カテゴリー別アーカイブ: インドの野鳥 India

トキハシゲリ Ibisbill (ラダック、インド)

●トキハシゲリ007A8763

ユキヒョウを求めてラダックにやってくるフォトグラファーさんたちが、レーに到着して最初に狙うのが、インダス川の川原で見られるトキハシゲリ Ibisbill。

●トキハシゲリ007A8678

この不思議な外見のトキハシゲリ Ibisbill、中央アジアとヒマラヤ高地の川原で見られる鳥で、成鳥は黒い顔に赤く反った7~8Cmになる長いくちばしをしています。

●トキハシゲリ007A8762

オスとメスの外見はほぼ一緒ですが、幼鳥は顔が黒くなく灰色で、くちばしも赤くありません。

●トキハシゲリ007A8739

トキハシゲリが近くに来てくれました。トキハシゲリはラダックヒマラヤ内で繁殖・小移動をしているようで、冬になるとレーの町に近い、このインダス川の川原で数羽見られます。

気になったのはインダス川沿いのゴミ。トキハシゲリの撮影をしていても、ゴミも一緒に映るくらいのゴミがあるのです。「夏になると水量が増えて流れていくから・・・」とスタッフはいいますが、そういう問題ではありません。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Feb 2017, Leh, Ladakh-India

Reference : Tomo Akiyama 秋山知伸、”Birds and Mammals of Ladakh”、”Birds of the Indian Subcontinent” 、Wikipedia(EN)

★季節限定企画 秋山知伸氏同行の野生のユキヒョウに出会う旅2017-2018

ラダックにユキヒョウを求めて
インド・ヒマラヤ チベット高原の大自然と野生動物に出会う旅

インドヤイロチョウ Indian Pitta

%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%a4%e3%82%a4%e3%83%ad%e3%83%81%e3%83%a7%e3%82%a6-indian-pitta-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92-3

インド中央部、バンダウガル国立公園で観察したインドヤイロチョウ Indian Pitta。

インドヤイロチョウはインド亜大陸に暮らすヤイロチョウ科の鳥。冬は南インドとスリランカに、夏はインド中央部からヒマラヤ山麓の森にやってきて繁殖します。インド中央部・北部でサファリをしていると「夏の訪れを告げる鳥」として、バードウォッチャーだけでなくタイガーフォトグラファーにも愛されている小鳥です。

%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%a4%e3%82%a4%e3%83%ad%e3%83%81%e3%83%a7%e3%82%a6-indian-pitta-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92-2

とっても鮮やかで、体の割に足は長め、短い尾を持ちます。

%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%a4%e3%82%a4%e3%83%ad%e3%83%81%e3%83%a7%e3%82%a6-indian-pitta-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92-4

飛ぶと羽に白い模様が。

%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%a4%e3%82%a4%e3%83%ad%e3%83%81%e3%83%a7%e3%82%a6-indian-pitta-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92-5

インドヤイロチョウはとてもシャイな小鳥で、声はするけど見るのは簡単ではありません。バンダウガル国立公園で見たときは、サファリルートにたくさんの毛虫が落ちてきていて、それを捕まえに地面へと降りていました。

%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%a4%e3%82%a4%e3%83%ad%e3%83%81%e3%83%a7%e3%82%a6-indian-pitta-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92-6

背中はきれいな緑~青色。ヤイロチョウの名の通り、鮮やかな色どりです。

%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%a4%e3%82%a4%e3%83%ad%e3%83%81%e3%83%a7%e3%82%a6-indian-pitta-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92-7

後ろ姿、真っ赤なお尻があまりにかわいらしい。

%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%a4%e3%82%a4%e3%83%ad%e3%83%81%e3%83%a7%e3%82%a6-indian-pitta-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92-8

片足あげています・・・

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Apr 2016 , Bandhavgarh National Park – India

Reference : Information from Mr.Papu, Bandhavgarh, Helm Field Guide “Birds of the Indian subcontinent”

★2018年ベストシーズン限定、西遊旅行の「インドの森サファリ」、少人数限定・こだわりのコース6ツアーラインナップ!

ベンガルタイガーを求めて タドバとバンダウガル

インド中央部の四大国立公園 ベンガルタイガーリザーブへ

インド西部3つの国立公園を訪ねて アジアライオン、ベンガルタイガーを求めて

チトワン国立公園とコルベット・コアゾーンサファリ インドサイとベンガルタイガー

コルベット・コアゾーンサファリとランタンボール国立公園

アッサム・カジランガサファリ

お昼寝ベンガルトラ バンダウガル国立公園(5)

%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%80%80bengal-tiger-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandhavgarh-national-park

バンダウガル国立公園、マグディゾーン(Magadhi zone)、4月下旬の朝のサファリです。公園内に入ってしばらく走った場所に、バンダウガルのサファリガイドたちが「タドバ」と呼ぶ水場があります。なんで「タドバ」かというと、水場の作り方が、サファリルートのすぐそばで、形も人工的で、まるで「タドバ国立公園の水場」みたいだから、というのです。私はこの「タドバと呼ばれる水場」でトラをみたことはありませんが、聞いたところ、ここにトラがいても、水場がコンクリートでまるで動物園のトラの写真みたいなってしまう、ということでした。国立公園の方々には、ぜひ水場を整備するときに「より自然」になるように配慮していただきたいです。

%e3%82%bb%e3%82%ad%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%82%af%e3%83%a4%e3%82%b1%e3%82%a4-red-junglefowl-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandhavgarh-n

セキショクヤケイ Red Junglefowl のメスです。

%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandhavgarh-national-park-5

こちらはごく自然な形の水辺のアクシスジカ Spotted Deerさんたち。走っているとサファリルート沿いにたくさんのジープが止まっていました。聞いたところ「トラが2頭寝てる」と。

%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%80%80bengal-tiger-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandhavgarh-national-park

私のいたところから1頭は見えました。ガイドの話では、夜の間にシカを捕食してお腹いっぱいで早朝から木陰で寝ているとのこと。

%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%80%80bengal-tiger-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandhavgarh-national-park

眼が開いていますが、寝ています。もう、完全に寝に入っていて起きる可能性はほとんどないので、他の場所へドライブ。

%e3%82%a2%e3%82%aa%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%82%a6%e3%83%93%e3%83%b3-white-throated-kingfisher-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandhavgarh

アオショウビン White-throated Kingfisher、インドの森でとても一般的なカワセミ。

streak-throated-woodpecker-%e3%83%a0%e3%83%8a%e3%83%95%e3%82%bf%e3%82%b1%e3%82%a2%e3%82%aa%e3%82%b2%e3%83%a9-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92

ムナフタケアオゲラ Streaked-throated Woodpecker のオス。

%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%ab-jackal-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandhavgarh-national-park-8

草むらからこちらをうかがう、ジャッカル。

%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%a4%e3%82%a4%e3%83%ad%e3%83%81%e3%83%a7%e3%82%a6-indian-pitta-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandha

インドヤイロチョウ Indian Pitta  インドの森の夏を告げる鳥です。

%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%96%e3%83%83%e3%83%9d%e3%82%a6%e3%82%bd%e3%82%a6-indian-roller-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandh

インドブッポウソウ Indian Roller

%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%96%e3%83%83%e3%83%9d%e3%82%a6%e3%82%bd%e3%82%a6-indian-roller-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandh

飛ぶと本当に美しい鳥です。

%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%96%e3%83%83%e3%83%9d%e3%82%a6%e3%82%bd%e3%82%a6-indian-roller-%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80bandh

インドブッポウソウ、地面の毛虫にめがけて着地。木から毛虫が降りてきていて、確かに自分にもたくさん毛虫がついていました。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Apr 2016 , Bandhavgarh National Park – India

Reference : Information from Mr.Papu, Bandhavgarh

★2018年ベストシーズン限定、西遊旅行の「インドの森サファリ」、少人数限定・こだわりのコース6ツアーラインナップ!

ベンガルタイガーを求めて タドバとバンダウガル

インド中央部の四大国立公園 ベンガルタイガーリザーブへ

インド西部3つの国立公園を訪ねて アジアライオン、ベンガルタイガーを求めて

チトワン国立公園とコルベット・コアゾーンサファリ インドサイとベンガルタイガー

コルベット・コアゾーンサファリとランタンボール国立公園

アッサム・カジランガサファリ

ジム・コルベット国立公園-3 ベンガルタイガーと出会う(インド)

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80jim-corbett-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac

ジム・コルベット国立公園、ディカラ・ゾーンでの午後のサファリです。午後3時、まだ暑い中をサファリジープに乗ってロッジからスタート。ディカラ・ゾーンでは、トラのサイティング・チャンスが高いのは草原と森との境界か川岸の水場。スタートと同時に川岸の水場を目指しました。

%e3%83%a4%e3%83%84%e3%82%ac%e3%82%b7%e3%83%a9-%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80jim-corbett-%e3%83%99%e3%83%b3

ロッジの庭にいたヤツガシラ Common Hoopoe。森の中よりは開けた草原や村の農地にいることが多い鳥です。

%e3%83%9f%e3%83%89%e3%83%aa%e3%82%aa%e3%82%aa%e3%82%b4%e3%82%b7%e3%82%ad%e3%83%89%e3%83%aa%e3%80%80brown-headed-barbet-%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd

川岸に向かう途中の森にいたミドリオオゴシキドリ Brown-headed Barbet。インドの森の住人です。ミドリオオゴシキドリを観察していたら、どんどん他のジープが通っていくのでどうも、「トラ」のサイティングが始まっているようです。私たちも水場へと急ぎました。

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80jim-corbett-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac

到着するとすでに水場はたくさんのジープに取り囲まれていました。隙間から覗く、ベンガルトラが沐浴中。気持ちよさそうです。

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80jim-corbett-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac

間もなくトラが水から出てきました。一斉にサファリジープのエンジンも始動、トラの向かう方向にみんな移動を開始。

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80jim-corbett-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac

水辺から森に入り姿を消していたベンガルトラが現れました。不機嫌?

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80jim-corbett-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac

あくびではなさそうだし・・・

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80jim-corbett-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac

いろんな表情を見せてくれます。まだ若そうなメスのベンガルトラです。ガイドに名前はあるのか聞いたところ、ランタンボールなど他の国立公園のように名前をつけて管理をしているわけではないが、サファリ関係者の間ではインドの女優の名前で呼んでいるとのこと。(他の場所ではインド神話の女神の名前が多いように思いますが)

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80jim-corbett-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac

水浴びの後で、毛がきれいなベンガルトラ。

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80jim-corbett-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac

私たちの前を横切って・・・

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80jim-corbett-%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%ac

草むらに入ってくつろいでいます。彼女はこの後、サファリの終了時刻まで草むらから出てくることはありませんでした。

brown-fish-owl-%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%9f%e3%82%b7%e3%83%9e%e3%83%95%e3%82%af%e3%83%ad%e3%82%a6%e3%80%80%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b

そして今日もミナミシマフクロウ Brown Fish owl が私たちを見下ろしています。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : May 2016 , Jim Corbett National Park – India

Reference : “Birds of Indian Subcontinent (Helm Field Guide)”

★2018年ベストシーズン限定、西遊旅行の「インドの森サファリ」、少人数限定・こだわりのコース6ツアーラインナップ!

ベンガルタイガーを求めて タドバとバンダウガル

インド中央部の四大国立公園 ベンガルタイガーリザーブへ

インド西部3つの国立公園を訪ねて アジアライオン、ベンガルタイガーを求めて

チトワン国立公園とコルベット・コアゾーンサファリ インドサイとベンガルタイガー

コルベット・コアゾーンサファリとランタンボール国立公園

アッサム・カジランガサファリ

ジム・コルベット国立公園 -1 ベンガルタイガーと出会う(インド)

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80%e3%82%a2%e3%82%b8%e3%82%a2%e3%82%be%e3%82%a6-2

インドのウッタラカンド州にあるジム・コルベット国立公園 Jim Corbett National Park は1936年に設立された「インドで最も古い」国立公園。1973年に「プロジェクトタイガー」が始動した国立公園でもあります。

首都のデリーに近いことからインド国内の観光客に人気のある公園ですが、コルベットのなかでも「コア(中核)・ゾーン」であるディカラ・ゾーンはラムナガール川が流れ草原と森が広がる最も美しいエリア。ここでは、公園内の宿泊施設(政府系なので、いわゆるサファリロッジとは違います)に泊まり、自然の中での滞在とたっぷりサファリを楽しむことができます。

5月下旬、シーズン最後のジム・コルベット国立公園を訪問。国立公園のゲートからディカラ・ゾーンまでおよそ1時間30分。その道中にも野生動物と出会います。

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92-14

前からゾウが現れました。牙に鼻を巻き付け、興奮気味。前に進めなくなり、移動していた車両はみんなバックし始めます。これでおよそ30分かかりました。

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92-4

移動途中に見つけたウオミミズク Tawny Fish Owl。インドでは珍しいフクロウで、ネパールとの国境付近の森で観察出来るフクロウです。

ようやく到着したディカラのロッジ。「政府系で簡素、何も期待するな」と言われていたので、「思っていたよりマシ?」という感想。ただし、送電線をゾウが壊してしまったので電気は夜間の発電機を回している間だけ。

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e3%80%80%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%ab%e3%83%a9%e3%82%be%e3%83%bc%e3%83%b3-2

ロッジの客室棟。室内にはベッドと机、シャワーとトイレがあるだけのいたってシンプルなもの。

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e3%80%80%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%ab%e3%83%a9%e3%82%be%e3%83%bc%e3%83%b3-1

ロッジはラムナガール川にを望むテラス状の場所にあり、景観は抜群。

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e3%80%80%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%ab%e3%83%a9%e3%82%be%e3%83%bc%e3%83%b3

そしてなんといってもインドの政府系施設ですから、食事はベジタリアンのみです。レストランと言うより、「給食」っぽいですが、インド人のお客さんメインなので意外とおいしいインド料理です。尚、国立公園内のため、肉類・酒類の持ち込みは禁止です。

そして夕方のサファリに出発。

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92-1%e3%80%80%e3%82%a2%e3%82%b8%e3%82%a2%e3%82%be%e3%82%a6

いきなりゾウさんと遭遇。この季節はディカラゾーンに多くのアジアゾウが集まる季節。インド人フォトグラファーの中にはベンガルタイガーではなく、このアジアゾウの群れの撮影に来ていたチームもいました。

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%80%80%e3%82%a2%e3%82%b8%e3%82%a2%e3%82%be%e3%82%a6-1

アジアゾウの群れ

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92-2%e3%80%80%e3%82%a8%e3%83%ac%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e3%82%b5%e3%83%95%e3%82%a1

ディカラ・ゾーンでは草原エリアと森で「エレファント・サファリ」も行われています。働いているゾウさん、野生のゾウさんをみて、どう思ってるかなぁ・・・。

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92-7

木陰で休むメスのベンガルタイガー。

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92-9

そして、グラスランドへと消えていきました。

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92-10

ディカラのグラスランドでサファリを楽しむインド人の家族。草原がアフリカっぽいです。

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92-8

ムナグロシャコ Black Francolin 発見!

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92-1%e3%80%80%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%b7%e3%82%b9%e3%82%b8%e3%82%ab

グラスランドのサファリゾーンの奥にはたくさんのアクシスジカがいました。

%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%83%e3%83%88%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%85%ac%e5%9c%92-2

夕方、ラムナガール川で夕日を眺め、ロッジへと戻りました。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : May 2016 , Jim Corbett National Park – India

Reference : “Birds of Indian Subcontinent (Helm Field Guide)”

★2018年ベストシーズン限定、西遊旅行の「インドの森サファリ」、少人数限定・こだわりのコース6ツアーラインナップ!

ベンガルタイガーを求めて タドバとバンダウガル

インド中央部の四大国立公園 ベンガルタイガーリザーブへ

インド西部3つの国立公園を訪ねて アジアライオン、ベンガルタイガーを求めて

チトワン国立公園とコルベット・コアゾーンサファリ インドサイとベンガルタイガー

コルベット・コアゾーンサファリとランタンボール国立公園

アッサム・カジランガサファリ

 

 

インドモリフクロウ Mottled Wood Owl

Motteled Wood Owl インドモリフクロウ (3)

インド中央部、タドバ国立公園、ペンチ国立公園で出合ったインドモリフクロウ Mottled Wood Owlのレポートです。

インドモリフクロウ Mottled Wood Owl はインドの比較的大型のフクロウ。大きな黒い目、木の幹と同じ色のカモフラージュな羽毛が特徴的です。このフクロウはこれまでインドだけで観察されましたが2015年6月にネパールのバルディア国立公園(タライ平原)でも見つかりました。(ネパールで観察された鳥が877種から878種に更新されました。)

Motteled Wood Owl インドモリフクロウ (9)

特徴的な黒い目。

Motteled Wood Owl インドモリフクロウ (1)

木の幹と同じような羽の色です。

Motteled Wood Owl インドモリフクロウ (10)

とってもカモフラージュ。この写真は顔がこちらを向いていますが、後ろを向いていると本当にわかりません。見事です。

Motteled Wood Owl インドモリフクロウ (5)

タドバ国立公園でサファリ中に、鳥を食べている親子のインドモリフクロウがいました。

Motteled Wood Owl インドモリフクロウ (2)

お母さんフクロウがヒナに肉を与えました!

Motteled Wood Owl インドモリフクロウ (6)

すぐ下の枝にヒナがもう1羽いました。

Motteled Wood Owl インドモリフクロウ (7)

バリバリと「鳥」を食べるお母さんふくろう。

Motteled Wood Owl インドモリフクロウ (8)

お母さん、全部食べてしまいました。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Apr 2016 , Tadoa National Park,Pench National Park – India

Reference : Helm Field Guides “Birds of the Indian Subcontinent” , BCN-Nepal

★2018年ベストシーズン限定、西遊旅行の「インドの森サファリ」、少人数限定・こだわりのコース6ツアーラインナップ!

ベンガルタイガーを求めて タドバとバンダウガル

インド中央部の四大国立公園 ベンガルタイガーリザーブへ

インド西部3つの国立公園を訪ねて アジアライオン、ベンガルタイガーを求めて

チトワン国立公園とコルベット・コアゾーンサファリ インドサイとベンガルタイガー

コルベット・コアゾーンサファリとランタンボール国立公園

アッサム・カジランガサファリ

ベンガルトラと出会う! ペンチ国立公園(1)

ペンチ国立公園 ベンガルタイガー (15)

4月下旬、インド中央部ペンチ国立公園で出会ったベンガルトラのサイティングです。

午後のサファリは3時からスタートしますが、暑すぎるため、気温が下がりトラが活動し始める時間まで待たなくてはなりません。でも、暑い日にはトラは早めに水場にやってきて「水浴」する姿も見られます。

12~13歳のライヤカサと呼ばれるペンチ国立公園で最大の雄が水に入っていました。

ペンチ国立公園 ベンガルタイガー (1)

水を飲んで舌なめずりをしています。

ペンチ国立公園 ベンガルタイガー (2)

そしてそばには、先ほどしとめたと思われるサンバー鹿の死体がありました。水辺には、トラがサンバーを食べるのを見ようとたくさんのジープが集まりました。サファリ終了の18時30分ギリギリまで待ちましたがトラは動きませんでした。

翌朝、サファリの開始とともに同じ水場にやってきましたが、サンバー鹿の死体もトラの姿もありません。トラは夜の間にサンバー鹿を運んでしまっていました。残念。でも、大きな鹿でしたからこの近くにいるはずです。そう思い、待ちました。

ボネリークマタカ

待っている間にちょっとバードウォッチング。ボネリークマタカ Bonelli’s eagle です。

インドハッカ

インドハッカ Common Myna がトカゲを捕食。なんども地面にぶつけて殺し、大変残酷な食べ方でした。そして、待つこと1時間、トラの登場です。

ペンチ国立公園 ベンガルタイガー (4)

林の向こうからトラの姿が。水辺に近い林に獲物を運んで食べていました。

ペンチ国立公園 ベンガルタイガー (7)

こっちに近づいて来ました。

ペンチ国立公園 ベンガルタイガー (8)

お腹いっぱい・・・、ペンチの森最大の雄の貫録です。

ペンチ国立公園 ベンガルタイガー (11)

水辺へと下ってきます。

ペンチ国立公園 ベンガルタイガー (13)

そして、水には後ろ足から入っていきます。

ペンチ国立公園 ベンガルタイガー (14)

朝の沐浴。水辺はたくさんのジープが集まり、カメラのシャッター音がなり続ける中、こちらをじーっと見ていました。

ペンチ国立公園 ベンガルタイガー (9)

間もなく水から出て林へ。気温が上がり始め、もう寝る時間です。後ろ足の肉球がかわいらしい、パグマークそのまんまです。

ペンチ国立公園 ベンガルタイガー (16)

ペンチの森へと消えていきました・・・

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Apr 2016 , Pench National Park – India

Reference : Information from Mr.Anil-Nature Guide, Pench National Park, Birds of the Indian Subcontinent

★2018年ベストシーズン限定、西遊旅行の「インドの森サファリ」、少人数限定・こだわりのコース6ツアーラインナップ!

ベンガルタイガーを求めて タドバとバンダウガル

インド中央部の四大国立公園 ベンガルタイガーリザーブへ

インド西部3つの国立公園を訪ねて アジアライオン、ベンガルタイガーを求めて

チトワン国立公園とコルベット・コアゾーンサファリ インドサイとベンガルタイガー

コルベット・コアゾーンサファリとランタンボール国立公園

アッサム・カジランガサファリ

カンムリワシ Crested Serpent Eagle 

Crested Swerpent Eagle カンムリワシ (6)

インドのペンチ国立公園のサファリで観察したカンムリワシCrested Serpent Eagle の記録です。

カンムリワシはインドに広く分布し、英語名に「冠」と「蛇」がつく通り、「冠羽」があり、蛇をよく捕食するのが特徴の鷲です。ちょうどその2つの特徴がばっちり見れたサイティングでした。

Crested Swerpent Eagle カンムリワシ (7)

木の上から「獲物」を狙うカンムリワシ。白い点々模様があるのも特徴です。飛び立ったと思った次の瞬間、もう蛇を捕まえていました。

Crested Swerpent Eagle カンムリワシ (1)

その獲物を狙ってもう1羽のカンムリワシが登場。バトルが始まりました。

Crested Swerpent Eagle カンムリワシ (3)

戦いがエスカレートしていきます。

Crested Swerpent Eagle カンムリワシ (2)

お腹に蹴りが入りましたが、蛇を捕まえた方もものすごい威嚇です。かなわないと思ったのか、あきらめて離れていきました。

ペンチ国立公園へはベンガルトラの観察でやってきましたが、カンムリワシのこの表情に大興奮でした!

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Apr 2016  Pench National Park – India

Reference : Helm Field Guides “Birds of Indian Subcontinent”, Wikipedia(JP)

★2018年ベストシーズン限定、西遊旅行の「インドの森サファリ」、少人数限定・こだわりのコース6ツアーラインナップ!

ベンガルタイガーを求めて タドバとバンダウガル

インド中央部の四大国立公園 ベンガルタイガーリザーブへ

インド西部3つの国立公園を訪ねて アジアライオン、ベンガルタイガーを求めて

チトワン国立公園とコルベット・コアゾーンサファリ インドサイとベンガルタイガー

コルベット・コアゾーンサファリとランタンボール国立公園

アッサム・カジランガサファリ

インド ハリヤナ州の自然 スルタンプール国立公園の野鳥(2)Sultanpur National Park

●Indian Courser インドスナバシリ007A8173

Indian Courser インドスナバシリ

スルタンプール国立公園はグルガオンにも近い、「身近な自然」。グルガオンのあるハリヤナ州は、開発により大きなビルやマンションの建築が進むそのすぐそばに、野鳥たちが集まる農村の畑や自然が、わずかながら残されています。

>>スルタンプール国立公園についてはこちら

3月に訪れたスルタンプールの森で出合った野鳥たちです。

●Spotted Owlet インドコキンメフクロウ (1)

インドコキンメフクロウ  Spotted Owlet スルタンプール国立公園の入り口付近の木にいました。

●Spotted Owlet インドコキンメフクロウ007A8113

インドコキンメフクロウ君、早朝は活動的です。

●Lesser Goldenback ヒメコガネゲラ (1)

ヒメコガネゲラ Lesser Goldenback

●Coppersmith Barbet ムネアカゴシキドリ007A8031

ムネアカゴシキドリ Coppersmith Barbet  の声が森のあちこちで響いています。探して歩いていると、 ワカケホンセイインコ  Rose-ringed parakeet  の雄と一緒にいました。

●Coppersmith Barbet ムネアカゴシキドリ007A8049

朝日を浴びるムネアカゴシキドリ

●Coppersmith Barbet ムネアカゴシキドリ007A8083

ずーっと観察していると、仲睦まじいムネアカゴシキドリのペアを発見。オスが木の実をメスのところへ運んできました。

●Coppersmith Barbet ムネアカゴシキドリ007A8094

木の実を運んできたと同時に交尾。3月はMating season、鳥たちの羽も美しい季節です。

●Indian Scops Owl インドオオコノハズク007A8131

インドオオコノハズク Indian Scops Owl  公園入口付近のブーゲンビリアの林の中にいました。アイレベルの位置でインドオオコノハズクを観察。

公園内を案内してくれたガイド氏が、「Indian Courser インドスナバシリ 見たいか?」と。「もちろん」と答えると、公園の外の村の農地へと連れて行ってくれました。この周辺では珍しい鳥となったインドスナバシリ。

●Indian Courser インドスナバシリ007A8164

●Indian Courser インドスナバシリ007A8173

図鑑ではインドの平野部に広く生息する・・・とありますが、開発の進むインド、その姿は貴重になりつつあるようです。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Mar 2016 Sultanpur National Park – India

Reference : Information from Local Bird Guide (Mr.Sube Singh), Helm Field Guides ” Birds of the Indian Subcontinent”

★2018年ベストシーズン限定、西遊旅行の「インドの森サファリ」、少人数限定・こだわりのコース6ツアーラインナップ!

ベンガルタイガーを求めて タドバとバンダウガル

インド中央部の四大国立公園 ベンガルタイガーリザーブへ

インド西部3つの国立公園を訪ねて アジアライオン、ベンガルタイガーを求めて

チトワン国立公園とコルベット・コアゾーンサファリ インドサイとベンガルタイガー

コルベット・コアゾーンサファリとランタンボール国立公園

アッサム・カジランガサファリ

インド ハリヤナ州の自然 スルタンプール国立公園の野鳥(1)Sultanpur National Park

●スルタンプール007A7989

デリー、グルガオンからいける「野鳥の楽園」スルタンプール。デリーから50キロ、グルガオンから15キロという距離にある、身近な自然です。

今回の観察は3月2日と3日。冬には100種を越える渡り鳥がシベリア、ヨーロッパ、中央アジアから訪れるスルタンプールも、既に北帰がはじまり、カモ類など少なっていると聞かされました。そして、今年(2016年3月)は例年より気温が高いと誰もが感じています。

Sultanpur National Park スルタンプール国立公園

1970年、熱心なバードウォッチャーであり鳥類学者であったPeter Jacksonが時の首相インディラ・ガンディーに、このスルタンプールの重要性・保護を訴え、1972年に鳥類保護区となり(Peter Jacsonがインドを去った後だったそうです)、1989年に1,43平方キロメートルの小さな国立公園になりました。

ハリヤナ州の野生動物保護庁は、保護区に水を運び、マウンドを作り、植林をし、環境を整えていきました。現在ではハリヤナ州で確認された450種の鳥類のうち250種がスルタンプール国立公園で記録されています。

外国人の入場料は40ルピー、カメラ持ち込み料25ルピー (2016年3月現在)。

公園は7時にOpen(火曜日は休園)のはずですが、係員は来ておらず、バードウォッチャーを待っていた地元のガイドが係員を呼んでくれました。

●スルタンプール007A8013

朝もや包まれた公園は、美しく、ニルガイが水辺で草をはみ、水鳥たちが活動。ムネアカゴシキドリ Copper Smith Berbat の声が響いています。

スルタンプールの3月の水辺の鳥たちの様子です。

●Purple Swamphen セイケイ007A7947

水辺を彩るセイケイ Purple Swamphen インドの水辺で一般的な鳥ですが、光が当たった羽の色は大変美しいです。

●Common Moorhen バン007A8026

バン Common Moorhen

●Tufted Duck キンクロハジロ007A8008

キンクロハジロのオス Tufted Duck がいました。スルタンプールでは3半ばごろまではカモたちが観察できるそうですが、今年のように気温が高い年は早く北(ユーラシア大陸北部)へ帰ってしまうこともあります。出会えてよかった~。

●Northern Pintail オナガガモ007A7960

オナガガモのオス Northern Pintail オスはチョコレート色の頭

●Northern Shoveler ハシビロガモ雌007A7967

雌のハシビロガモ Northern Shoveler

●Little Grebe カイツムリ007A7988

カイツムリ Little Grebe この子は冬鳥ではなく、インドの住人です。頭から首が赤茶色の生殖羽。

●Indian Spotbilled Duck アカボシカルガモ007A7929

アカボシカルガモ Indian Spot-billed Duck  カルガモのインド・スリランカ亜種で、インドの住人

●Ferruginous Duck メジロガモ007A7996

メジロガモ Ferruginous Duck スルタンプールで冬を過ごしたメジロガモはカシミールやラダックに戻り繁殖するそうです。

スルタンプール国立公園はグルガオンから簡単に行くことができ、11~3月半ばまでは冬鳥も多く、観察のベストシーズン。早起きして、朝の公園のバードウォッチング、素敵です。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Mar 2016 Sultanpur National Park – India

Reference : Information from Local Bird Guide (Mr.Sube Singh), Helm Field Guides ” Birds of the Indian Subcontinent”

★2018年ベストシーズン限定、西遊旅行の「インドの森サファリ」、少人数限定・こだわりのコース6ツアーラインナップ!

ベンガルタイガーを求めて タドバとバンダウガル

インド中央部の四大国立公園 ベンガルタイガーリザーブへ

インド西部3つの国立公園を訪ねて アジアライオン、ベンガルタイガーを求めて

チトワン国立公園とコルベット・コアゾーンサファリ インドサイとベンガルタイガー

コルベット・コアゾーンサファリとランタンボール国立公園

アッサム・カジランガサファリ