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マナティーと泳ぐ(ベリーズバリアリーフ)

ベリーズ マナティ Antillean Manatee Belize (7)

ベリーズのマナティーです。マナティーにはアマゾンマナティー、アフリカマナティー、アメリカマナティーと3種あり、そのうちアメリカマナティーは3種の中で一番大きく2つの亜種、フロリダマナティーとアンティルマナティーにわかれています。

ベリーズにいるのはアンティルマナティー。英語ではAntillean manatee または Caribbean manateeで、カリブ海を中心に生息するマナティー。生息環境を失ったりしてその数は減り、世界に成獣が2500頭ほど、ベリーズには800~1000頭ほど生息するといわれています。

ベリーズではマナティーは保護されており、保護区では一緒に泳ぐことはできませんが、キーカーカー付近の海にやってくるマナティーとは泳ぐことができます。

小型ボートで海へ。10分もしないうちにガイドさんが「いた」と。「近い、早く海に入れ」と。

マナティー ボートから

船のそばにやってきたマナティー。ボートから見てもすけすけです。

ベリーズ マナティ Antillean Manatee Belize (5)

そして海へ。ツーリストが来てものんびりしているマナティー。

ベリーズ マナティ Antillean Manatee Belize (12)

どうしてマナティーがこのキーカーカー付近の海にやってくるのか、理由はよくわかっていません。繁殖の相手を捜している、さんごで皮膚きれいにする、など言われています。そしていつでもいるのではなく、時々やってくる・・・特に海が暖かくなる季節に見られるチャンスが高いようです。

ベリーズ マナティ Antillean Manatee Belize (9)

ぐっと体を丸めました。男の子ですね。

ベリーズ マナティ Antillean Manatee Belize (8)

マナティーはキーカーカー近くの砂地+珊瑚の海にやっています。私たちがキーカーカーに来て最初にマナティスイムをトライした日は非常に風が強く、砂が上がって透明度が下がりマナティーが見えませんでした。

ベリーズ マナティ Antillean Manatee Belize (11)

私たちが観察したマナティーは、海藻を食べるでもなくゆっくりと泳ぎ、時々こうやって動かずに浮いています。

ベリーズ マナティ Antillean Manatee Belize (10)

浮いているマナティー。まるまっている手と尾がとてもかわいらしいです。

ベリーズ マナティ Antillean Manatee Belize (13)

マナティー、近くで観察。

ベリーズ マナティ Antillean Manatee Belize (14)

マナティーのとても大きな手!

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : April 2018, Caye Caulker – Belize

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「Shark Ray Alley」ホルチャン海洋保護区(ベリーズバリアリーフ)

ベリーズバリアリーフ ホルチャン海洋保護区 Shark Ray Alley (2)

キーカーカーから訪れたホルチャン海洋保護区のシュノーケリングツアーのレポートです。ホルチャン海洋保護区には1999年にくわえられた、ゾーンD「Shark Ray Alley」があります。

砂地にコモリザメとエイが集まる場所で、これは伝統的に漁師たちが漁のあと網を洗う場所に使ったことに起因し、そこから出る餌を求めてサメやエイが集まるようになったそうです。今は漁師はいなくなりましたが「ガイドさん」が餌を撒くことでサメやエイを集めています。

ベリーズバリアリーフ ホルチャン海洋保護区 Shark Ray Alley (1)ボートが到着すると集まるコモリザメ。ガイドさんが「すぐに行っちゃうから早く海に入って」と。

ベリーズバリアリーフ ホルチャン海洋保護区 Shark Ray Alley (11)

コモリザメだけでなくたくさんのお魚が集まっていました。が、すーっとコモリザメたちは行ってしまいました。他のボートが到着して餌をまくとみんなそっちに行ってしまいます。

ベリーズバリアリーフ ホルチャン海洋保護区 Shark Ray Alley (12)

コモリザメ Nurse Sharkは、珊瑚礁や砂地、マングローブの周囲などに生息するおとなしいサメ。ベリーズバリアリーフは最適な生息環境です。

ベリーズバリアリーフ ホルチャン海洋保護区 Shark Ray Alley (4)

大きな個体は3mほどにもなるコモリザメ。

ベリーズバリアリーフ ホルチャン海洋保護区 Shark Ray Alley (9)

エイもやってきました。

ベリーズバリアリーフ ホルチャン海洋保護区 Shark Ray Alley (7)

ふたたびアオウミガメさんです。

ベリーズバリアリーフ ホルチャン海洋保護区 Shark Ray Alley (5)

アオウミガメとコモリザメのツーショット。

ベリーズバリアリーフ ホルチャン海洋保護区 Shark Ray Alley (3)

小さなコバンザメをつけたコモリザメ。

ベリーズバリアリーフ ホルチャン海洋保護区 Shark Ray Alley (10)

そして私たちの船にもコバンザメ Whitefin sharksucker が。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : April 2018,  Hol Chan Marine Reserve – Belize

Reference : Wikipedia(EN)

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