タグ別アーカイブ: Red Fox

(動画)初夏のキタキツネの親子(知床半島)

6月の北海道、知床半島。相泊から羅臼に向けて移動していると海岸をうろつくキタキツネの姿が。海岸の岩の隙間から魚を見つけ出しくわえて走り出しました。

知床半島・相泊のキタキツネ、子育ての季節|西遊旅行

6月はキタキツネの親は大忙しです。

キタキツネ 知床半島 子育て Ezo Red Fox Shiretoko Pninsula (1)

魚をくわえて走る親キツネ。

キタキツネ 知床半島 子育て Ezo Red Fox Shiretoko Pninsula (2)

帰ってきた親にお乳をねだる子ギツネ。

キタキツネ 知床半島 子育て Ezo Red Fox Shiretoko Pninsula (3)

キタキツネの子供の目はブルーグレー。

キタキツネ 知床半島 子育て Ezo Red Fox Shiretoko Pninsula (4)

正真正銘のモフモフです。2匹いたの子ギツネのうち1匹は忍耐強くこちらを見ていました。今年はコロナ自粛のため観光客がほとんど来ていなかったので、この子ギツネにとって写真を撮られるのは初めてかもしれません。

野付半島のキタキツネは道路で観光客を待っているなーと思うことがあるのですが(餌付けは絶対にやめてください)、知床半島の方ではキタキツネはもっとワイルドに感じます。

 

Photo / video & text : Mariko SAWADA

Observation : Jun 2020, 相泊・知床半島、北海道 Aidomari, Shiretoko Peninsula, Hokkaido

アカギツネ Red Fox (ラダック、インド)

アカギツネ Red fox ラダック (8)

冬のラダックで出会ったアカギツネ Red Foxです。早朝、まだ朝日を浴びていない山の斜面で見かけました。

アカギツネ Red fox ラダック (5)

インドにはアカギツネは3亜種いるそうで、そのうちのラダック・ヒマラヤ山脈に暮らす亜種。モンタナアカギツネ (Vulpes vulpes Montana)と呼ばれています。ラダック全域の標高5,000m付近の開けた山の斜面などで見ることができます。赤っぽい毛皮に、口元からおなかにかけての白い毛。冬の毛はリッチで5センチ以上の長さになりもこもこです。

アカギツネ Red fox ラダック (3)

岩場へと走っていくアカギツネ。

アカギツネ Red fox ラダック (6)

岩にマーキングしています。ちなみに冬はメイティングシーズン。

アカギツネ Red fox ラダック (7)

こちらのほうを気にしながら、雪の積もった岩山へと消えていきました。

冬のラダック

アカギツネのいた斜面は山の陰でしたが、晴天のラダックの山は白く、まぶしく、美しく。

 

Photo & Text : Mariko SAWADA

Observation : Feb 2017, Hemis National Park, Ladakh, India

★秋山知伸さんのラダックのユキヒョウツアー(観察ツアーとボランティアツアー)を随時発表しています。西遊旅行の野生動物ツアー一覧からチェック!

★インドでのサファリ/野生動物撮影手配を承っています。西遊インディア、または西遊旅行へのご依頼をお待ちしてます。

冬の野付半島 雨氷とキタキツネ

キタキツネ Ezo Red Fox 野付半島 (2)

2月、雨氷(うひょう)現象がおこった野付半島。雨氷は0度以下でも凍らない雨が、木などの物体に付着することをきっかけに凍って形成される固く透明な氷のこと。晴れた日の雨氷は陽に輝き、それはそれは美しいものでした。

キタキツネ Ezo Red Fox 野付半島 (4)

野付半島はキタキツネと出会いやすい場所。ちょっと人に慣れすぎな感じの子もいます。

キタキツネ Ezo Red Fox 野付半島 (5)

雨氷のついた草にオシッコ

キタキツネ Ezo Red Fox 野付半島 (1)

雪原にたたずむキタキツネ

雨氷 野付半島 サンセット (2)

この日は快晴で、雨氷のついた木々、冬の湿原はどこまでも美しく、夕焼けまで野付半島で待ちました。

雨氷 野付半島 サンセット (4)

夕方の陽に輝く雨氷のついた木々

雨氷 野付半島 サンセット (5)

空が真っ赤になりました。

雨氷 野付半島 サンセット (6)

野付半島の落日。雨氷で何もかもが美しく、素晴らしい一日でした。

 

Photo & Text : Mariko SAWADA

Observation : Feb 2016 , 野付半島 – 北海道