスタン、インド)

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (22)

ラジャスタンにあるベラの村のレオパードサファリの様子です。この日はラッキーなことに夕方のサファリが始まる時点で親子レオパードの居場所がわかっていたので、ひたすら岩山の表面に出てくるのを待ちました。暗くなるのが早いか、レオパードが出てくるのが早いか・・・

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (14)

移動するお母さんレオパードの姿を確認。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (24)

2頭の子供がいました、茂みのなかから様子をうかがってるのでしょうか。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (17)

突然、跳ねて草むらからでてきました、2頭で遊んでいます。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (19)

遊びまわる子供たち。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (23)

岩の表面にでてきてくれました。でも、もう夕暮れ・・・間もなく観察できなくなるギリギリの時間です。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (25)

岩に乗るお子様レオパード。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (27)

子供たちが遊んでいますが、暗くて写真も観察も、もう終了です。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (28)

他の観光客も、さすがに今日のサイティングは満足したのか帰り始めました。

地元のガイドに、いつもこんなにサイティングいいのですか?と聞くと、母親と子供のレオパードがいるときは、あまり移動しないのでチャンスがいいよ・・・と。じゃあ、ぜんぜん見れないこともあるの?と聞くと、大きめの獲物をしとめた後はそっちに行ってしまうので1~2日見れないこともあるのです、との返事。

獲物?ここはアクシスジカやサンバー、イノシシはいないはず。なんとここのレオパードは家畜のヤギ・ヒツジ、野犬、孔雀などを食べているのだそうです。村人の営業するホテル、運営するサファリがあるので、村人もレオパードを殺そうとしたりはしないそうですが、宿泊していた Leopard Lairのオーナーは、殺された家畜の補償を支払っていると、話していました。

ベラの村付近では鉄道が通り、道路の道幅を広げる工事が進められています。ますます、レオパードの住処がせまくなっていくのが心配です。

Photo & Text :Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : April 2017, Bera, Rajasthan, India

Reference : Leopard’s Lair – Bera

★ベラのレオパードサファリの手配をご希望の方は 西遊旅行のワイルドライフツアー担当、または西遊旅行のインド事務所 “西遊インディア Saiyu India” へお問い合わせください。レオパードの観察には双眼鏡が必要です(現地にて貸し出しあり)。

レオパードの里ベラ Leopard of Bera -1 (ラジャスタン、インド)

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (4)

インドのラジャスタンのベラの村。インド人のフォトグラファーの間で話題になった場所で、国立公園でも保護区でもなく、普通のラジャスタンの田舎の村でレオパードが観察できる場所です。

国立公園ではないので、村のホテルの人たちがやっている手作りサファリ。村人が双眼鏡を持ってバイクで走り、レオパードがいる場所をみつけ互いに連絡しているような手法です。

夕方、日没2時間ほど前にホテルを出て、すでにレオパードが寝ているとわかっている岩山へ。そのふもとで地元ガイドが「あそこにいる!」というのですが、なかなかその場所を見つけることができません。

ベラ BERA RAJASTHAN (1)

レオパードが暮らす岩山。ベラの村付近にはこのような岩山がいくつも点在していて、岩山ごとに1~3頭のレオパードがいる・・・とのこと。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (1)

ようやく、見つけました、レオパードの姿。岩陰で昼寝していたのが起きたようです。ちなみにものすごく遠いです。双眼鏡で観察し、スコープか超望遠レンズでないと撮れない距離です。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (2)

地元ガイドが、「2頭の子供がいるお母さんレオパードだよ、もうすぐすると子供が現れる可能性があるか待っていてごらん」と。観察していると、あくびもしていましたが子供を呼んでいるようにも見えました。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (3)

本当に、子供がやってきました!

ベラ レオパード BERA LEOPARD (1)

素敵なレオパードの親子の時間。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (6)

おっぱいを探しています。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (7)

2頭の子供がそろいました!

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (9)

甘えています!

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (10)

お母さん、立ち上がりました。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (12)

昼寝の場所から移動して行きます。もう夕方、活動時間です!

Photo & Text :Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : April 2017, Bera, Rajasthan, India

Reference : Leopard’s Lair – Bera

★ベラのレオパードサファリの手配をご希望の方は 西遊旅行のワイルドライフツアー担当、または西遊旅行のインド事務所 “西遊インディア Saiyu India” へお問い合わせください。レオパードの観察には双眼鏡が必要です(現地にて貸し出しあり)。

 

ユキヒョウのローリー<冬> -2(パキスタン)

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (34)

ナルタル谷に移動したユキヒョウのローリー Lolly です。昨日に引き続き、朝からローリーの施設へといって見ました。(この記事のユキヒョウの写真は野性の状態のものではありません)

冬のナルタル パキスタン (2)

スキー場付近でジープを止め、ここから歩きます。地元の人に、ローリーはどうしてクンジェラーブ国立公園ではなくナルタルに来ることになったのか聞いてみました。「はっきりとはわからないけど、ナルタルには軍の施設があり、軍の高官たちが見やすいようにここにしたんじゃないの?」と。確かにローリーの柵のところには、観光客、そして軍人さんの姿も。

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (11)

ローリーの施設に到着すると、ローリーは朝から歩いていました。柵のふちをくるくると歩いています。施設のスタッフが言うには、肉を食べた後はこうやって歩くんですよ・・と。

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (26)

ずっと観察しているとローリーの通り道がわかり、そこで待っていると正面からやってきてくれます。

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (28)

後姿も。

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (21)

前足の肉球

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (22)

後ろ足の肉球

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (18)

ローリーは本当にきれいな顔をしていると、思います。

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (19)

・・・尻尾!

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (48)

今日はとてもアクティブで色んな姿を見せてくれたローリー。16時に肉をもらいました。気温が低いのでお肉はカチカチでしたが骨ごと噛み砕いていました。

そして食後のお手入れ・・・暗くなるまでローリーを見ていました。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Feb2017, Captive condition at Naltal Valley, Pakistan

Reference : Local staff of SLF

ユキヒョウのローリー<冬> -1(パキスタン)

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (32)

パキスタンのユキヒョウ「ローリー Lolly」の話です。(この記事のユキヒョウの写真は野性の状態のものではありません)

前に一度ご紹介したユキヒョウのローリーが、2016年の冬にスストのチェックポストからナルタル谷へと移動しました。より大きな施設に移動したそうですが、クンジェラーブ国立公園の環境とは異なる場所への移動です。

初めて2月の北部パキスタンへ。フンザ付近から始まる高峰群は雪をかぶってとても美しいものでした。そしてナルタル谷へ。

冬のナルタル パキスタン (1)

ナルタルは豪雪地帯で、スキー場があることでも知られています。ギルギットから近いのですが4WDで行かなくてはなりません。

冬のナルタル パキスタン (4)

ナルタルに到着です。さっそくローリーのいるところへ行ってみました。スキー場側へ行き、そこから雪の山道を歩いて10分ほどの山の斜面に施設がありました。

ローリーがいません。番をしている人に聞いたところ、最近までナルタルのさらに奥の施設にいたけど雪が深くなり、通って肉をあげるのが大変になったので村に近いこの場所へ移したとのこと。この新居では雪のくぼみに入り込んで寝ているので今は見えないので待ちなさい、と。

雪のくぼみからローリーが顔を出しました。

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (2)

久しぶりに見るローリー、もう3~4歳のはずです。

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (46)

起きて歩き始めました。

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (39)

すぐに後ろを向いて逆方向に歩き始めました。追いかけて柵の周りを歩くも、雪が深いし山の斜面なので大変です。

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (5)

ようやくローリーが見えるところに到着。

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (6)

頭、ぷるぷる。

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (7)

つめとぎ。

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (14)

新雪の上を歩くローリー。ユキヒョウの後姿、・・たまりません。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Feb 2017, Captive cndition at Naltal Valley, Pakistan

Reference : Local staff of SLF at Naltal

 

 

 

開放されたユキヒョウ、山へ帰る(クンジェラーブ国立公園、パキスタン)

ミズガルのユキヒョウ パキスタン free a Snow Leopard from a cage Pakistan (6)

2017年2月下旬、パキスタン北部の村ミズガルで家畜を襲ったユキヒョウが捕らえられました。家畜小屋に入り込みヤギ・ヒツジを殺した上、家畜小屋から出れなくなっていたところを捕獲したとのこと。

村人は、ユキヒョウを保護しなくてはならないことは理解するが、行政への「殺された家畜の補償」をもとめた話し合いがもたれ、捕獲されてから3日目に山へ帰されることになりました。

このユキヒョウはミズガルの村近くで2頭の子どもを連れている姿が目撃されているメスのユキヒョウでした。ユキヒョウは捕獲されたミズガルではなく、クンジェラーブ国立公園へ運んできて放すことになりました。

ユキヒョウがミズガルで捕獲された話はすぐにニュースになりましたが、ミズガルは中国との国境に近いため、2017年現在外国人が行けない場所。偶然にもクンジェラーブ国立公園のデーにあるスタッフ小屋にいたところ、このユキヒョウが連れてこられました。

このユキヒョウを放す瞬間を見ようとテレビ局、政府関係者が集まり、車列を組んで移動です。デーから少しいった場所の山の斜面で放すことになりました。

ミズガルのユキヒョウ パキスタン free a Snow Leopard from a cage Pakistan (2)

檻が開けられても、ユキヒョウはすぐには出てきませんでした。出てこないので、その場にいたパキスタン人が「ローリー、ローリー」と呼びます。「ローリー」は2016年の秋までスストのチェックポストで飼われていたユキヒョウのこと。今はナルタルに行ってしまいましたが、クンジェラーブ国立公園の人たちはユキヒョウを見ると「ローリー」と呼ばずにはいられないようです。

ユキヒョウが檻から顔を出して、最初にしたことは、雪を食べたこと。のどが渇ききっていたのでしょう。

ミズガルのユキヒョウ パキスタン free a Snow Leopard from a cage Pakistan (3)

ひとしきり雪を食べるとようやく前を見ました。

ミズガルのユキヒョウ パキスタン free a Snow Leopard from a cage Pakistan (4)

そしてあたりを見ます。

ミズガルのユキヒョウ パキスタン free a Snow Leopard from a cage Pakistan (5)

ゆっくりと檻から出てきました。この瞬間、関係者より拍手が起こりました。

ミズガルのユキヒョウ パキスタン free a Snow Leopard from a cage Pakistan (7)

自由になったミズガルのユキヒョウ

ミズガルのユキヒョウ パキスタン free a Snow Leopard from a cage Pakistan (9)

3日間の拘束で毛並みが乱れているし、家畜の血が体についたりして汚れていました。

ミズガルのユキヒョウ パキスタン free a Snow Leopard from a cage Pakistan (10)

立ち止まっては雪を食べます。

ミズガルのユキヒョウ パキスタン free a Snow Leopard from a cage Pakistan (11)

こちらのほうを見ました。弱っているのか、動きはゆっくり。

ミズガルのユキヒョウ パキスタン free a Snow Leopard from a cage Pakistan (12)

ひとしきり雪を食べると茂みの中へ入っていきました。まだこちらのほうを見ています。

ミズガルのユキヒョウ パキスタン free a Snow Leopard from a cage Pakistan (13)

岩の上に乗って休憩。ものすごいカモフラージュです。

ミズガルのユキヒョウ パキスタン free a Snow Leopard from a cage Pakistan (14)

しばらくすると、ふたたび山を登り始めました。

ミズガルのユキヒョウ パキスタン free a Snow Leopard from a cage Pakistan (15)

開放されたものですが、野生のユキヒョウが歩いている姿を、初めて見ました。

ミズガルのユキヒョウ パキスタン free a Snow Leopard from a cage Pakistan (17)

そしてまた座りました。対岸の山の斜面を見ています。そこにはアイベックスの群れがいました。

その後、このユキヒョウはじっとしたままでした。私たちも、このユキヒョウが無事にミズガルの2頭の子どものもとに戻れることを願い、その場を後にしました。

翌日、スタッフが最後にユキヒョウがいた付近を見に行きましたがもうその姿はありませんでした。そして開放してから3日後、このユキヒョウが2頭の子どもと一緒にいるのがミズガルで目撃されたと、国立公園のスタッフから電話がありました。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Feb 2017, Khunjerab National Park, Pakistan

Reference : Mr.Sultan Gohar -KNP(Khunjerab National Park), Mr.Falman Razah -KVO ( Khunjerab Villager Organization), Wildlife Department of Pakistan

 

 

 

 

ユキヒョウを求めて(ラダック、インド)

ラダック ユキヒョウ Snow Leopard (20)

野生のユキヒョウと出会う・・・そんな夢が実現した2月のラダック。

ユキヒョウ Snow Leopard は最も美しいネコで、冬になると毛が豊かに長くなり、大きな手足、長い尻尾が強調され、ますます素敵になります。標高3,500~5,000m のヒマラヤの急斜面に暮らし、さらにカモフラージュな外見のため非常に見つけにくい動物です。

ラダック ユキヒョウ Snow Leopard (6)

凍った川を歩いて谷を進んでいきます。

ラダック ユキヒョウ Snow Leopard (4)

ジグメット氏が、「ユキヒョウのマーキングの後ですよ、ユキヒョウの毛もついている」と見せてくれました。凍った川の川原の岩です。もう、私たちはユキヒョウのテリトリーにいます。

ラダック ユキヒョウ Snow Leopard (5)

スコープで山の斜面をチェックしていきます。朝の早い時間、遅い午後はユキヒョウが活動し見つけやすい時間。

ラダック ユキヒョウ Snow Leopard (2)

雪の上でのランチタイム。

ラダック ユキヒョウ Snow Leopard (3)

お昼を食べたらまた捜索開始。担当わけして違う谷へとスタッフが入っていきました。そして間もなく、ユキヒョウの食べたブルーシープの死体があったと報告が。さっそく行ってみました。

ラダック ユキヒョウ Snow Leopard (7)

急な谷の斜面を登っていきます。

ラダック ユキヒョウ Snow Leopard (12)

ユキヒョウが食べたあとのブルーシープ。スタッフによると、もう「食い尽くして」いると。ブルーシープはユキヒョウの好物です。

ラダック ユキヒョウ Snow Leopard (8)

近くにはユキヒョウの真新しいパグマークが!足跡をもとにユキヒョウを探します。

「 Snow Leopard ! ユキヒョウ ! 」という声が響きました。急な山の斜面は簡単に登れません。標高は4,200mくらいでしょうか・・・息を切らせながらようやくユキヒョウの見えるポイントまで上がりました。

ラダック ユキヒョウ Snow Leopard (19)

おー、100mほど先の山の稜線に、・・・ユキヒョウが!

ラダック ユキヒョウ Snow Leopard (10)

スコープで見たユキヒョウです。間違いありません。なんと凜としたお姿。※写真はスコープ+iphoneです。

ラダック ユキヒョウ Snow Leopard (9)

こっちを見ています~ ※写真はスコープ+iphoneです。

ラダック ユキヒョウ Snow Leopard (24)

今度は手を前にして寝ています~

ラダック ユキヒョウ Snow Leopard (26)

しばらくすると立ち上がって、「するり」と岩陰に消えていってしまいました。この外見だけではオスかメスかはわかりませんが、翌日、見たポイントと近い場所で2頭のユキヒョウが歩いているのをスタッフが見つけました。2~3月はユキヒョウの繁殖期で、呼ぶ声も聞ける季節なのだそうです。

ラダック ユキヒョウ Snow Leopard (16)

峠にはブルーシープの角が掲げられていました。ヘミス国立公園ではハンティングが禁止されておりユキヒョウの生息に十分な数のブルーシープがいます。山の豊かさに感謝。

ラダック ユキヒョウ Snow Leopard (18)

夜、キャンプでは「ユキヒョウのサイティング、おめでとうケーキ」が用意されていました!スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Feb 2017, Hemis National Park, Ladakh-India

Special Thanks to Tomo Akiyama 秋山知伸、Jigmet Dadul

Reference : ”Birds and Mammals of Ladakh”

★季節限定企画 秋山知伸氏同行の野生のユキヒョウに出会う旅2017-2018

ラダックにユキヒョウを求めて
インド・ヒマラヤ チベット高原の大自然と野生動物に出会う旅

お昼寝ベンガルトラ バンダウガル国立公園(5)

%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%80%80bengal-tiger-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandhavgarh-national-park

バンダウガル国立公園、マグディゾーン(Magadhi zone)、4月下旬の朝のサファリです。公園内に入ってしばらく走った場所に、バンダウガルのサファリガイドたちが「タドバ」と呼ぶ水場があります。なんで「タドバ」かというと、水場の作り方が、サファリルートのすぐそばで、形も人工的で、まるで「タドバ国立公園の水場」みたいだから、というのです。私はこの「タドバと呼ばれる水場」でトラをみたことはありませんが、聞いたところ、ここにトラがいても、水場がコンクリートでまるで動物園のトラの写真みたいなってしまう、ということでした。国立公園の方々には、ぜひ水場を整備するときに「より自然」になるように配慮していただきたいです。

%e3%82%bb%e3%82%ad%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%82%af%e3%83%a4%e3%82%b1%e3%82%a4-red-junglefowl-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandhavgarh-n

セキショクヤケイ Red Junglefowl のメスです。

%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandhavgarh-national-park-5

こちらはごく自然な形の水辺のアクシスジカ Spotted Deerさんたち。走っているとサファリルート沿いにたくさんのジープが止まっていました。聞いたところ「トラが2頭寝てる」と。

%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%80%80bengal-tiger-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandhavgarh-national-park

私のいたところから1頭は見えました。ガイドの話では、夜の間にシカを捕食してお腹いっぱいで早朝から木陰で寝ているとのこと。

%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%80%80bengal-tiger-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandhavgarh-national-park

眼が開いていますが、寝ています。もう、完全に寝に入っていて起きる可能性はほとんどないので、他の場所へドライブ。

%e3%82%a2%e3%82%aa%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%82%a6%e3%83%93%e3%83%b3-white-throated-kingfisher-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandhavgarh

アオショウビン White-throated Kingfisher、インドの森でとても一般的なカワセミ。

streak-throated-woodpecker-%e3%83%a0%e3%83%8a%e3%83%95%e3%82%bf%e3%82%b1%e3%82%a2%e3%82%aa%e3%82%b2%e3%83%a9-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92

ムナフタケアオゲラ Streaked-throated Woodpecker のオス。

%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%ab-jackal-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandhavgarh-national-park-8

草むらからこちらをうかがう、ジャッカル。

%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%a4%e3%82%a4%e3%83%ad%e3%83%81%e3%83%a7%e3%82%a6-indian-pitta-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandha

インドヤイロチョウ Indian Pitta  インドの森の夏を告げる鳥です。

%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%96%e3%83%83%e3%83%9d%e3%82%a6%e3%82%bd%e3%82%a6-indian-roller-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandh

インドブッポウソウ Indian Roller

%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%96%e3%83%83%e3%83%9d%e3%82%a6%e3%82%bd%e3%82%a6-indian-roller-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandh

飛ぶと本当に美しい鳥です。

%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%96%e3%83%83%e3%83%9d%e3%82%a6%e3%82%bd%e3%82%a6-indian-roller-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandh

インドブッポウソウ、地面の毛虫にめがけて着地。木から毛虫が降りてきていて、確かに自分にもたくさん毛虫がついていました。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Apr 2016 , Bandhavgarh National Park – India

Reference : Information from Mr.Papu, Bandhavgarh

★2018年ベストシーズン限定、西遊旅行の「インドの森サファリ」、少人数限定・こだわりのコース6ツアーラインナップ!

ベンガルタイガーを求めて タドバとバンダウガル

インド中央部の四大国立公園 ベンガルタイガーリザーブへ

インド西部3つの国立公園を訪ねて アジアライオン、ベンガルタイガーを求めて

チトワン国立公園とコルベット・コアゾーンサファリ インドサイとベンガルタイガー

コルベット・コアゾーンサファリとランタンボール国立公園

アッサム・カジランガサファリ

ベンガルトラと出会う!バンダウガル国立公園(4)

%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b

4月下旬のバンダウガル国立公園、キタウリゾーン Kitauli Zoneでのサイティングです。バンダウガル国立公園は、中心となるタラゾーン(Tala Zone)、隣接するマグディゾーン(Magadhi Zone)、そしてキタウリゾーン(Kitauli Zone)の3つのゾーンがあります(2016年現在)。以前はタラゾーンでのみトラのサイティングが良く、新しくできた他のゾーンはダメ・・・という風潮でしたが2016年はマグディゾーン、キタウリゾーンで良いサイティング報告されました。

キタウリゾーンは竹林があり、トラがやってくる水場があります。夕方、親子トラが現れる可能性が高いとされている水辺で待ちました。

%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80%e3%83%9b%e3%82%a8%e3%82%b8%e3%82%ab-muntjac-barking-deer%e3%80%80

待っている間にホエジカ Munjacが現れました。インドキョンとも呼ばれるホエジカはインド、スリランカ、ネパールに暮らす小型のシカですが、サファリをしていてもその姿を見ることはあまりありません。

間もなくトラの「ガルル・・・」という声が聞こえ、ガイドが「林の中にトラの親子がいる」と。

%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b

そして、トラの登場です。ガイドの話では、母トラと4頭の子供がいるとのことでしたが、現れたのは2頭。

%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b

2頭が水辺へやってきました。水に入る前に、深さをチェック?

%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b

水の中に入って、水を飲みます。

%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b

イノシシ Wild Boar 登場。イノシシとトラ、お互いにどうするんでしょう。

%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b

これが近づいた一番近い距離でした。このあと、イノシシは茂みの中へ。

%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b

伸びる子トラ。やがて2頭の子トラは水辺の向こうの茂みへと戻っていきました。

%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b

そして、また別の2頭の子トラが現れました。2頭づつ、順番に登場します。

%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b

水辺に並んだ兄弟。暑い4月のインド、のどが乾ききっているようです。

%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b

2頭の子トラ接近。素敵です。

%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b

荒々しい表情。

%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b

水辺の対岸にいるサファリジープに怒ってるのでしょうか…

%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b

怒る子トラの顔です。4頭の子トラは交代で全員水辺にやってきましたが、お母さんトラは現れず。ガイドによると、「非常にシャイで、親子で水辺に現れることはない家族」と。トラの性格も、いろいろあるようです。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Apr 2016 , Bandhavgarh National Park – India

Reference : Information from Mr.Papu, Bandhavgarh

★2018年ベストシーズン限定、西遊旅行の「インドの森サファリ」、少人数限定・こだわりのコース6ツアーラインナップ!

ベンガルタイガーを求めて タドバとバンダウガル

インド中央部の四大国立公園 ベンガルタイガーリザーブへ

インド西部3つの国立公園を訪ねて アジアライオン、ベンガルタイガーを求めて

チトワン国立公園とコルベット・コアゾーンサファリ インドサイとベンガルタイガー

コルベット・コアゾーンサファリとランタンボール国立公園

アッサム・カジランガサファリ

バルディア国立公園-2 ベンガルタイガーの親子(ネパール)

%e3%83%90%e3%83%ab%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bardia-national-park-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3

ネパールのバルディア国立公園のサファリも本日が最後。今日は朝から晩まで国立公園の西の端にある湿地帯の川が湾曲する場所でベンガルトラの出現を待つことにしました。

%e3%83%90%e3%83%ab%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bardia-national-park-%e3%83%9b%e3%83%83%e3%82%b0%e3%82%b8%e3%82%ab-hog-deer

最初に現れたのはホッグジカ Hog Deer。

%e3%83%90%e3%83%ab%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bardia-national-park-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3

朝10時、ベンガルタイガーのメスが現れました。木陰で待っていた外国人もネパール人も声を掛け合って出現を知らせます。

%e3%83%90%e3%83%ab%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bardia-national-park-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3

なんと、赤ちゃんたちがでてきました。母トラと3匹の子トラです。” Mother and Cubs ! ” 外人フォトグラファーが興奮して叫びます。

%e3%83%90%e3%83%ab%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bardia-national-park-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3

水に入ってきてお母さんトラにあまえる子トラたち。

%e3%83%90%e3%83%ab%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bardia-national-park-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3

子トラたちが右岸へ。そこにはインドサイが。

%e3%83%90%e3%83%ab%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bardia-national-park-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3

インドサイを見つめる子トラ。

%e3%83%90%e3%83%ab%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bardia-national-park-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3

子トラたちがお母さんトラのところへ集まり左岸へと泳いでいきます。

%e3%83%90%e3%83%ab%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bardia-national-park-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3

甘えています。

%e3%83%90%e3%83%ab%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bardia-national-park-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%80%80%e3%83%99%e3%83%b3

そして再び同じ草むらへと入っていきました。このあと、もう一度現れないか夕方まで待ちましたが、これが最後のサイティングでした。距離はありましたが、とても自然なトラの親子の様子を観察できたことは幸せでした。

親子ベンガルトラとインドサイのいる水辺の様子を撮った動画です。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : April 2016 ,Bardia National Park – Nepal

Reference : “Birds of Indian Subcontinent (Helm Field Guide)”,

★ネパールのチトワン国立公園を訪れるコース 2018

チトワン国立公園とコルベット・コアゾーンサファリ
ネパールから国境を越えてインド最古の国立公園へ

★ネパールでバードウォッチング!2017-2018 4名様より催行、6名様限定

ヒマラヤの麓 ネパール・バードスペシャル

★バルディア国立公園、シュクラファンタ野生動物保護区、コシタップ野生動物保護区への手配は西遊旅行のワイルドライフチーム、または 西遊ネパールにて承ります。お問い合わせください。