カテゴリー別アーカイブ: スリランカの野鳥 Birds of Sri Lanka

ヒメツバメチドリ Small Pratincole (ブンダラ国立公園、スリランカ)

Small Pratincole ヒメツバメチドリ Bundala National Park ブンダラ国立公園 (1)

スリランカのブンダラ国立公園 Bundala National Parkで観察したヒメツバメチドリ Small Pratincoleです。

ブンダラ国立公園はティッサマハーラーマから海の方へ走った場所にある国立公園で草原の鳥、塩田にいる海鳥を観察できる素敵な国立公園です。

Small Pratincole ヒメツバメチドリ  Bundala National Park ブンダラ国立公園(3)

ヒメツバメチドリは南アジアで繁殖する鳥で、スリランカでは海岸部・乾燥した低地で見られます。

Small Pratincole ヒメツバメチドリ  Bundala National Park ブンダラ国立公園(4)

ブンダラ国立公園に隣接する塩田の土手で2羽がひなたぼっこしていました。

Oriental Pratincole ニシツバメチドリ Bundala National Park ブンダラ国立公園 (1)

ブンダラ国立公園入口に近い水辺ではツバメチドリ Oriental Pratincoleの群れを見ることもできました。この草地には他にもたくさんのシギ・チドリのみなさんがいました。もう少し近ければ・・・。

Photo & text : Mariko SAWADA

Obsrvation : Bundala National Park, Sri Lanka

 

スリランカオウチュウ Sri Lanka drongo (シンハラジャ、スリランカ)

スリランカオウチュウ Sri Lanka Drongo  Ceylon crested drongo(2)

スリランカの固有種、スリランカオウチュウ Sri Lanka drongoです。英語の別名がCeylon crested drongoで、その名の通りCrest=冠毛があるのですが、頭ではなくくちばしの上にある素敵な鳥です。

スリランカオウチュウ Sri Lanka Drongo  Ceylon crested drongo(1)

明るく輝く黒い羽色で、フォークテイル。そして森の中に住んでいます。

スリランカオウチュウ Sri Lanka Drongo  Ceylon crested drongo(3)

スリランカオウチュウは31–34 cmの中サイズのオウチュウです。インドでは草原など開けた場所で見ることが多いオウチュウを湿った森の中で見るのは新鮮でした。

 

Photo & text : Mariko SAWADA

Observation : Jan 2020, Sinharaja, Sri Lanka

Reference : “Birds of Sri Lanka” wikipedia

セレンディブコノハズク (3) Serendib Scops Owl (シンハラジャ、スリランカ)

セレンディブコノハズク Serendib scops owl スリランカ固有種 (3)

スリランカ、シンハラジャの森で観察したセレンディブコノハズク、Serendib Scops Owl 。

スリランカで最も最近に「発見」された固有種の鳥です。1995年ごろから鳴き声が観察され、2001年にシンハラジャで確認され、2004年に新種として紹介されたフクロウです。

スリランカ紙幣 セレンディブコノハズク

このセレンデイブコノハズク、スリランカ紙幣の20ルピー札に登場してるのですが、あまり似てない感じです。

セレンディブコノハズク Serendib scops owl スリランカ固有種 (2)

セレンディブコノハズクの素敵な足元!!

キトゥルガラとシンハラジャの森で確認されていますが、個体数は少ないらしく、一説では80羽ほどしかいないのではという話も。

セレンディブコノハズク Serendib scops owl スリランカ固有種 (4)

藪の中の様子。アイレベルで観察できる、ありがたいセレンディブコノハズクです。

 

Photo & text : Mariko SAWADA

Observation : Jan2020, Sinharaja, Sri Lanka

Reference : “Birds of Sri Lanka”, wikipedia

クリセスズメフクロウ Chestnut-backed owlet (1)(シンハラジャ、スリランカ)

クリスズメフクロウ Chestnut-backed owlet スリランカ固有種 (2)

スリランカ固有種の野鳥、クリセスズメフクロウ Chestnut-backed owletです。スリランカではキトゥルガラとシンハラジャの森で見ることができる、18~19cm~ほどの小さな、珍しいフクロウ。

クリスズメフクロウ Chestnut-backed owlet スリランカ固有種 (3)

訪れたのは1月、例年より早くに繁殖が始まり、巣穴近くで観察することができました。

クリスズメフクロウ Chestnut-backed owlet スリランカ固有種 (1)

クリセスズメフクロウは日中でも比較的見やすいフクロウです。今回2カ所で観察しましたが、朝と午後に観察できました。

クリスズメフクロウ Chestnut-backed owlet スリランカ固有種 (6)

ある民家の果樹園の木に巣を作っていたクリセスズメフクロウ。

クリスズメフクロウ Chestnut-backed owlet スリランカ固有種 (4)

一羽が飛びました。巣穴に向かっています。

クリスズメフクロウ Chestnut-backed owlet スリランカ固有種 (7)

巣穴のクリセスズメフクロウ。雛は見えませんでしたが、子育て真っ最中です。

 

Photo & text : Mariko SAWADA

Observation : Jan 2020, Sinharaja, Sri Lanka

Reference : “Birds of Sri Lanka” Wikipedia

セイロンケズメシャコ Sri Lanka Spurfowl(シンハラジャ、スリランカ)

スリランカ固有種 セイロンケズメシャコ Sri Lanka Sourfowl スリランカ バードウォッチング (1)

スリランカの固有種、セイロンケズメシャコ Sri Lanka Spourfowl。スリランカの森に広く分布するのですが、その姿を見るのはあまり簡単ではありません。

シンハラジャの森の朝、まだ薄暗い時間の民家の庭での観察です。ペアで行動する鳥ですが、暗闇にメスの姿が。まだ暗いので双眼鏡で観察。少し明るくなったところにオスが登場してくれました。

スリランカ固有種 セイロンケズメシャコ Sri Lanka Sourfowl スリランカ バードウォッチング (3)

セイロンケズメシャコ のオスです。わずか数分でしたが、ギリギリ写真にその「お姿」を収めることができました。

スリランカ固有種 セイロンケズメシャコ Sri Lanka Sourfowl スリランカ バードウォッチング (4)

こちらはセイロンケズメシャコのメス。このペアは明るくなると森の中へと消えていきました。

このシンハラジャの民家の庭、ほかにも素敵な野鳥との出会いがありました。

キンバト Emerald Dove スリランカ バードウォッチング

キンバト Emerald Doveのオスです。暗闇でも薄青色の頭がきれいに見えました。

スリランカ固有種 セロンヤケイ Sri Lanha Junglefowl スリランカ バードウォッチング

こちらはスリランカの固有種であり国鳥のセイロンヤケイ Sri Lanka Junglefowl。

スリランカ固有種 セロンヤケイ Sri Lanha Junglefowl スリランカ バードウォッチング (2)

こちらはセイロンヤケイのメスです。1羽のオスに2羽のメスが登場です。

Indian Blur Robin アカハラコルリ スリランカ バードウォッチング

暗い場所で写真が難しかった、アカハラコルリ Indian Blue Robin。冬の渡り鳥です。

セロンガビチョウ スリランカ固有種 Ashy-headed Laughingthrush スリランカ バードウォッチング (3)

スリランカの固有種セイロンガビチョウ Ashy-headed Laughingthrush。シンハラジャやキトゥルガラの森で見ることができる鳥です。

夜が明け、ずいぶん明るくなりました。民家の軒先でお茶をとともにホテルからのサンドイッチを食べました。そして次のロケーションへ・・・。

 

Photo & Text : Mariko SAWADA

Observation :  Jan 2020, Sinharaja forest, Sri Lanka

Reference : “Birds of Sri Lanka” (Helm Field Gide), Wikipedia

ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (2)(スリランカ)

Changeable hawk-eagle カワリクマタカ ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (3)

雨のはじまった5月半ばに訪れたウィルパットゥ国立公園。昨晩の雷雨で公園内は水溜りだらけになっており、今日はレオパードは厳しいかな、とガイドさん。とうことで西の端の海岸や遺跡、野鳥などをみながら公園内を移動しました。

Changeable hawk-eagle カワリクマタカ ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (1)

朝一番の素敵な出会いは、このカワリクマタカ Changeable hawk-eagle。インド亜大陸、特にインドとスリランカで繁殖し、東南アジアでも見られる鳥ですが、スリランカの個体は冠羽が長いのが特徴とのこと。また、白っぽい個体も多いです。

Changeable hawk-eagle カワリクマタカ ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (2)

本当に美しいカワリクマタカでした。

ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (6)

森の中、ジープ道を見下ろす枝にいたカンムリワシ Crested serpent eagle。

ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (9)

またカンムリワシがジープ道の上の枝にいました。この構図で出会うことがよくあります。

White-rumped shama アカハラシキチョウ ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (4)

写真を撮るのは難しいけれど、何度も観する機会があったアカハラシキチョウ White-rumped shama。

ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park 遺跡 (8)

今回、初めて訪れたのですがウィルパットゥ国立公園内にはスリランカの「建国神話」に関わる遺跡があります。およそ2500年前のヤクシャ族の女王、クヴェニの王宮と言われている遺跡。考古学調査などは行われていないそうで、このガイド氏の説明も「伝説」という感じです。

ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (20)

そしてウィルパットゥの西の海岸にやってきました。マンナール湾に臨む海岸です。今日は土曜日、スリランカ人のファミリーがピクニックに来ていました。

ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (19)

そしてマンナール側を望む海岸。この一体は土の色が赤いです。この海岸にはスリランカの起源にまつわる伝説(建国神話)があります。2500年前、インドからやってきたヴィジャヤ王とその部下たちは「銅の色をした海岸」にたどりつき、当事このウィルパットゥ付近を収めていたヤクシャ族のクヴェニ姫と結婚し、その子孫がスリランカ=シンハラ人の起源となったという伝説・・・。ヴィジャヤ王にまつわる話には何バージョンもあります。

ウオクイワシとシロハラウミワシ ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (13)

海岸の木にはシロハラウミワシ White-bellied Sea Eagleとウオクイワシ Grey-headed Fish Eagleが一緒にいました。

Great stone-curlew ソリハシオオイシチドリ ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (7)

出口に向かう途中には、かわいらしい鳥との出会い。ソリハシオオイシチドリ Great Thick-knee (Great Stone-curlew)、2羽並んで歩いています!

Red-wattled lapwing インドトサカゲリ卵 ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (12)

そしてインドトサカゲリ Red-wattled lapwing の卵。

Red-wattled lapwing ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (14)

待っていたら親鳥がもどってきました。卵に座らないで保護している感じです。

Red-wattled lapwing インドトサカゲリ ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (5)

インドトサカゲリのヒナです、家族で歩く素敵な光景が見られました。

Photo & Text : Mariko SAWADA

Observation : May 2018, Wilpattu National Park – Sri Lanka

Reference : Helm field guides “Birds of Sri Lanka” Wikipedia(EN)

カワリクマタカ(ウダワラウェ国立公園、スリランカ)

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park カワリクマタカ Changeable hawk eagle (4)

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park のカワリクマタカ Changeable hawk-eagle / Crested hawk-eagleです。朝のサファリでジープ道からばっちり見える位置で獲物を探していました。

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park カワリクマタカ Changeable hawk eagle (6)

カワリクマタカはインド亜大陸のインドとスリランカを中心に繁殖し、東南アジアまで見られる鳥。スリランカ亜種Nisaetus cirrhatus ceylanensis は小型で、その冠羽が長く、そして白っぽい個体が多いです。

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park カワリクマタカ Changeable hawk eagle (7)

何かねらっています、冠羽が立ってます。

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park カワリクマタカ Changeable hawk eagle (8)

美しい、カワリクマタカ。

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park カワリクマタカ Changeable hawk eagle (2)

獲物を見つけたようです。

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park カワリクマタカ Changeable hawk eagle (3)

行ってしまいました。が、たっぷり20分は観察できました。

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park スリランカゾウ (1)

ウダワラウェ貯水池が作られたとき、棲みかを失った野生動物たちと集水域保護のために1972年に作られたのがウダワラウェ国立公園。この国立公園は野性の定住ゾウが多いことでも知られています。

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park スリランカゾウ (2)

ゾウの親子がジープ道を歩いていました。公園の入口にはウダワラウェ・エレファントトランジットホーム Udawalawe Elephant Transit Homeがあり、ゾウの孤児や怪我をしたゾウを保護し、野性に返す努力が行われています。

Photo & Text : Mariko SAWADA

Observation : April 2016, Wilpattu National Park – Sri Lanka

Reference : Helm field guides “Birds of Sri Lanka” Wikipedia(EN)

セレンディブコノハズク (2) Serendib Scops Owl (シンハラジャ、スリランカ)

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl シンハラジャ森林保護区 (3)

シンハラジャのバードスポッターから、「セレンディブコノハズク Serendib Scops Owlのこども」情報が。3月に入ると雛が巣立ちし、「親子」の姿を見るチャンスがでてくるとのこと。さっそくシンハラジャの森へ。

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl シンハラジャ森林保護区 (1)

いました、今回はそんなに歩かなくてもいい場所にいてくれました。

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl シンハラジャ森林保護区 (2)

巣立ちはしたものの、まだ親鳥のそばにいます。マロン色でとてもかわいいです。

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl シンハラジャ森林保護区 (4)

少し離れた木にいた親鳥。

ほとんど動かないのですが、動画も撮ってみました。

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl シンハラジャ森林保護区 (5)

見送ってくれたセレンディブコノハズク。今年は3月下旬から雨が降り始めたシンハラジャの森。森に入る方はヒル対策を忘れずに!

Photo & Text :Mariko SAWADA

Observation : March 2018, Near Sinharaja Forest Reserve, Sri Lanka

Reference : Birds of Sri Lanka (Helm Field Guide)

Special Thanks to Mr.Tilak, Mr.Anuradha

セイロンガマグチヨタカ (3) Sri Lanka Frogmouth (シンハラジャ、スリランカ)

セイロンガマグチヨタカ Se Lanka Frogmouth シンハラジャ (2)

スリランカのシンハラジャの森のセイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouthです。セレンディブコノハズクを見つけて観察していたらすぐそばの木にいました。メスです。オスをさがしましたが見つからない。バードスポッターの方によると、しばらくオスの姿をみていないので巣にいるのではないか、と。

>>セイロンガマグチヨタカ (1)  >>セイロンガマグチヨタカ (2)

ほとんど動かないので意味はないのですが、動画もとってみました。

セイロンガマグチヨタカ Se Lanka Frogmouth シンハラジャ (1)

シンハラジャの森ももうすぐ雨季を迎えます。

Photo & Text :Mariko SAWADA

Observation : March 2018, Near Sinharaja Forest Reserve, Sri Lanka

Reference : Birds of Sri Lanka (Helm Field Guide)

Special Thanks to Mr.Tilak, Mr.Anuradha

セイロンガマグチヨタカ (2) Sri Lanka Frogmouth (シンハラジャ、スリランカ)

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth シンハラジャ sinharaja (12)

雨のスリランカ、シンハラジャの森のセイロンガマグチヨタカの観察です。8月初め、ぽたぽたと雨が降る中、熱帯雨林を歩きセイロンガマグチヨタカを探しました。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth シンハラジャ sinharaja (4)

ヒルよけソックスを着用し森の中へ。バードスポッターの努力の末、ペアのセイロンガマグチヨタカを見つけることができました。オスとメスがそれぞれ違う木の枝にいました。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth シンハラジャ sinharaja (7)

セイロンガマグチヨタカのオスです。メスに比べて暗い色をしています。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth シンハラジャ sinharaja (5)

正面から見ると、本当に「かえる」のような口をしています。

セイロンガマグチヨタカは発見当時、スリランカの固有種と考えられていたため Sri Lanka Frogmouth と国名が名前につきましたが、その後南インドの西ガーツ山脈で見つかり、「固有種」ではなくなりました。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth シンハラジャ sinharaja (6)

顔が180度回転。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth シンハラジャ sinharaja (14)

こちらはメスです。夜行性で日中はお気に入りの止まり木にいます。比較的低い枝にいるので観察しやすいのです。夜明けと日没時に鳴くそうです。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth シンハラジャ sinharaja (11)

翼を広げてくれました。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth シンハラジャ sinharaja (10)

尾羽を広げてます。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth シンハラジャ sinharaja (13)

これまでの観察で、セイロンガマグチヨタカは顔を上げて上を見ていることが多いな、と感じていました。資料をによると、止まり木で危険を感じたときに、枝の一部に見えるように頭を上げてじっとし、すぐに飛んだりはしないのだそうです。脅威を感じるときのディスプレイでは口を開けるそうです。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth シンハラジャ sinharaja (9)

逃げないので意外ときにしていないのかと勘違いしていました。怖かったのですね。雨季のシンハラジャ、やはりヒルがたくさんいます。私たちもちょっと怖かったです。

Photo & Text :Mariko SAWADA

Observation : Aug 2017, Near Sinharaja Forest Reserve, Sri Lanka

Reference : Birds of Sri Lanka (Helm Field Guide), Wikipedia(EN)

Special Thanks to Mr.Tilak, Mr.Anuradha